セルの形状 使い捨て式マイクロ流路
セルの素材 ガラス
サンプル形式 MFC (マイクロ流路チップ)
使用セル容積 11 µL
サンプル容量 MFC 24個
一般的なサンプル濃度 20 mg/mL – 330+ mg/mL IgG (タンパク質による)1
サンプルスループット > 96 サンプル/日
温度範囲 20~100℃
温度スキャン速度 1 または 2℃/分
温度精度 ± 0.2℃(熱量計全体); ± 0.1℃ 再現性2
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
バイオ医薬品のための次世代の熱安定性試験
TA Instruments RS-DSC(迅速スクリーニング-示差走査熱量計)は、バイオ医薬品の熱安定性試験に革新をもたらす装置です。RS-DSCは高効率と合理化された分析により、研究所がより多くの情報に基づいた意思決定を行い、市場投入までの時間を短縮します。
RS-DSCの特長:
■熱安定性試験の迅速化: 最大24個のサンプルを同時に分析し、詳細な洞察を迅速に提供します。また、高濃度医薬品の特性評価も簡素化します。
効率性の向上: 使い捨てMFC(マイクロ流路チップ)を使用し、15μl未満の■サンプルで効率的に運用可能。サンプル希釈や機器洗浄の手間を省き、汚染リスクを低減します。
■情報に基づいた意思決定: NanoAnalyzeソフトウェアが膨大なデータを処理し、分子の熱安定性と熱力学的特性について詳細で正確な洞察を提供します。
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ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)