株式会社東日製作所

東日 ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ

最終更新日: 2022-10-06 15:20:47.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/09/21
作業を安全・効率化する341種の交換ヘッドが使用可能。東日のヘッド交換式プリセット形トルクレンチCL/CLE2/CL-MH
最大トルクが2,5,10,15N・mの小型トルクレンチをCL-MHシリーズに追加、さらに大きなトルク目盛のCL/CL5を2,5,10,15,25Nmに追加。
【2022/9/21からの価格改定版(P7&8)】
■【1本で色々な締め付け作業に対応させたい!】 こんな時、東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチCL/CLE/CL-MHがお奨めです。
◆交換ヘッド(ラチェットヘッドQHシリーズ)に従来機種より角ドライブ寸法が1サイズ小さい、QH10D-1/4、QH15D-3/8、QH22D-1/2も新登場。【ソケットが安くなります】
■東日製作所は1956年に日本で初めてクリック式トルクレンチのQL形を開発しました。 (注)
カタログPDFには、CL/CLE2シリーズとメタルハンドル(グリップ部分がローレット)のCL-MHシリーズ、カラーリングや保護カバーも掲載。
東日の「CL/CLEシリーズ」、「CL-MHシリーズ」全機種は、欧州RoHS(特定有害物質の使用制限)指令に適合しており、グリーン調達や輸出管理が簡便になります。

(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)

