ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社

(TAInstruments)

【製品カタログ有】ゴム試験機キュアメータ&粘弾性装置『RPA』

最終更新日: 2024-11-28 14:05:11.0
ゴム試験機キュアメーター&動的粘弾性装置『RPA』 利用可能な再現性のあるデータの測定技術を備えたゴム試験装置

『RPA』は、正確で信頼性が高く、再現性のあるデータが利用できる測定技術を備えたゴム試験機です。

オートメーションシステムが利用可能なため、すべてのテスト環境において、無人ラボの生産性が最大限に可能となります。また、関連するASTM、DINおよびISO基準を満たしているので、品質管理、分析及びリサーチに最適です。

当社では、データの非常に高い正確度と再現性を実現する「RPA elite」と、ローターレス回転式剪断硬化測定装置の「RPA flex」をご用意しております。

【特長】
■絶対ひずみ制御のための高分解能可変ダイレクトドライブ モーター
■非常に頑丈な試験フレームで正確なコンプライアンスフリーのデータ
■無人操作のためにオートサンプラーを利用可能
■ユーザー較正およびユーザー交換可能シール

関連動画

基本情報

【仕様】
<RPA elite>
 ■周波数:0.001~50Hz (0.06~ 3,000cpm)
 ■振幅:±0.005~±360°arc (連続)
 ■ひずみ:±0.07%~±5000%
 ■トルク:0.0001~25N.m
<RPA flex>
 ■周波数
  ・固定:1.67Hz(100cpm)
  ・オプション:0.001~50Hz(0.06~3,000cpm)
 ■振幅
 ・標準:±0.1~±7°arc (連続)
  ・オプション:±0.005~360°arc (連続)
 ■ひずみ
  ・標準:±1.4%~±100%
  ・オプション:±0.07%~±5000%
 ■トルク:0.0001~25N.m

価格情報 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 RPA
用途/実績例 ゴム試験機キュアメーター
粘弾性測定装置

詳細情報

等温周波数スイープ.PNG
等温周波数スイープ
材料の周波数に依存する粘弾性の測定は、その分子構造を理解するための優れた方法です。図に示すように、周波数スイープにより分子量(クロスオーバー周波数)および分子量分布(クロスオーバー弾性率)についての情報が明らかになります。
フィラー添加時の歪スイープ.PNG
フィラー添加時の歪スイープ
歪依存率はゴムフィラーの分散と相互作用についての量と種類の指標として特に重要です。本実施例では5つの異なるレベルのカーボンブラック添加の影響が低歪領域で見られます。高歪挙動は、フィラー - フィラー相互作用、ポリマー分子量へのさらなる依存、ポリマー-フィラーの相互作用に対して反応しにくいように一般にフィラーの添加に反応しません。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)

製品・サービス一覧(83件)を見る