Solarisオービタルシェーカー

最終更新日: 2023-08-30 16:50:17.0

【Intelligent simplicity】タッチパネル操作で簡単設定。お客さまの日々の研究をより快適にするシェーカーです。

2023年8月、Thermo Scientific Solarisインキュベーション／コールドシェーカーの販売を開始しました。

Thermo Scientific Solaris オービタルシェーカーは、培養、混合、染色、ハイブリダイゼーション、洗浄など、多くの用途にわたって作動できる信頼性の高い三軸偏心ドライブを利用したベンチトップ製品です。

大型で明るいタッチスクリーンパネルにより簡単に設定・操作ができ、複数のユニット間でプログラムを作成、ダウンロード、および共有する機能があります。

角が丸く取り外し可能なプラットフォームを備えており、ユニットをスピーディーかつきれいに清掃できます。

さまざまなプラットフォームに加えて、ユーザーが必要とするほぼ全ての容量をサポート可能なフラスコクランプやチューブラックなどのアクセサリーも豊富に備えています。

Solaris低温インキュベーションシェーカーは、コンプレッサー不要の環境に配慮したペルチェ冷却機能を採用しており、コストのかかるエネルギー消費を削減し、危険性も低減します。

詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。

基本情報

【Solarisオープンエアオービタルシェーカー】
・Solaris 2000 オープンエアオービタルシェーカー
・Solaris 4000 オープンエアオービタルシェーカー
＜特長＞
2種類のサイズがあり、実験台上はもちろんのこと、マイクロバイオロジカルインキュベーターや環境試験器、低温装置で操作することができ、幅広い用途に使用可能。

【Solarisインキュベーションシェーカー】
・Solaris 2000 I インキュベーションシェーカー
・Solaris 4000 I インキュベーションシェーカー
＜特長＞
異なるフットプリントサイズの2機種があり、人間工学に基づいた設計で使いやすく、30 ℃から60 ℃まで設定が可能。

【Solaris低温インキュベーションシェーカー】
・Solaris 2000 R 低温インキュベーションシェーカー
・Solaris 4000 R 低温インキュベーションシェーカー
＜特長＞
2種類のサイズどちらもペルチェ冷却機能を搭載。フロン冷媒を使用しない環境に配慮したエコシステムを採用し、旧型モデルと比較して58%のエネルギー消費を削減。

価格情報	100万円～200万円
価格帯	100万円 ~ 500万円
納期	お問い合わせください ※ ※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途／実績例	微生物培養、混合、染色、ハイブリダイゼーション、洗浄などの多くの用途にわたってご利用いただけます。 ※本体のみではお使いいただけないため、別途フラスコクランプや角型ボトルフラスコクランプ、ビーカーラックやチューブラックなど、用途に応じたアクセサリーが必要です。

ラインナップ

型番	概要
SK2000	Solaris 2000 オープンエアオービタルシェーカー
SK4000	Solaris 4000 オープンエアオービタルシェーカー
SK2001	Solaris 2000 I インキュベーションシェーカー
SK2002	Solaris 2000 R 低温インキュベーションシェーカー
SK4001	Solaris 4000 I インキュベーションシェーカー
SK4002	Solaris 4000 R 低温インキュベーションシェーカー

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サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社／Thermo Fisher Scientific K.K.