株式会社東日製作所

【2023.08版】トルクドライバ/トルクレンチ等のトルク機器の自社校正に大好評!東日トルク講習会

最終更新日: 2023-08-22 14:32:59.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023.08.21
東日のトルク講習会は「業務ですぐ役に立つセミナー」と大好評。トルクレンチやトルクドライバ自社校正をするには必須のセミナーです。
【受講者データ付】P2に実際の講習会風景画像、P3に2022/4~2023/3における受講者様の業種・職種とコースのご案内、P5-6に[2024/5/末]までの講習会スケジュールと申込書を追加。
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付けなど業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説します。
◆トルクドライバ/レンチの「校正」や校正後の「再調整や修理」をされる際には、是非受講していただきたいのが【修理・校正コース】です。
【New!】小さなボディに大きなトルク目盛の小型プリセット形トルクレンチ「QL5シリーズ」の修理校正コースを定期開催決定。
■最近トルク機器の校正・修理の為に受講するお客様が増えてきました。東日のトルクレンチ/トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられます。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてご好評をいただいております。

関連情報

【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像
■合否判定機能搭載。測定結果の合否が数値の表示色(白/赤/青)で一目で分かります。
■合否判定に必要な上下限値は外部入力も可能。PCやバーコードリーダーからのコマンド入力できます。※別途ソフトウェアが必要。
■高精度:従来品(DOTE3)の約2倍の分解能。
■ハンドルを回すと、トルクレンチの有効長線に正しく荷重がかけられる「ローディング装置」が動作。 安定した校正条件が保て、誤差の発生を防止します。
■モータードライブ付きのDOTE4-MD2もあり。ローディングをモーターで行うので、作業効率がアップします。
■測定データを従来品の10倍(1000件)。演算機能あり。
■標準仕様でRS232CとUSB(Bタイプ)の出力端子を持っており、PCや専用プリンタ(EPP16M3)と接続できます。
■EU圏内でも安心してご使用いただける、CEマーキングつき。
■0.2〜1000Nmまで7機種、精度±1%+1digit、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■DOTE4の校正をするための「校正装置DOTCL」(別売)も用意しています。
◎修理・校正も可能です。お問い合わせください。
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像
■スレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで操作性が向上。
■超ワイドレンジ:トルクセンサーを2本搭載。
■工具管理機能を搭載:トルク機器の管理番号(例えば製造番号)・型式名・管理精度・測定ポイント・精度など管理台帳情報がTCC2本体に内蔵・管理できます。また各種データはPCに転送可能。
■センサー自身が回転するスピンドル方式で、クリック式も直読式も測定が簡単です。
☆TCC2用の校正装置もオプションで用意。
■トルクレンチの校正方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
▼輸出用には計測単位単位の切り替えの出来るTCC2-Gシリーズを用意。※日本国内では「計量法」により、一部を除きSI単位しか使用/使用を目的とした販売ができません。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント!
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント! 製品画像
トルク法締め付け(トルク管理)により締め付け力の個人差が無くなり、製造品質の向上になります。
トルク管理を導入する際、ボルト径に対する締め付けトルクの標準化が重要です。標準化が上手く行われていないと、同じボルト径でも図面指示トルクがバラバラで、製造現場やアフターサービスで混乱する恐れがあり、製造原価が上昇したり、品質が安定しない事も予想されます。この「締め付けトルク早見表」には標準的(※)な工学設計を想定した「目安」となる締め付けトルクが記載されております。
※基準軸応力210N/mm2を標準締付けトルクTと定義。1.8Tは標準締付けトルクTの1.8倍、2.4Tなら2.4倍。など。
設計的に特記する必要のない締め付けトルクはこの換算表の数値で管理するようにすれば設計/製造/アフターサービスまでトルク管理が容易に行えます。
また裏面には旧単位からの換算表(kgf・m→N・m)が記載されており、製造現場やアフターサービス方面でも重宝されております。
この「締め付けトルクトルク早見表」(非売品)をプレゼント致します。
標準化の参考になれば幸いです。
◆お問い合わせフォームからご請求してください◆
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ 製品画像
■10シリーズ/343種の東日製交換ヘッドが使用可能。
【こんな時CLが最適!】
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■CL/CLE2のトルク範囲:0.4Nm〜1200Nm
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
☆パイプレンチヘッドPHは単能形のCSPシリーズでご利用ください。
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ 製品画像
■CL-MHシリーズでは、9シリーズ・290種の東日製交換ヘッドが使用可能。こんな時CL-MHの出番!トルク管理が広がります!
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
・「手に油が付く作業が多いので、樹脂グリップは使いにくいと現場から文句を言われた・・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■QL-MHのグリップ部分はメタルハンドル(ローレット加工)。グリップ部分に油等が付着しても拭き取りやすいので、機械加工や自動車整備の現場に最適です。■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等・・)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜280Nmまで専業メーカーならではの10機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く。詳細は 【東日のトルクレンチ】ISO6789:2017 への取り組み をご覧ください。)
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2 製品画像
■SP2シリーズは0.4~310N・mまで。スパナの口幅は5.5〜46mmまで。
■SPシリーズは90~560N・mまで。口幅は27~55mmまで。
■RSP2シリーズは2〜310N・mまで。口幅は8〜30mmまで。
■SP/SP2/RSP2は単能形で、トルクレンチ本体にトルク設定目盛がありません。締め付けトルクは注文時に指定してください。新品注文時のトルク設定は無料です。
■校正証明書付属(トルク設定しての出荷の場合)
■全機種精度±3%。10万回(最大トルクでの作動)または1年間のどちらか早い方で、精度と耐久性を保証します。
※2021/9/21にSP2-MH、SP2-N-MHシリーズ、SP2-H-MH、RSP2-MHシリーズは受注時製作品となりました。
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY 製品画像
2022/1からHA/HAC/HACQSPDYシリーズはISO6789:2017に対応。
