■装置寸法:108(W)×86(D)×104(H)cmモニタ含む
■重量:455kg
■電源:三相208-240V 50/60Hz 50A
■制御温度:100~500℃
■加熱エリア:305×305mm
■チャンバー深さ:99mm
■プロセスガスライン:N2(オプション Ar He,フォーミングガス)
蟻酸対応システム(オプション)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/11/01
熱容量の大きなデバイスを加熱する際、グラファイト製治具を用いてリフローを行います。
SST社グラファイト治具の特徴
軽量で優れた熱伝導率
放射率が高いので、IRエネルギーの吸収と放熱に優れている
2000℃まで使用できるほどの強度を持つ
熱膨張係数が小さいため、ツーリング設計に適している
非常に高い電流密度を持つことから、温度上昇時間の短縮が可能
加熱と冷却の繰り返しによる劣化がほとんどないので長寿命
優れた熱衝撃特性
ロッド、チューブ、バー、プレートなど様々な形状で製作可能
SST社独自のノウハウによりリフローに最適な機械加工が可能
はんだはグラファイトと結合しない
SST社では30年以上、すべてのモデルの治具(ツーリング)にグラファイトを使用した実績がある
このような理由からパワーモジュールをリフローする方式としてSST社製真空/加圧リフローを推奨いたします。
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テクノアルファ株式会社