■製造方法は、ガラスを破砕・粉砕・焼成発泡します。
■製品は、多孔質で軽くて硬い、軽石状のものです。
■成分は、ガラスの素材である無機質の成分で構成されています。無害で安全なアルカリ素材です。
■使用方法は、土と混ぜると土壌改良材として、下層に敷くと排水資材として効果があります。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2017/6/21
埼玉県さいたま市の 上尾道路植栽工事の事例です
【掲載内容】
廃ガラスを粉砕、焼成発泡させた人工のかるいし『ガラス発泡軽量資材"スーパーソル"』の
施工事例「酸素管および排水基盤の事例」を紹介いたします。
国道17号線(上尾道路)の交差点付近の植栽工事において、排水基盤材および酸素管として使用されました。
NETIS登録の無機質土壌改良材として採用されました。
天然鉱石発泡体と比較し、施工時の粉塵が少ないため、多少風がある日でも施工可であり、また、施工者の目や肌へ粉が貼り付きが少ないことから、施工性が非常に良いとの高評価を受けました。
【施工事例】
○工事内容: H22上尾道路植栽工事
○用途区分: 緑化/酸素管/排水基盤/土壌改良
○発注者: 国交省 関東地方整備局
○工事場所: 埼玉県さいたま市
○要求される性能: 通気性・排水性
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ガラス発泡資材事業協同組合