■半自動トルクレンチは、『仮締めは電動ドライバで行い、本締めはトルクレンチ』の作業における「工具持ち替えのムダ取り」や「工具管理の簡素化」に役立ちます。またHACでは特に「締め忘れ防止(ポカヨケ)」に効果があります。
■HACシリーズは5機種。締付けトルクは5~200N・m。適用ボルトの目安はM7~M18。
■トルクレンチ本体は思わぬトルク誤設定防止に実績のある「プリロック形」。付属品の工具を差し込まないとトルク調整が行えません。ヒューマンエラー防止に効果があります。
■Bluetoothで締付けトルクデータを送信可能な、「締付保証システム」に最適なHACQSPDYシリーズの納入実績も多数あります。(受注時生産品)
■万国共通N・m単位のトルク目盛付き。電動ドライバーのような無単位での『1~10ダイヤル』では無いので、「A社のダイヤル5とB社のダイヤル5で締付け力が違う」と言った心配やトラブルさらに検証作業も必要ありません。
■締付けトルク精度は全機種3%。校正証明書を無償で添付いたします。
東日 手動式トルクドライバー(トルクドライバ)全機種
東日 手動式トルクドライバー(トルクドライバ)全機種 製品画像
■AMRD/BMRDは任意に設定したトルクに達すると空転する微小トルク用のプリセット形。M2以下の締付け作業向け。
■AMLD/BMLDは非空転式。設定トルクで約15度だけ空転し、その間に締付けを完了させる微小トルク用のプリセット形。M2以下の締付け作業向け。
■RTDは空転式プリセット形。M1.2〜6の締付け作業向け。目盛のロック機構はコロコロしにくい六角形。
■RNTDは指定されたトルクに達すると空転する単能形。M1.6〜5の単一作業向け。
■LTDは非空転式プリセット形。M1.2〜8の締付け作業向け。空転しないので締付時の衝撃が殆どありません。
■NTDは非空転式単能形。M1.6〜6の繰り返し締付け作業やサービス工具向け。
■RTDZは空転式プリセット形。1000Vの絶縁仕様。M3〜5用(単能形のRNTDZシリーズもあり)
■FTD-S/FTDは直読式ダイヤル形。M2.5〜8の締付け・測定・検査向き。
■STC2はデジタルトルクドライバー。STC2-BTはBluetoothを搭載し『締付データ管理システムTDMS/TDMSHT(Ver2.00以上)』で簡単にデータ管理システムが構築可能。
ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP
ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP 製品画像
■ラチェットヘッド付のQSPシリーズは、締め付けトルク範囲が0.3~420Nmまで14機種。ラチェットヘッドにより迅速な締め付け作業が行えます。また細分化されたシリーズラインナップで、長すぎず/重すぎず作業に使いやすい機種が選択できます。
■QSP-MHシリーズは5~140Nmまで4機種用意しました。
■交換ヘッド付のCSPシリーズは、締め付けトルク範囲が0.3~420Nmまで14機種。業界屈指の300種を超える交換ヘッドの中から、作業内容に合わせて使いやすい機種が選択できます。
■2023/1/23は発売のCSP2NX6D、CSP5NX6Dは狭隘部締付用に新規開発。小型&スリム化を実現。さらに設定トルクに達した際の「カチン!」が分かりやすく、締めすぎを防止します。(小型の交換ヘッドQH6D、SH6Dシリーズ12機種も同時新発売)
■CSP-MHシリーズは5~140Nmまでシリーズ5機種を用意しました。
■QSP-MH/CSP-MH共に、グリップエンドのキャップを外すことなく、トルク調整工具を差し込んで「簡単に」調整が行えます。
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP専用スパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MCSPはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMCSPLSや無線式のMCSPFHM/FH、トルクデータを無線伝送するMCSPFD/MCSPFDD等に受注時製作品で対応できます。
デジタルトルクゲージ BTGE
デジタルトルクゲージ BTGE 製品画像
■表示器を閉じればBTGと同様な手持ち式(ハンディータイプ)のトルクゲージ、表示器を開けば設置式(デスクトップ)の微小トルクメータに変身。様々な測定スタイルが可能です。
■表示器を開くと、小容量トルクドライバの日常点検(トルクチェック)にも最適です。
■シリーズ5機種、2〜200cN・mが測定可能。
■999データメモリー、USB(mini B)端子付き。
■精度±2%+1digit(RD)、左右測定可能。校正証明書、CEマーク付き。
手のひらサイズで微小トルク測定 東日のトルクゲージATG/BTG
手のひらサイズで微小トルク測定 東日のトルクゲージATG/BTG 製品画像
■東日トルクゲージATG/BTGは、渦巻きばねを応用した手のひらサイズの精密トルク計です。
■トルク表示部は本体側面と正面の2箇所にあり、視認性に優れています。
■トルクゲージ側面には最大トルク測定に便利な「置き針」を標準装備。※正面の置き針はオプション対応です。ご発注時に型式の末尾に−Sをつけてください。(最小機種のATG045CNには正面置き針のオプション設定がありません。)
■使い方は簡単:三つ爪チャックを広げ、測定物を咥えてトルクゲージをひねるだけ。
■チャッキング径はATGが1〜6.5、BTGが1〜8.5mmです。
■ATGは0.05〜24cNmまで7機種、BTGは2〜150cNmまで6機種あります。
■左右トルク測定可能。精度±2%、校正証明書・収納ケース付属。
◎安心の日本製。自社工場で安定生産に努めます。
■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。
(注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から)
ワイドレンジモータースポーツ用トルクレンチ MTQLシリーズ
ワイドレンジモータースポーツ用トルクレンチ MTQLシリーズ 製品画像
■【トルク調整幅がワイドで実用的だからお買い得】東日トルクレンチMTQLシリーズが支持され続ける理由です。他のトルクレンチと比べてください。
■産業界で培った信頼と実績の東日プリセット形トルクレンチをモータースポーツ愛好家の為にチューニングしました。
■競技用の自動車・オートバイ・自転車等の整備シーンを重視。
 (一般の産業用途でも十分にご利用いただけます)
■設定したトルクに達すると【カチン】だから分かり易い・使い易い。
■軍手をしていても握りやすい、ローレット仕上げのハンドル。
■油をふき取りやすい、丁寧なポリッシュ仕上げ。
■油・汗でも滑りにくくトルク設定しやすい新・副メモリ形状。
■MTQL40Nは新規専用設計の小型ヘッドを採用。
■精度±5%、校正証明書、ハードケース付属。
◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産しております。
◎校正・修理も承ります。ご連絡ください。
※商品画像はMTQL70Nです。
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用)
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用) 製品画像
◆全9機種。小型~中型トルクレンチや交換ヘッド(ラチェットヘッド)の多くに使用できます。
■厚さ約2mm のゴム製。接触による傷を低減します。
■ラチェットレバーが動作可能です。
■角ドライブ周辺は大きく空いているので、ソケット取り付けの邪魔になりません。
■簡単取付。捲って付けるだけ。
 保護カバーがヘッドにフィットし、簡単に外れません。
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL 製品画像
☆2016/5/23に改良(設計変更)を実施。さらに使いやすくなりました。
■規定トルクに達すると自動的にボルト頭部にマークをつける、ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用トルクレンチです。
■自動的にマークするのでマーク付け忘れが無く、マーキング作業を廃止できます。
■マークを付ければ工場内でのチェック以外に、出荷後も『正しく締められた証拠』が残ります。
