株式会社スギヤマゲン

検体安全輸送用ジュラルミンケース「バリア・トランク」

最終更新日: 2019-09-10 11:10:01.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2012/10
ゆうパックによる検体輸送用の4次容器(ジュラルミンケース)として使用できます
・検体等の感染性物質をより安全に輸送するため、基本的3重放送の外装容器(4次容器)として使用するジュラルミンケースです。
・本容器は密封性はありませんので、保冷用に本容器内にドライアイスを収納した場合、昇華したガスは外部に抜けていきます(本容器には保冷性能はありません)。

関連情報

臨床検体治験検体輸送用 BARRIAPOUCH バリアパウチ
臨床検体治験検体輸送用 BARRIAPOUCH バリアパウチ 製品画像
【特徴】
○臨床検体、治験検体が安全に輸送できる耐圧・密封パウチ袋(2次容器)です。
○-40℃~+55℃の温度帯で、95kPaの内圧をかけてもリークが発生しません
 (日本国内の第三者公的機関で試験・実証済み)。
○信頼性の高い、日本国内製造品です。
○取扱説明などが、分り易く日本語で表記されています。
○お求め易い価格です。
○小試験管、採血管などの1次容器を収納できる吸水・緩衝材が付属しています。
○当社商品「BARRIABOX(バリアボックス)」=外装容器の中に収納することにより、
 IATAの包装基準650(PI650)に適合した三重包装容器として、臨床検体や
 治験検体(UN3373)の航空輸送容器として使用できます。

●臨床検体、治験検体輸送用 BARRIAPOUCH (R) は、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。
感染性物質輸送容器 BARRIABOX バリアボックス
感染性物質輸送容器 BARRIABOX バリアボックス 製品画像
【特徴】
○保冷・耐水・衝撃吸収性に優れたワンダーボード(断熱・緩衝用発泡紙)を使用。
○外装の段ボール箱は、降雨試験、落下試験をパス(UN3373試験基準)した耐水性・
 堅牢性に優れたものを使用。
○試験管等の1次容器を入れた耐圧パウチ袋(2次容器・別売り)を安全に収納する為の
 専用の内箱(紙製)も付属しています。
○外装箱も含めて全て紙製、リサイクル可能なエコパッケージ。
○-20℃以下を72時間以上維持できます(外気温35℃、ドライアイス6.9kg使用時)。
○UN3373の試験基準をパスしており、臨床検体(UN3373)の外装容器、または感染性
 物質(UN2814、UN2900)輸送時の保冷用オーバーパックとしても使用できます。

●バリアボックスは、『カタログをダウンロード』よりご覧頂けます。

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