低消費電力で温度影響が少ないラッチ機構バルブ。他のバルブにも応用可能!ラッチ機構の動作原理をご紹介
ラッチ機構の動作原理について、ピンチバルブ「ELシリーズ」を例にご説明します。
ラッチ機構は、ソレノイドの吸引力、永久磁石の磁力、可動鉄心(プランジャー)のストロークの3つの要素の強弱変化と、スプリングとのバランスによって開閉状態を遷移させます。
コイルに電流を流すとプランジャーがポールピース側に動きます。そのため、コイルからの磁力が消滅しても吸引力はスプリングに勝ります。
省エネで温度影響が少ないこのラッチ機構は、ダイヤフララムバルブ「LVシリーズ」やピンチバルブ「PLシリーズ」、その他のバルブにも応用可能です。詳しくは、当社スタッフにお問い合わせください。
※動作原理の詳細は、下記リンクからご覧いただます。
※バルブ・ポンプについてはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※詳しくは、HPまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 |
【ラッチ式バルブの使用例】 ■ダイヤフララムバルブ ■ピンチバルブ ※詳しくは、HPまたはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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ラッチ機構動作原理【地球に優しい省電力バルブ】
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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