■マーキングのスタンプ面は、キャップ無しでも約2週間乾燥せず、メンテナンスコストが削減できます。
■トルクレンジは10〜280Nm、5機種あります。
■ボルト二面幅W=10〜30まで14種あります。
■締め付け深さは、ソケット単体の場合と深い位置への締め付けを可能にするエクステンションバー2種(+50/+100mm)により3通りあります。
■インク色は赤・白・青・黄の4種があります。
■スタンプ面は直径5mmと9mmがあります。
■MPQLはトルク誤設定防止のプリロック形。
■精度:±3%、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP 製品画像
◆2016/5/23改良により設計変更を実施。さらに使いやすくなりました。
■鮮明なマークによって締め忘れが直接目で確認できます。また後工程や出荷後も規定のトルクで締めた事がわかります。
■スタンプ部分のマーカーヘッド(型式:MK53RB)を改良し、また赤インク(No.1770)・青インク(No.1771)は特殊インクの採用により約2週間キャップ無しでもスタンプ面が乾燥しません。
■1回のインク補充で約4500回のマーキングが可能です。(印面径φ5のMK53タイプの場合。印面径Φ9のMK93タイプは約6000回)
■より深い位置の締付けにも対応するため、ソケットを延長するエキステンションバー(+50/+100mm)もあります。
■インチサイズのマーキング専用ソケットも6種用意。MQSPシリーズに使えるソケットは全部で16種です。
■トルクレンチテスタでの校正作業を容易にする「アダプタ」も用意しました。
■新品ご注文時に「カチン!」となる設定トルクをご指定していただければ、無料で設定して出荷いたします。
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP 製品画像
■ポカヨケ用トルクレンチ。一目で締め付けOK!がわかります。
■キャップスクリュー(六角穴付ボルト)に合いマークをつけます
■設定されたトルクにて自動的にマーキングされますのでマークの付け忘れ無し。マーキング作業の廃止が可能です。
■4機種で締付けトルクは5〜140Nmをカバー。
■ねじサイズはM6・8・10・12の4種(4機種)
■JIS B 1176の六角穴付ボルトに対応。
■調整範囲内ならばザグリ部のボルトにも対応可能。
■特殊形状のボルトにも対応可能な場合があります。
 ※お問い合わせください。
■1回のインク補充で約3000回のマーキングが可能です。
■精度±3%、校正証明書付属。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
■安心の日本製、ISO9001認証取得の自社工場で生産。
小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD
小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD 製品画像
◆シリーズ3機種。トルク調整範囲は40~500cNm。
◆締付け可能なねじサイズの目安はM3.5~M6程度。
◆締付けトルク精度は±3%。
◆EU圏内でも安心して使用可能。ISO6789-2003 の校正手順に準拠。
◆MNTDはLTDシリーズやNTDシリーズと同じ非空転式のトルクドライバー。締め上げ時の「衝撃・振動」が少ないので、精密電子部品関連のトルク管理に向いています。
◆非空転式トルクドライバーは、設定トルクに達すると約15度トルクが抜けたような空転(脱力)感覚があり、手首を捻ってもビット部分は回転しません。この約15度以内で締付けを完了していただくものです。
◆MNTDシリーズは単能形です。設定トルクはトルクドライバテスタによって合わせることが必要です。 テスタのないお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。【新品ご注文の場合、無料で東日にてトルク設定を行い校正証明書を付けて出荷いたします。】
◆本体を横又は上向きで使用する場合、うまくマーキングしない事があります。横又は上向きでのご使用を検討される場合、東日製作所までご相談ください。
油圧マニホールド配管金具用トルクレンチSP2-Hシリーズ
油圧マニホールド配管金具用トルクレンチSP2-Hシリーズ 製品画像
■汎用の単能形トルクレンチ(SP2シリーズ)では無理だった狭い部分でも、トルクレンチのスパナ部分が正しく差し込め、締め付け作業が行えます。
■SP2シリーズのスパナ部分を自社でグラインダー等で削る(現物合わせ)手間が省け、さらに強度不足による破損の心配がありません。
■特殊品依頼時の仕様作成・打ち合わせ・納品までの時間が削減でき、さらにSP2−Hは標準仕様ですので価格的にもお求め安くなっております。
■シリーズ4機種。スパナの口幅はW=14,19,27,32mm、トルク範囲は8〜120N・mまで。
■SP2−Hシリーズは4機種共に「締め付け可能な最小ピッチ間距離」の指定がありますので、下の「シリーズラインアップ」をご確認ください。
■締付け可能な最小ピッチ間距離は、スパナ口幅Wと同サイズのナット(金具)が並んでいる際の値です。
■SP2−Hはトルク目盛の無い単能形です。新品注文時のトルクセット(お客様指定値)は無料です。
■精度±3%、校正証明書付属、ISO6789-2017 の校正手順に準拠。
■安心・安全な日本製。自社工場で生産。アフターサービスも万全。
東日ツール交換式トルクレンチ モトトルク MT70N
東日ツール交換式トルクレンチ モトトルク MT70N 製品画像
■設定したトルクに達すると「カチン」と「手と耳」に締め付け完了を知らせ、力を抜くことによってオーバートルクを防止する【シグナル式トルクレンチ】です。
■取り付けられる主な工具は
スパナ類:クランプ幅12〜15mm
ラチェットハンドル類:直径10〜15mm
六角棒レンチ:W5〜W10(M6〜M12キャップボルト)
■詳細はシートカタログをダウンロードしてください。
■工具突き出し量を長く出来れば、マイカー(普通車:105N・mとした場合)のタイヤ交換も可能です。
■トルク調整範囲は10〜70N・m。精度±5%。
 プラスチック製収納ケース付属。
■安心の日本製・自社工場(ISO9001認証取得)での生産。
■校正証明書付属。修理・校正も喜んで承ります。
検査工程用 部位名表示型デジタルトルクレンチ CEM3-P
検査工程用 部位名表示型デジタルトルクレンチ CEM3-P 製品画像
■CEM3-Pシリーズは測定部位と測定結果(トルク)をID管理する締め付け検査用のデジタルトルクレンチです。
■LCD表示部に測定部位名称を、LED表示部にトルクを表示します。
■検査部位情報を表示するので、締付部位の確認が簡単。
■締付検査順序を登録すれば、順番に検査部位を自動表示し検査効率が向上します。
■部位情報には大文字アルファベット等、最大6文字の入力・表示できます。
■付属のアプリケーションPCソフトで部位情報データが簡単に作成・管理できます。
■「標準検査用ソフトウエア」を開発・組み込んだので、オーダーメイドの高度なデータ管理システムと比べ、導入しやすい価格を実現しました。
■締め付けトルクの合否判定機能を内蔵。締めたその場で確認できます。
■EU圏でも安心して使えるCEマーク付き。英文仕様の付属PCソフトもあります。
■基本仕様はデータトルクCEM3に準じます。
■精度±1%+1digit。ISO6789校正手順に準拠。
■安心の日本製、修理・校正・特殊仕様にも対応します。
固定式トルクセンサー TCF
固定式トルクセンサー TCF 製品画像
東日の固定式トルクセンサーTCFシリーズは、固定されたTCFにトルク機器等から伝達される反力を検知するトルクセンサです。
■シリーズは全部で13機種、0.02N・m〜2000N・mまで対応可能。
■許容オーバートルクは定格の150%、オーバートルク防止用のストッパーを内蔵。
■別売の表示器「コンパクトディスプレイCD5」に接続して使用します。(CD5との接続用ケーブルはTCFに付属)
■オプションでTCFを校正する校正装置「TCL」があり、お客様自身で校正が行えます。
☆製品画像左は固定式トルクセンサTCF02N、右側は表示器のコンパクトディスプレイCD5。
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2 製品画像
■東日の上下角ドライブ付プリセット形トルクレンチDQLE2は、大型車のホイールナットのトルク管理に実績多数!
