最終更新日:
2022-07-28 17:42:41.0
エネルギーの有効利用をはかる！低NOx燃焼のダクトバーナーです。
「コージェネレーション ガスバーナー」は、蒸気の需要量がその利用可能な保有熱を超える場合に用いるダクトバーナーです。
コージェネレーション ガスバーナーは、ガスタービンの排気経路に設置し、タービン排ガス（TEG）中の残存酸素で追い焚き用ガスを完全燃焼させて排ガスを加熱することにより、蒸気発生能力の増大をはかります。
これにより、ボイラ効率を向上させることができ、システム全体の総合効率が飛躍的に上ります。
『GDB型』は、温度の均一化をはかるために、小形のバーナーユニットを組合せて構成します。
【特長】
○低NOx燃焼
○安定燃焼
○短炎燃焼
○ターンダウンが大
○低風圧差で燃焼可
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【仕様】
○寸法（1ユニット）：W160×H280mm
○定格燃焼量（1ユニット）：291～581kW
○タービン排ガス差圧：0.2kPa
○タービン排ガス温度：350～600℃（バーナー入口にて）
○燃焼ガス供給圧：98kPa
○タービン排ガス残存酸素濃度：13～16%（Wet）
○ターンダウン比：1:10
○バーナー出口・排ガス温度：800～1000℃
○タービン排ガス・ダクト内流速：10～20m/s
○ダクト断面積当りの燃焼量：349～2093kW/m²
○材質：SUS304（主要部 インコネル）
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| 用途／実績例 | 【用途】 ○廃熱ボイラー追焚(コージェネレーション）、焼却炉(焼却装置)、 熱風発生装置、脱臭装置排ガス処理装置 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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