関連情報

【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」
【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」 製品画像
【校正証明書のISO6789:2017版への変更について】
◆「 精度」から「相対測定誤差」へ表記が変わります。
◆「 相対拡張不確かさ W」を明記します。
◆「 相対不確かさ区間 W’」を明記します。※1
◆ 標準器の「最大測定誤差/ 測定の不確かさと区間」を明記します。
◆「 交換ヘッド使用時の有効長」を明記します。※2
◆「 相対測定誤差の合否判定」を明記します。
※1:「相対不確かさ区間 W’」とは、製品の相対測定誤差平均に相対拡張不確かさと測定機器の相対測定誤差を足した数値です。
※2:交換ヘッドを使用するトルク機器の場合のみ数値記載されます。
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ 製品画像
■10シリーズ/343種の東日製交換ヘッドが使用可能。
【こんな時CLが最適!】
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■CL/CLE2のトルク範囲:0.4Nm〜1200Nm
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
☆パイプレンチヘッドPHは単能形のCSPシリーズでご利用ください。
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2 製品画像
■SP2シリーズは0.4~310N・mまで。スパナの口幅は5.5〜46mmまで。
■SPシリーズは90~560N・mまで。口幅は27~55mmまで。
■RSP2シリーズは2〜310N・mまで。口幅は8〜30mmまで。
■SP/SP2/RSP2は単能形で、トルクレンチ本体にトルク設定目盛がありません。締め付けトルクは注文時に指定してください。新品注文時のトルク設定は無料です。
■校正証明書付属(トルク設定しての出荷の場合)
■全機種精度±3%。10万回(最大トルクでの作動)または1年間のどちらか早い方で、精度と耐久性を保証します。
※2021/9/21にSP2-MH、SP2-N-MHシリーズ、SP2-H-MH、RSP2-MHシリーズは受注時製作品となりました。
オーバートルク防止用ヘッド交換式プリセット形トルクレンチYCL2
オーバートルク防止用ヘッド交換式プリセット形トルクレンチYCL2 製品画像
東日オーバートルク防止ヘッド交換式トルクレンチYCL2は、一般のプリセット形トルクレンチでは勢い余って締めすぎてしまう場面でもオーバートルクを防止します。
■独創のオーバートルク防止メカニズム
◎オーバートルクをシグナルとクッションの2段モーションで防止します。
・設定トルクに達するとトグルが作動しカチンと約5度動きます。
・それ以上締め付けを続けると約14度空転します。
■業界屈指の品揃えを誇る「東日の交換ヘッド」が使用可能。1本のトルクレンチでスパナ・リングスパナ・ラチェット・フックスパナ・モンキータイプなど、用途に合わせてヘッド交換ができる省コストトルクレンチです。
■トルク目盛付きのプリセット形。簡単に「カチン!」のトルク変更ができます。
■5〜180Nmまで7機種あります。
■精度:±3%、校正証明書つき。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。◎安心な日本製。
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント!
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント! 製品画像
トルク法締め付け(トルク管理)により締め付け力の個人差が無くなり、製造品質の向上になります。
トルク管理を導入する際、ボルト径に対する締め付けトルクの標準化が重要です。標準化が上手く行われていないと、同じボルト径でも図面指示トルクがバラバラで、製造現場やアフターサービスで混乱する恐れがあり、製造原価が上昇したり、品質が安定しない事も予想されます。この「締め付けトルク早見表」には標準的(※)な工学設計を想定した「目安」となる締め付けトルクが記載されております。
※基準軸応力210N/mm2を標準締付けトルクTと定義。1.8Tは標準締付けトルクTの1.8倍、2.4Tなら2.4倍。など。
設計的に特記する必要のない締め付けトルクはこの換算表の数値で管理するようにすれば設計/製造/アフターサービスまでトルク管理が容易に行えます。
また裏面には旧単位からの換算表(kgf・m→N・m)が記載されており、製造現場やアフターサービス方面でも重宝されております。
この「締め付けトルクトルク早見表」(非売品)をプレゼント致します。
標準化の参考になれば幸いです。
◆お問い合わせフォームからご請求してください◆
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2 製品画像
■東日の上下角ドライブ付プリセット形トルクレンチDQLE2は、大型車のホイールナットのトルク管理に実績多数!
■通常の右ねじも逆ねじも1本のトルクレンチで設定したトルクで締め付け可能です。
■40Nm~1000Nmまでシリーズ5機種と細分化したシリーズ構成。使い勝手の良い最適なトルクレンチを選択できます。
■DQLE2シリーズの本体は二分割式。長期保管時には分離収納で保管場所に困りません。
■精度±3%、校正証明書付き。安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎修理・校正も喜んで承ります。ご連絡ください。
■精度±3%、校正証明書付属。
■インパクトレンチでの締結作業(本締め)ではオーバートルクの可能性が指摘されております。インパクトレンチで仮締めを行った後、DQLEで指定トルクで「カチン」と本締めを行ってください。
■大型車の場合、タイヤ交換後50km~100km走行してからの『増し締め』が推奨されています。
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用)
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用) 製品画像
◆全9機種。小型~中型トルクレンチや交換ヘッド(ラチェットヘッド)の多くに使用できます。
■厚さ約2mm のゴム製。接触による傷を低減します。
■ラチェットレバーが動作可能です。
■角ドライブ周辺は大きく空いているので、ソケット取り付けの邪魔になりません。
■簡単取付。捲って付けるだけ。
 保護カバーがヘッドにフィットし、簡単に外れません。
東日ヘッド交換式トルクレンチ用モンキ形交換ヘッドAHシリーズ
東日ヘッド交換式トルクレンチ用モンキ形交換ヘッドAHシリーズ 製品画像
■AHシリーズは、東日製【ヘッド交換式トルクレンチ】に接続して使用するアジャスタブル(モンキータイプ)交換ヘッドです。
■シリーズ8機種。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
■クリック式トルクレンチに接続すれば、締め付け完了時の「カチン!」の音と感触で力を抜いて、オーバートルクが防止できます。これがメカニカルなトルクレンチの良い点です。
■10Dシリーズ(差込部呼び径10mm)/12Dシリーズ(差込部呼び径12mm)/15Dシリーズ(差込部呼び径15mm)のヘッド交換式トルクレンチに接続できます。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
油圧マニホールド配管金具用トルクレンチSP2-Hシリーズ
油圧マニホールド配管金具用トルクレンチSP2-Hシリーズ 製品画像
■汎用の単能形トルクレンチ(SP2シリーズ)では無理だった狭い部分でも、トルクレンチのスパナ部分が正しく差し込め、締め付け作業が行えます。
■SP2シリーズのスパナ部分を自社でグラインダー等で削る(現物合わせ)手間が省け、さらに強度不足による破損の心配がありません。
■特殊品依頼時の仕様作成・打ち合わせ・納品までの時間が削減でき、さらにSP2−Hは標準仕様ですので価格的にもお求め安くなっております。