■通常の右ねじも逆ねじも1本のトルクレンチで設定したトルクで締め付け可能です。
■40Nm~1000Nmまでシリーズ5機種と細分化したシリーズ構成。使い勝手の良い最適なトルクレンチを選択できます。
■DQLE2シリーズの本体は二分割式。長期保管時には分離収納で保管場所に困りません。
■精度±3%、校正証明書付き。安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎修理・校正も喜んで承ります。ご連絡ください。
■精度±3%、校正証明書付属。
■インパクトレンチでの締結作業(本締め)ではオーバートルクの可能性が指摘されております。インパクトレンチで仮締めを行った後、DQLEで指定トルクで「カチン」と本締めを行ってください。
■大型車の場合、タイヤ交換後50km~100km走行してからの『増し締め』が推奨されています。
T状ダイヤル形トルクレンチT−S
T状ダイヤル形トルクレンチT−S 製品画像
■T−S型はその名のとおり【Tの形】をしており、『両手(または2人)でねじを締め付けるトルクレンチ』です。だから無理なくスムーズにトルクを発生できます。
■最大値の読み取りに便利な「置き針」を標準装備。
■ワイドレンジ、軽量、左右トルク測定可能。精度:±3%
■シリーズでのトルク測定範囲:3〜4200Nm。10機種あります。
 ※最大トルク700Nm以上の機種は受注時製作品です。
■校正証明書付属。安心な日本製、自社工場(ISO9001認証取得) で生産しております。
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。
※商品画像(上)はT状ダイヤル型トルクレンチT90N-Sです。(下)は大型機種T700N-Sです。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
東日 単能形絶縁トルクレンチ QSPZシリーズ
東日 単能形絶縁トルクレンチ QSPZシリーズ 製品画像
■感電事故から作業者を守る耐電圧AC1000Vの絶縁仕様の単能形トルクレンチです。
■QSPZシリーズの設定トルクの変更は、グリップエンドのキャップを取り外し、専用工具(別売品)で行う為、外部要因によるトルク目盛の変動がありません。
■新品ご注文時に「カチン!」のトルクをご指定すれば、無料で調整して出荷いたします。
■トルク精度:±3%、校正証明書付き。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎安心の日本製。
 ISO9001認証取得の自社工場で生産します。
☆トルク目盛付のプリロック形絶縁トルクレンチ「PQLZシリーズ」やプリセット形絶縁トルクドライバ「RTDZシリーズ」、単能形絶縁トルクドライバ「RNTDZシリーズ」も用意しております。
トルク目盛付きプリロック形絶縁トルクレンチ PQLZシリーズ
トルク目盛付きプリロック形絶縁トルクレンチ PQLZシリーズ 製品画像
■感電事故から作業者を守る耐電圧AC1000Vの絶縁仕様のプリロック形トルクレンチです。
■締め付けトルクの誤設定防止に効果的なプリロック形トルクレンチ。
■プリロック形トルクレンチの設定トルクの変更は、内蔵されている副目盛を専用工具(付属品)で行う為、外部要因によるトルク目盛の変動がありません。
■トルク精度:±3%、校正証明書付き。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産します。
☆シンプル&ローコスト。トルク目盛の無い単能形絶縁トルクレンチ「QSPZシリーズ」を2011/12/1から発売しました。
☆トルク目盛付の空転式プリセット形絶縁トルクドライバ「RTDZシリーズ」やトルク目盛の無い空転式単能形絶縁トルクドライバ「RNTDZシリーズ」も用意しております。(0.6〜5N・m)
締め忘れ防止 有線の空転式ポカヨケトルクドライバ
締め忘れ防止 有線の空転式ポカヨケトルクドライバ 製品画像
近年、締付けの不具合原因で多いのが『締め忘れ』です。東日 ポカヨケトルクドライバ『RTDLS/RNTDLSシリーズ』なら、設定トルクに達すると内部のリミットスイッチの接点信号を出力。この信号を当社カウントチェッカ「CNA−4mk3」やPLCに取り込み、締付け回数管理により締め忘れを防止します。また設定トルクに達すると空転するので、個人差無く規定のトルクで締付け可能です。
■RTDLSシリーズ
 シリーズ3機種。20〜500cNmまで対応。本体にトルク設定用の目盛があるプリセット形。全機種、ロック機構によって使用中に目盛の移動がありません。
精度±3%。
■RNTDLSシリーズ
 シリーズ3機種。40〜500cNmまで対応。トルク設定用の目盛が無い単能形。単一締付け作業向き。精度±3%。
☆小型トルクレンチでもポカヨケ仕様(有線/無線)があります。
※商品画像は、空転式ポカヨケトルクレンチRTDLS120CNです。
東日ヘッド交換式トルクレンチ用モンキ形交換ヘッドAHシリーズ
東日ヘッド交換式トルクレンチ用モンキ形交換ヘッドAHシリーズ 製品画像
■AHシリーズは、東日製【ヘッド交換式トルクレンチ】に接続して使用するアジャスタブル(モンキータイプ)交換ヘッドです。
■シリーズ8機種。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
■クリック式トルクレンチに接続すれば、締め付け完了時の「カチン!」の音と感触で力を抜いて、オーバートルクが防止できます。これがメカニカルなトルクレンチの良い点です。
■10Dシリーズ(差込部呼び径10mm)/12Dシリーズ(差込部呼び径12mm)/15Dシリーズ(差込部呼び径15mm)のヘッド交換式トルクレンチに接続できます。
IP55/IP57の防塵/防水トルクレンチ『CLWPシリーズ』
IP55/IP57の防塵/防水トルクレンチ『CLWPシリーズ』 製品画像
【防水トルクレンチCLWP】
■5~200Nmまでシリーズ6機種。
■締付けトルク精度±4%。
■校正証明書付属。

【専用交換ヘッドCPQH】
■高耐食性表面処理
■ラチェット式の交換ヘッド。
■シリーズ4機種、□9.53mmと□12.7mmが各2機種。
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ 製品画像
■測定範囲:2~850Nmまでシリーズ8機種
 ※詳細は『ラインナップ』をご覧ください。
■トルク精度:±1%
■データメモリ数: 999 データ
■IEEE802.11に準拠
■通信距離 :見通し約50m
※電波環境や通信接続相手機器の性能等により劣化する場合があります。
※工場間や建設現場などでは、中継器の使用で数km程度データ伝送できる場合もあります。
