最終更新日:
2024-05-09 14:17:27.0
常温~マイナス160℃の低温ガスを供給することができます。 冷却できるガスは、窒素ガスだけでなく様々なガスが可能です。
低温ガス供給装置は、液化窒素(マイナス196°C)を利用し、常温からマイナス160℃までの低温ガスを製造、供給することができます。
ガスの種類は、空気、窒素、アルゴン等、ガスの種類を問いません。
(ただし、露点が低いものをご利用ください)
供給ガスの温度精度は、設定温度にもよりますが、設定温度±1℃の制度での供給も可能です。
基本情報
装置仕様としては、供給ガス量:1~100m3/hまでご対応できます。
この装置では、大陽日酸の低温域での熱交換技術に関する様々なノウハウを活用しております。
特に、液体窒素と他の流体とを熱交換する場合、熱交換器内部では、液体窒素は気液2相流状態になり、設計は極めて難しくなります。
●詳しい装置概要については、お手数ですがお問い合わせいただけますよお願いいたします。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 各種対象物の熱負荷(低温環境下)試験用の冷媒としてご利用いただいております。 |
お問い合わせ
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大陽日酸株式会社