上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
モデルベース開発では、制御対象機器が存在しない段階から、
対象の数学モデルを用いることで、制御設計、プログラム開発、
HILS(Hard-In-the-Loop-Simulation)による検証といった手順で
設計を進めてゆきます。
このため、モータの制御ループ開発では、早い段階からモータ動作を
模擬するモデルが必要となります。
当社のモータービヘイビアモデルは、有限要素法による電磁界解析から
作成するモデルで、モデルベース開発における1Dシミュレーションのための
高精度モデルとしてご活用いただけます。
【特長】
■高精度な非線形モータモデル
■汎用シミュレータとの連携
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連情報
資料『IPMSMのコギングトルクのヒステリシス解析』※無料進呈中
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IPMSMのdq軸干渉とは
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電気学会ベンチマークモデルをベースにdq軸間の干渉が起こるとインダクタンスとトルクにどのように影響するのかについてみています。
電気学会ベンチマークモデル
◆分布巻IPMSM:Dモデル
◆集中巻IPMSM:D1モデル
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【資料進呈】モータビヘイビアモデルとは?
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【モータビヘイビアモデルについて】
モータビヘイビアモデルは、近年注目される
Model Based Deisign (MBD)、Hardware-in-the-loop simulation (HILS)、Model-in-the-loop simulation (MILS)、Software-in-the-loop simulation (SILS)
などにも利用できるモデルです。
サイエンスソリューションズ(株)のモータビヘイビアモデルは、電磁界解析により得られたモータ特性に基づき生成されたモータの等価モデルです。
MATLAB/Simulink等の回路シミュレータにおける非線形モータ素子として使用されます。
空間高調波やモータモデルの軸間の干渉等も精度よく表現することができ、特殊モータへの適用性も向上しております。
詳しくは、資料をご覧になるか、お気軽にお問い合わせください。
資料『電磁界解析技術サービス』※無料進呈中
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【活用メリット】
■等価回路法(CLN法)による新しい電磁界解析手法
CLN法は、SSILが開発した渦電流場の新しい解析手法です。渦電流場の解析を高速に行え、インダクター、トランス、コイルなどの近接効果や表皮効果を考慮した周波数依存性を含む等価回路を生成できます。ワイヤレス給電システムやパワーエレクトロニクス回路要素の評価に活用できます。
■制御回路シミュレーションのためのモータービヘイビアモデル
電磁界解析に基づき制御回路シミュレーション用のモーターモデル(ビヘイビアモデル)を構築します。これによりMBD(Model Based Development)における実機製作に先立つ1Dシミュレーションが可能となります。
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サイエンスソリューションズ株式会社