締め忘れ防止用無線ポカヨケトルクドライバRTDFH/RNTDFH
締め忘れ防止用無線ポカヨケトルクドライバRTDFH/RNTDFH 製品画像
■FHSS(周波数ホッピング方式)の採用で信頼性が向上しました。
 Bluetooth等無線機器の技術を応用し、電波を送受信する際に周波数を高速で切り替えながら行う方法を採用しました。ある周波数でノイズや他の無線機器との干渉が発生しても、周波数を自動で切り替え、信頼性の高い締め付け完了信号の受信が可能です。
■256台の発信機同時発信が可能です。
■管理コストが最小限で済みます。
 発信機、受信機各1台で全てのグループ(256種)に設定変更が可能な為、予備機の台数が必要最小限で済みます。
■発信機/受信機の設定が簡単にできます。
 発信機をトルクドライバから取り外したり、受信機のパネルを外さなくても設定ボックス(別売り)にて無線でグループ、IDの設定と確認ができます。
■トルク精度±3%
■耐久精度は10万回(最大トルク値での作動)または1年
■RNTDのトルク値はトルクドライバテスタによって合わせる事が必要です。テスタの無いお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。新品注文時のトルクセットは無料です。
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ 製品画像
■設定トルクに達すると約45°空転し、同時に「カチン」とシグナル音を発生して締付け完了を感知できます。
■頭部ラチェットは36枚刻み、10°の振り幅で狭い場所での締付けに威力を発揮します。
■空転式でも驚異の耐久性!使い捨てではありません。 独自のトルク制御機構で精度の長期安定性・耐久性に優れ、導入後の「修理・校正」の運用コストも低減できます。☆最大トルクの設定で10万回又は1年間、どちらか早い方で「精度と耐久性」を保証します。
■校正証明書(検査成績書を兼ねます)、取扱説明書付属。
□このトルクレンチは単能形です。空転開始時のトルク値はトルクレンチテスタによって合わせることが必要です。
□テスタのないお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。
□セットトルクのご指定がない場合には、校正証明書は添付されません。
□単能形(トルクレンチ/トルクドライバ)は新品ご注文時のみ、無料にてご指定のトルクに設定して出荷いたします。
東日プレート形トルクレンチ SF/F/FRシリーズ
東日プレート形トルクレンチ SF/F/FRシリーズ 製品画像
■プレート形トルクレンチの特徴
☆安価:お手ごろ価格8850円より。シンプルな構造だから安価。
☆タフ:トルク精度劣化要因となる複雑な機構部品が少ない。
☆ワイドレンジ:トルク測定業務をローコストで行えます。
☆豊富なシリーズラインナップ:手のひらサイズ8cNm~ウインチで引っ張る6000Nmまで標準化。
☆高精度:精度±3%、左右トルク測定可能
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。
・校正証明書付き&安心の日本製・ISO9001認証取得工場で生産。
■安価&23機種のラインナップ。最適な機種が選択可能。
・SFは小トルク:8cNm〜12Nmまで6機種あります。
・Fは中から大トルク:3〜1000Nmまで11機種あります。
・FRは大トルク:100〜6000Nmまで6機種あり受注生産品です。 
※商品画像はプレート形トルクレンチ「F92N」です。
☆日本国内の航空機産業向けやアメリカ輸出用にはアメリカン単位(lbf・in等)もあります。詳細はカタログ『東日トルク機器製品案内-航空-』をご覧ください。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
デジタルトルクドライバテスタTDT3シリーズ
デジタルトルクドライバテスタTDT3シリーズ 製品画像
【東日トルクドライバーテスターTDT3が高精度な理由!】測定対象のトルクドライバーを『垂直に、オフセットを小さく保持するローディング装置がある』からです。ローディング装置が無ければ当然測定物が傾き、誤差(試験するトルクドライバーが発生するトルクとテスターが表示するトルクの差)が非常に大きくなります。
☆東日はトルク機器の専業メーカーですので、『試験条件の定まらない』ものは【トルクドライバテスタ】と呼びません。
■従来品TDT2シリーズより分解能を2倍向上■ワイドレンジで多機種のトルクドライバが測定可能■測定データは最大1000メモリー■RS232C(準拠)のD-SUB9ピンコネクタとUSB(Bタイプ)の2端子を装備。PCのポート形状の心配が減ります■電源はAC100~240V±10%、CEマークつきのグローバル設計■付属のローディング装置は使用頻度の高い、作業用クリック式トルクドライバ用の「STA」に絞って価格を圧縮。(オプションで改良型の直読式トルクドライバ用ローディング装置の「LTA」があります)■測定精度:±1%+1digit、校正証明書付き■TDT3用の校正装置も用意しています。
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW
二度締め検出機能付き無線式単能形ポカヨケトルクレンチCSPFHW 製品画像
◆CSPFHWの特長◆
1)ジャイロセンサにより角度を検出。予め設定した「二度締め判定角度」以下の場合、『二度締め』と判定します。
2)大型LEDにより二度締め判定結果や通信状況が作業者の手元で容易に確認可能。
3)FH256MCシリーズで使用中の受信機(R-FH256)や設定ボックス(SB-FH256)、マルチ接点ボックス(I/O-FH256)が流用可能。新規投資コストを抑えられます。※SB-FH256のバージョンに一部制限があります。詳細はカタログをご覧ください。
4)トルクレンチに7桁の英数字や3桁のIDが設定でき、締付けに使用したトルクレンチが特定できるのでトレーサビリティが繋がります。
5)単4アルカリ電池1本で約15万回の締付け可能。
6)業界屈指の品揃え、東日の交換ヘッドが約300種使用可能。
◆仕様概要◆
・5~280Nmまでシリーズ7機種。
・トルク精度±3%
・無線通信距離 約10 ~ 20m(電波環境により変動します)

詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください。
※電子ブックには対応していません。
東日SMAコネクタ締付け用トルクレンチNSP
東日SMAコネクタ締付け用トルクレンチNSP 製品画像
東日SMAコネクタ締付け用トルクレンチ『NSP100CN×8』は高周波同軸コネクタ(SMA)専用品で、誰でも規定のトルクで締め付けできます。
■スパナの六角二面幅W=8mm。