■シリーズ4機種。スパナの口幅はW=14,19,27,32mm、トルク範囲は8〜120N・mまで。
■SP2−Hシリーズは4機種共に「締め付け可能な最小ピッチ間距離」の指定がありますので、下の「シリーズラインアップ」をご確認ください。
■締付け可能な最小ピッチ間距離は、スパナ口幅Wと同サイズのナット(金具)が並んでいる際の値です。
■SP2−Hはトルク目盛の無い単能形です。新品注文時のトルクセット(お客様指定値)は無料です。
■精度±3%、校正証明書付属、ISO6789-2017 の校正手順に準拠。
■安心・安全な日本製。自社工場で生産。アフターサービスも万全。
東日ツール交換式トルクレンチ モトトルク MT70N
東日ツール交換式トルクレンチ モトトルク MT70N 製品画像
■設定したトルクに達すると「カチン」と「手と耳」に締め付け完了を知らせ、力を抜くことによってオーバートルクを防止する【シグナル式トルクレンチ】です。
■取り付けられる主な工具は
スパナ類:クランプ幅12〜15mm
ラチェットハンドル類:直径10〜15mm
六角棒レンチ:W5〜W10(M6〜M12キャップボルト)
■詳細はシートカタログをダウンロードしてください。
■工具突き出し量を長く出来れば、マイカー(普通車:105N・mとした場合)のタイヤ交換も可能です。
■トルク調整範囲は10〜70N・m。精度±5%。
 プラスチック製収納ケース付属。
■安心の日本製・自社工場(ISO9001認証取得)での生産。
■校正証明書付属。修理・校正も喜んで承ります。
ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP
ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP 製品画像
■ラチェットヘッド付のQSPシリーズは、締め付けトルク範囲が0.3~420Nmまで14機種。ラチェットヘッドにより迅速な締め付け作業が行えます。また細分化されたシリーズラインナップで、長すぎず/重すぎず作業に使いやすい機種が選択できます。
■QSP-MHシリーズは5~140Nmまで4機種用意しました。
■交換ヘッド付のCSPシリーズは、締め付けトルク範囲が0.3~420Nmまで14機種。業界屈指の300種を超える交換ヘッドの中から、作業内容に合わせて使いやすい機種が選択できます。
■2023/1/23は発売のCSP2NX6D、CSP5NX6Dは狭隘部締付用に新規開発。小型&スリム化を実現。さらに設定トルクに達した際の「カチン!」が分かりやすく、締めすぎを防止します。(小型の交換ヘッドQH6D、SH6Dシリーズ12機種も同時新発売)
■CSP-MHシリーズは5~140Nmまでシリーズ5機種を用意しました。
■QSP-MH/CSP-MH共に、グリップエンドのキャップを外すことなく、トルク調整工具を差し込んで「簡単に」調整が行えます。
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
東日SMAコネクタ締付け用トルクレンチNSP
東日SMAコネクタ締付け用トルクレンチNSP 製品画像
東日SMAコネクタ締付け用トルクレンチ『NSP100CN×8』は高周波同軸コネクタ(SMA)専用品で、誰でも規定のトルクで締め付けできます。
■スパナの六角二面幅W=8mm。
■トルク目盛の無い1点調整の単能形。設定トルクは50~100cNm(0.5~1cNm)。発注時にご指定ください。
■それ以外の設定トルク値、二面幅はお問い合わせください。
■単能形でなく締付けトルクを色々変更したい場合には、ヘッド交換式プリセット形トルクレンチCL1.5N×8Dと交換ヘッドSH8D×8もあります。カタログにて仕様をご確認ください。
■NSP100CNx8の校正やトルク調整には、デジタルトルクドライバテスタ「TDT600CN3」とローディング装置「TDTLA3」の組み合わせで行えます。
■安心な日本製。設定トルク(セットトルク)のご指定があれば校正証明書を無料で添付いたします。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
■東日のスピントルクはナットランナのトルクチェックに簡単・便利な、手のひらサイズの表示器一体型トルクチェッカ(トルクセンサー)です。
■使い方は簡単。ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけ。スピントルクST3がピーク(最大値)トルクと角度を表示・記憶。
■ST3-BTシリーズでは、ピークトルクと角度では無く、締付け中のデータを保存し、締付け終了後PCにBluetoothでデータ転送してエクセル等でトルク/角度のグラフも作成できます。
■インライン・オンマシン計測が可能。
多軸締付装置の場合1軸だけST3を入れ、残りの軸はオプションのエキステンションバー(各STと同じ長さ)を差し込めば、多軸締付装置を分解することなく締付作業を行いながらトルクチェックができます。
■ST3は締め付けられるボルトに近い部分に接続できるので、計測原理上実際の締め付け力に非常に近いトルク値を示します。
■Hex6.35のドライバビットのハンドナットランナーへの接続が可能な、ST15N3-6.35を追加。またST50N3-3/8は従来のST2より小さな□9.53と適用工具/作業を拡大しました。
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2 製品画像
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチ PHL/PHLE2シリーズは、プリセットトルクレンチのヘッド部がパイレン(パイプレンチ)形状のトルクレンチです。
■設定したトルクに達するとトグルが作動し、軽くきれいなシグナル音で締付完了を感知できます。
■トルクの変更は目盛によって容易に行なえます。
■シリーズ8機種、10〜1300Nm、適用パイプ外形は13〜52mmまで対応可能。
■画像上はPHL140N、下はPHL420N。
■精度±5%、校正証明書付属。
■安心の日本製。
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ 製品画像
■CL-MHシリーズでは、9シリーズ・290種の東日製交換ヘッドが使用可能。こんな時CL-MHの出番!トルク管理が広がります!
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
・「手に油が付く作業が多いので、樹脂グリップは使いにくいと現場から文句を言われた・・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
小容量・小型 ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP6Dシリーズ
小容量・小型 ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP6Dシリーズ 製品画像
■ヘッド交換式、単能形。
■トルク調整範囲
 CSP2NX6D:0.4~2Nm
 CSP5NX6D:1~5Nm。
■精度は共に±3%。
■質量:約60g
■CSP6Dシリーズは本体幅が19mm>12mm、厚さが9.2mm>7.3mmとサイズダウン。
■校正証明書を添付。
※ご購入時に「カチン!」となる設定トルクをご指定した頂ければ、無料でトルクセットし、無料で校正証明書を添付いたします。
■ご注文方法
[例1]東日 CSP2NX6DX トルクフリー ※「カチン!」のトルクを指定しない場合。
[例2]東日 CSP5NX6DX 4N・m ※「カチン!」のセットトルクは4Nmの場合。
■校正用のトルクレンチテスターがあれば、お客様自身で「校正」、カチン!のトルクを変更する「トルク調整」が行えます。
■単能形トルクレンチは、同一トルク(同じボルト)での繰り返し締め付け作業に適しており、「この部位専用のトルクレンチ」に向いています。
■交換ヘッド(QH6DやSH6Dシリーズ)は別売です。

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株式会社東日製作所

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