■トルク目盛の無い1点調整の単能形。設定トルクは50~100cNm(0.5~1cNm)。発注時にご指定ください。
■それ以外の設定トルク値、二面幅はお問い合わせください。
■単能形でなく締付けトルクを色々変更したい場合には、ヘッド交換式プリセット形トルクレンチCL1.5N×8Dと交換ヘッドSH8D×8もあります。カタログにて仕様をご確認ください。
■NSP100CNx8の校正やトルク調整には、デジタルトルクドライバテスタ「TDT600CN3」とローディング装置「TDTLA3」の組み合わせで行えます。
■安心な日本製。設定トルク(セットトルク)のご指定があれば校正証明書を無料で添付いたします。
東日ダイヤル形トルクレンチDB/DBE/DBRシリーズ
東日ダイヤル形トルクレンチDB/DBE/DBRシリーズ 製品画像
■東日ダイヤル形トルクレンチDBの特徴は、
◆ワイドなトルク測定範囲:例えばDB200Nは20〜200Nm。
◆高精度:±3%(RD)、校正証明書付属。
◆軽量:例えばDB200Nは質量1kg。(デジタルのCEM200N3X19Dは0.79kg。付属品の交換ヘッドQH19Dは0.45kg。計1.24kg)
■ISO6789:2017に対応。(DB1.5N4,DB1.5N4-S,DB3N4,DB3N4-S,DBRシリーズを除く)
■正・逆トルク測定可能。電池不要。
■『いま、どの程度の力で締めているのか?』直感的にわかります。
■ダイヤルインジケーターは大型で見易く、全周をプロテクタで覆っているため測定物に傷をつけません。
■ダイヤル目盛は回転させることができるため、設定トルクに指針を合わせ、「0」で完了することも可能です。
■プレート形に比べて変形量が少ないため作業者の疲労が軽減されます。
■小トルク機種(12Nmまで)は小型アルミグリップの専用設計。
■豊富なシリーズ:0.2〜6000Nmまでシリーズ19種類◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」 製品画像
■測定範囲:2~850Nmまでシリーズ8機種
 ※詳細は『ラインナップ』をご覧ください。
■トルク精度:±1%
■角度精度 ± 2°+1digit(30 ~ 180°/ sで90°回転した時)
■データメモリ数 999 データ
 (締付けトルク・最終角度・合否判定結果・測定日時)
■Bluetooth(R)バージョン Ver3.0
■有線/無線(Bluetooth(R))にて締付けデータの管理が可能。
※DtRcv(データレシーバ)にてPCで受信したデータをExcel(R)で管理できます。通信チェックや簡単なデータ管理にご利用ください。
※DtRcvは東日WebサイトのCEM3-BTA製品ページ下部の【ソフトウェア】から無料ダウンロードできます。(要:会員登録)
■データ管理ソフトウェア「TDMS」やタブレットに「TDMS」インストール済の「TDMHT」が使用できます。
東日 チタン製プリロック形トルクレンチTiQLシリーズ
東日 チタン製プリロック形トルクレンチTiQLシリーズ 製品画像
■超軽量!(一般品の約6割の質量)『チタン製トルクレンチ』。
 調べてください。他社にチタン製トルクレンチがありますか?
■TiQLとTiLQL180Nは40〜180Nm。
■製品の質量が軽いだけではありません。
 ・TiLQL180NはTiQL180Nの有効長を+100mm(+25%)伸ばし、小さな手力で締付け可能。
 ・TiEQL360Nは80〜360Nm。有効長は887mmと鋼製のQL420Nの有効長(900mm)に近い有効長。小さな手力で締付け可能。
■TiEQLEは大型トルクレンチ。最大トルク750と1400Nmの2機種あり。
■トルク誤設定防止のプリロック形。トルク設定は工具(付属品)を使わないとできないので、工具を適切に管理すれば、現場で作業者が勝手に締付けトルクを変更してしまうことができません。
■ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用の有線のLS付きモデルもあります。FH式発信機を搭載した無線ポカヨケにも受注時製作品で実績あり。
■精度:±3%、校正証明書付き
■安心の日本製、修理・校正可能。
※商品画像はチタン製プリロック形トルクレンチ「TiQL180N」です。
微小デジタルトルクゲージATGEシリーズ
微小デジタルトルクゲージATGEシリーズ 製品画像
■1台で3Wayの使い方。手持ち式/設置式/本格的な微小デジタルトルクメータに発展。
■ATGEはシリーズは6機種。0.1-20cN・m[1-200mN・m]の微小トルク測定が可能です。
■999データメモリ可能。USB出力付き。
■USB端子電源アダプタ(別売品:型式 BA-5)と接続コード(別売品:No.384)により外部AC電源で測定可能。
■パソコン接続時は、パソコン側から電源を取り測定可能。もちろんデータ通信も行えます。
■精度±2%+1digit(RD)、CEマーク付き。RoHS指令対応。
■【公開中:無料ダウンロード】 エクセルのワークシートに簡単データ入力可能。ソフトウエア「データレシーバ」が東日Webサイトにて無料ダウンロードできます。※ExRcv(エクセルレシーバ)は2021/3にデータレシーバに更新されました。
空転式プリセット形トルクドライバーRTDシリーズ
空転式プリセット形トルクドライバーRTDシリーズ 製品画像
■量産からメンテナンスまで広範囲に使えるオーバトルクのない空転式トルクドライバー。
■設定したトルクに達すると空転し、個人差の無い締付が可能。
■全機種ロック機構によって使用中に目盛の移動がありません。
■校正後のトルク調整が簡単に行えるので、部品交換に伴うコストや時間を大幅に節減できます。
■2cN・m〜500cN・mまで6機種あります。
■RTD120CNとRTD260CNにはオレンジ色の樹脂グリップを付属。
■RTD120CNにはオプションでオレンジ・灰・黒・緑・赤・青の6種を用意。
■RTD260CNはオレンジと灰の樹脂グリップをオプションで用意。
■樹脂グリップの色は単にカラフルなだけでなく、設定トルク・締め付け部位・作業者などに合わせて管理すれば、『ポカヨケ』が実現できます。
■受注生産品で左回転で空転する、逆ねじ用もあります。
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。精度±3%。校正証明書付き。
■安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
非空転式プリセット形トルクドライバーLTDシリーズ
非空転式プリセット形トルクドライバーLTDシリーズ 製品画像
■東日の非空転式トルクドライバーは、設定トルクに達すると約15度トルクが抜けたような空転感覚があり、手首を捻ってもビット部分は回転しません。この約15度以内で締付けを完了していただくものです。
■プリセット形。LTD全機種、「cNm」のトルク目盛付き。
■2cN・m〜2000cN・mまで8機種あります。
■LTD120CNと260CNには灰色の樹脂グリップが標準付属。また別売の樹脂グリップは120CNの場合、オレンジ/灰/黒/緑/赤/青と6色用意。260CNはオレンジと灰色の2色を用意。締付け部位や工程ごとに工具の色分け管理が行えます。
■樹脂グリップの色は単にカラフルなだけでなく、設定トルク・締め付け部位・作業者などに合わせて管理すれば、『ポカヨケ』が実現できます。
■受注生産品で逆ねじ用もあります。
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。精度±3%。校正証明書付き。
■安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
□製品画像のビットは別売です
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
■東日のスピントルクはナットランナのトルクチェックに簡単・便利な、手のひらサイズの表示器一体型トルクチェッカ(トルクセンサー)です。
■使い方は簡単。ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけ。スピントルクST3がピーク(最大値)トルクと角度を表示・記憶。
■ST3-BTシリーズでは、ピークトルクと角度では無く、締付け中のデータを保存し、締付け終了後PCにBluetoothでデータ転送してエクセル等でトルク/角度のグラフも作成できます。
■インライン・オンマシン計測が可能。
多軸締付装置の場合1軸だけST3を入れ、残りの軸はオプションのエキステンションバー(各STと同じ長さ)を差し込めば、多軸締付装置を分解することなく締付作業を行いながらトルクチェックができます。
■ST3は締め付けられるボルトに近い部分に接続できるので、計測原理上実際の締め付け力に非常に近いトルク値を示します。
■Hex6.35のドライバビットのハンドナットランナーへの接続が可能な、ST15N3-6.35を追加。またST50N3-3/8は従来のST2より小さな□9.53と適用工具/作業を拡大しました。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
◆東日の「締付保証システム」は、トルク管理の1歩先を行く締結品質の信頼性向上に役立つ【実績のあるシステム】です。
【締付け保証システムの例】
◆締め忘れ防止システム:ヒューマンエラーを撲滅するポカヨケ機器。
 (有線/無線での締付け回数管理、締めた証拠(エビデンス)を残すマーキングトルクレンチやそれらの複合モデル等の納入実績が日本だけでなく海外にも多数あります)
◆手動式締付けデータ管理システム:締付けトルクデータでエビデンスを残すシステム。
◆検査(締付け)データ管理システム:検査トルクデータでエビデンスを残すシステム。※作業に応じた特殊ソフトウェアの納入実績も多数ございます。
◆手動用工具管理システム:定期校正や日常点検でマシンエラーを撲滅!データ管理用の特殊ソフトウェアも日本だけでなく海外にも納入実績があります。
■カタログPDF内の画像には東日Webサイトの該当製品情報へのリンクがあります。
■更に詳細技術資料や事例はトルクハンドブックvol.9をご覧ください。
◆掲載製品の価格は「東日トルク機器総合製品案内2022.03」をダウンロードしてご覧ください。
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2 製品画像
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチ PHL/PHLE2シリーズは、プリセットトルクレンチのヘッド部がパイレン(パイプレンチ)形状のトルクレンチです。
■設定したトルクに達するとトグルが作動し、軽くきれいなシグナル音で締付完了を感知できます。
■トルクの変更は目盛によって容易に行なえます。
■シリーズ8機種、10〜1300Nm、適用パイプ外形は13〜52mmまで対応可能。
■画像上はPHL140N、下はPHL420N。
■精度±5%、校正証明書付属。
■安心の日本製。
東日 絶縁トルクドライバー(RTDZ/RNTDZシリーズ)
東日 絶縁トルクドライバー(RTDZ/RNTDZシリーズ) 製品画像
RTDZ/RNTDZ共に、設定トルクに達すると空転しますので、締め付けの個人差(締めすぎ/締め付け不足)がありません。

■RTDZシリーズはRTDZ260CNとRTDZ500CNの2機種。
□本体にトルク目盛のあるプリセット形。

■RNTDZシリーズはRNTDZ260CNとRNTDZ500CNの2機種。
□トルク目盛の無い「単能形」。シンプルでローコスト。同じねじ(トルク)の繰り返し締め付け作業に適しています。不用意なトルク変更によるトラブルの心配がありません。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2 製品画像
【2010/9/21にCTB2シリーズになりました】
■東日独自の増し締めトルク測定アルゴリズム【T点法】を採用したデジタルトルクレンチ。今締まっているトルクが誰でも・簡単に・精度良く「増し締め」で測定できます。
■簡単測定:「増し締め」を行い、ねじが動き出した時に自動的にLED点灯&ブザーが鳴って、増し締めトルク値を表示&記憶します。
■増締めトルク範囲は2〜850N・m。シリーズ8機種で最適な作業性の機種を選べます。
■999データメモリー可能。PCにデータ転送可能。
■ねじサイズに換算すると、標準的な締付けトルクでM5〜M30程度の増締めトルク測定が可能。
○精度±1%。校正証明書付属。(ISO6789-2003の校正手順に準拠)
■付属の充電器はAC100-240Vと世界で使用可能。
◎安心の日本製&自社生産の確かなトルク計測器です。
 別途有償で「トレーサビリティ体系図」の発行もできます。
回転角法用デジタルトルクレンチCTA2シリーズ
回転角法用デジタルトルクレンチCTA2シリーズ 製品画像
■締め付けを開始し、設定したスナッグトルク(座面が密着するのに必要とするトルク)を超えると角度測定が開始されます。そのまま締め続け、設定した角度に達するとブザーとLEDで締付け完了。最終締付けトルクデータは999個メモリー可能。
■トルクレンチの諸設定条件や測定値の管理は、大幅に改良した標準付属の『日本語』アプリケーションソフトウェアで簡単に行えます。
■通常、多軸締付け装置を利用するようなエンジンのシリンダヘッド等のボルト配置でも、1本のCTA2で作業し易くなる「プロダクションモード」を搭載。
■2〜850N・mまでシリーズ6機種あり。6機種のトルク範囲はオーバーラップしており、狭隘部には短い機種を、小さな手力(トルクレンチを引く力)で締めたい場合には長めの機種を・・と言った選択方法も可能です。
■CEマーク付き。トルク精度±1%。角度精度±2%+1digit (30°/s〜180°/sで90°回転した場合)、校正証明書・QH型ラチェットヘッド、USBケーブルを付属。
東日デジタルトルクレンチ「プロトルク」CPTシリーズ
東日デジタルトルクレンチ「プロトルク」CPTシリーズ 製品画像
プロトルクは機能/仕様の見直しや原価低減を行い、ハイエンドのデジタルトルクレンチCEM3と比較して約4割安価。業務用デジタルトルクレンチです。
■製造業の最終検査工程で実績のあるCEM3と同等のサンプリング速度の測定回路を新規設計。計測値がもたつく事無くスムーズに追従。
■締付けの目標トルクを最大10点登録可能。目標トルクに近づくと赤LEDが増え、達するとブザーと青LEDで締め付け完了を知らせます。
■表示部右側のLEDインジケータも超高速レスポンス。LCDの数値を読み取らなくても直感的に締付け具合や合否の確認が可能。
■電池は単3形を使用し充電待ち時間も不要。
■トルクレンチ本体は4〜280Nmまで5機種用意。
■CPT-SETシリーズは、専用交換ヘッドTQHと樹脂ケースを付属。付属品を省いた更に安価な単体販売用の「CPTシリーズ」もラインナップ。
■プロトルクに使用できる交換ヘッド約230種をオプションで用意、様々な締め付け作業に対応可能。
■精度±3%、正/逆測定可能。校正証明書付属、ISO6789-2003の校正手順に準拠。
■CEマーク付きでEU圏内でも使用可能。
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD
トルク・角度データ伝送クリック式デジタルトルクレンチFDD-AD 製品画像
・FDD-ADシリーズはヘッド交換式・単能形です。※CSPFDD-ADシリーズとなります。
・全8機種。シリーズでのトルク調整範囲は5~280Nmです。
・トルク精度:±3%
・角度測定範囲 0~240°
・角度精度 ±2°+1digit (但し30°/S~180°/Sで90°回転した場合)
・LED表示 青:角度判定OKとトルク値合否判定OK
    赤点滅:送信NG
    赤点灯:角度判定NG又はトルク値合否判定NG
・送受信距離 約10~20m(電波環境による)
・受信機R-CM(無線モジュールM-FD内蔵)が無ければ使用できません。
※FDD-ADは受注時生産品です。お見積りください。
※FD/FDDからFDD-ADに改造可能です。詳細はお問い合わせください。
軸力安定化剤 Fcon(エフコン)
軸力安定化剤 Fcon(エフコン) 製品画像
■Fcon(エフコン)は締結体ねじ面、座面の界面での摩擦形態を軸力安定化物質により制御し、トルク係数の変動を抑制することにより、締結体に生じる軸力を安定化させます。
■トルク係数の変動係数がマシン油に対し最大 1/5。
■締め付け速度が変動してもトルク係数Kの変動が極めて少ない。
■再締め付け時、トルク係数Kの変動(Kの上昇/かじりつき)が少ない。
■温度変化によるトルク係数Kの変動が少ない。
■緩み特性はマシン油と同等以上。
■Fcon(エフコン)の使い方は簡単。塗るだけです。
☆技術資料を無料でご送付します。
 詳細は下の【詳細情報】の3番目をご覧ください。
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP/MPCL共用のスパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MPCLはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMPCLLSや無線式のMPCLFHM/FHに受注時製作品で対応可能。
【新型】超音波締め付け試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000
【新型】超音波締め付け試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000 製品画像
■超音波軸力計TT3000は、ボルトの軸力や伸び量、伝播時間を計測し、締め付けの信頼性を向上します。
■適用ボルト径 M5以上(超音波センサーはM8~用のNo607(5C6.4N)を付属、別売でM14~用を用意しています)
■データ記憶数は2000本 、最大ボルトタイプ数:50種類(本体メモリに記憶)
■画面カラーTFT7.5型のタッチパネル式。アイコン、メニューバー、テロップ表示により直感的に操作が可能。
■寸法H168.1 × W250 × D64mm(突起部を含まず)、質量約1.56kg(バッテリ・ハンドル含む)
■バッテリ式のため、使用場所を選びません。充電中の使用も可能です。
■K熱電対をTT3000に直接接続しての自動温度補正も可能。
■英語/日本語表示切換機能付き。
■適合規格はCEマーキング、低電圧指令(2014/35/EU)、EMC指令(2014/30/EU)、RoHS指令(2011/65/EU)
■校正証明書付属。トレーサビリティ体系も万全です。
■安心の国内生産、修理・校正も喜んで承ります。
小容量・小型 ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP6Dシリーズ
小容量・小型 ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP6Dシリーズ 製品画像
■ヘッド交換式、単能形。
■トルク調整範囲
 CSP2NX6D:0.4~2Nm
 CSP5NX6D:1~5Nm。
■精度は共に±3%。
■質量:約60g
■CSP6Dシリーズは本体幅が19mm>12mm、厚さが9.2mm>7.3mmとサイズダウン。
■校正証明書を添付。
※ご購入時に「カチン!」となる設定トルクをご指定した頂ければ、無料でトルクセットし、無料で校正証明書を添付いたします。
■ご注文方法
[例1]東日 CSP2NX6DX トルクフリー ※「カチン!」のトルクを指定しない場合。
[例2]東日 CSP5NX6DX 4N・m ※「カチン!」のセットトルクは4Nmの場合。
■校正用のトルクレンチテスターがあれば、お客様自身で「校正」、カチン!のトルクを変更する「トルク調整」が行えます。
■単能形トルクレンチは、同一トルク(同じボルト)での繰り返し締め付け作業に適しており、「この部位専用のトルクレンチ」に向いています。
■交換ヘッド(QH6DやSH6Dシリーズ)は別売です。

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