株式会社東日製作所

大型クリック式トルクレンチ QLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2 カタログ

最終更新日: 2022-10-04 13:17:03.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2013.06.21
たかが1本のボルトが重大事故に発展する事も…東日の大型トルクレンチで正しくトルク管理して、締め付けにまつわるトラブルを撲滅!
2013/7/22販売開始。東日の大型トルクレンチがフルモデルチェンジ。最大約27%軽量化して作業性が向上。トルク設定も簡単になってお値段据え置き。
大型クリック式トルクレンチDQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2カタログでは、設定トルクに達すると「カチン!」と締付完了を知らせるクリック式で、「カチン!」のトルクを簡単に設定できるトルク目盛の付いた『プリセット形』の100~2800N・mの大型トルクレンチを集めたカタログです。カタログの裏面には、分かりやすいイラストも用意しました。
【掲載製品】
□ラチェット付プリセット形トルクレンチ:QLE2シリーズ:100~2800N・mまで6機種
□ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ:CLE2シリーズ:100~1200N・mまで4機種
□上下角ドライブ付プリセット形トルクレンチ:DQLE2シリーズ:100~1000N・mまで3機種
□パイプレンチヘッド付プリセット形トルクレンチ:PQLE2シリーズ:200~1300N・mまで2機種。

関連情報

東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ 製品画像
■10シリーズ/343種の東日製交換ヘッドが使用可能。
【こんな時CLが最適!】
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■CL/CLE2のトルク範囲:0.4Nm〜1200Nm
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
☆パイプレンチヘッドPHは単能形のCSPシリーズでご利用ください。
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2 製品画像
■東日の上下角ドライブ付プリセット形トルクレンチDQLE2は、大型車のホイールナットのトルク管理に実績多数!
■通常の右ねじも逆ねじも1本のトルクレンチで設定したトルクで締め付け可能です。
■40Nm~1000Nmまでシリーズ5機種と細分化したシリーズ構成。使い勝手の良い最適なトルクレンチを選択できます。
■DQLE2シリーズの本体は二分割式。長期保管時には分離収納で保管場所に困りません。
■精度±3%、校正証明書付き。安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎修理・校正も喜んで承ります。ご連絡ください。
■精度±3%、校正証明書付属。
■インパクトレンチでの締結作業(本締め)ではオーバートルクの可能性が指摘されております。インパクトレンチで仮締めを行った後、DQLEで指定トルクで「カチン」と本締めを行ってください。
■大型車の場合、タイヤ交換後50km~100km走行してからの『増し締め』が推奨されています。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
東日 全自動デジタル形トルクレンチテスターTFシリーズ
東日 全自動デジタル形トルクレンチテスターTFシリーズ 製品画像
■TFシリーズは、当社の工場でも多数使用しております。
■TFより安価な高精度・ワイドレンジのデジタル形トルクレンチテスター「TCC2シリーズ」、デジタル形トルクレンチテスター「DOTE4シリーズ」、非常に安価なトルクレンチテスター「DOTシリーズ」など、お客様のご要望に添えるテスターを各種用意しております。
【仕様(名称)上のご注意】ISO6789において当社トルクレンチチェッカ「LC3シリーズ」のような、ローディング装置が無い構造の物も「トルクレンチテスタ」と表現している製品もあります。ところが
 a)直読式トルクレンチのFやDBシリーズ等は、人間の手によって『任意の負荷を安定して発生させる』のは困難である。
 b)トルクレンチ本体への『加力位置が変動』して測定値に与える影響が無視できない場合がある。
など、計測条件を一定に保つのが難しいことから、東日ではLC3シリーズを校正用のテスターと区別して日常点検用の「トルクレンチチェッカー」と位置づけています。
■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。
(注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から)
大型車ホイールナット締付用自立型トルクレンチ TW2シリーズ
大型車ホイールナット締付用自立型トルクレンチ TW2シリーズ 製品画像
■約3倍の増力機構を内蔵し、小さな力で片手でも『楽に』大型車のホイールナットのトルク管理が可能です。(女性でも作業可能!)
■ダンパーにより昇降操作がワンタッチで『楽に』行えます。またユニークなキャスターレイアウトにより、自由自在に締め付けるべきナットへアクセスできます。
■トルク制御可能な動力式締め付け機より大幅に安価で省力化可能です。
■動力源(エア・電気)不要。広い工場内の移動や外出先でも手軽にお使いいただけます。
■トルクチェックは、オプションのスピントルクST1000N3で簡単に行えます。
■TW750N2は350〜750Nm、TW1000N2は400〜1000Nm、精度±5%、正逆ねじ対応、校正証明書付属、PAT.PEND
■TW2でのタイヤ交換時の締付データや50~100km走行後の増し締めデータを車両番号で一括管理!大型車ホイールナット締付け管理システム『TWMS』を2020/3/6から出荷開始!
【改良新発売】10倍トルク増力装置DECA2/DECA(デカ)
【改良新発売】10倍トルク増力装置DECA2/DECA(デカ) 製品画像
■特殊に設計された遊星ギアによって出力トルクは入力トルクの10倍に拡大されます。
■締め付けトルクに対して1/10のトルクレンチで締め付けができるため、大きなトルクでも一人で作業ができます。
■形状は円筒で直径が小さい為、狭い場所での締め付けが無理なくできます。
■DECA4500N~DECA18000Nは入力側には早回し装置がついているので、作業のスピードアップができます。※DECA2シリーズにはラチェットあり。
■小型から大型までシリーズ化されており多様な用途に使えます。
出力トルク:90〜18000N・mまで全7機種あります。
■別売の反力アーム(ユニバーサルアーム:使用例画像参照)は色々な反力形状に対応します。
■精度:±5%、校正証明書付属、安心の日本製。
◆再校正も可能です。お気軽にご相談ください。
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像
■スレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで操作性が向上。
■超ワイドレンジ:トルクセンサーを2本搭載。
■工具管理機能を搭載:トルク機器の管理番号(例えば製造番号)・型式名・管理精度・測定ポイント・精度など管理台帳情報がTCC2本体に内蔵・管理できます。また各種データはPCに転送可能。
■センサー自身が回転するスピンドル方式で、クリック式も直読式も測定が簡単です。
☆TCC2用の校正装置もオプションで用意。
■トルクレンチの校正方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
▼輸出用には計測単位単位の切り替えの出来るTCC2-Gシリーズを用意。※日本国内では「計量法」により、一部を除きSI単位しか使用/使用を目的とした販売ができません。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント!
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント! 製品画像
トルク法締め付け(トルク管理)により締め付け力の個人差が無くなり、製造品質の向上になります。
トルク管理を導入する際、ボルト径に対する締め付けトルクの標準化が重要です。標準化が上手く行われていないと、同じボルト径でも図面指示トルクがバラバラで、製造現場やアフターサービスで混乱する恐れがあり、製造原価が上昇したり、品質が安定しない事も予想されます。この「締め付けトルク早見表」には標準的(※)な工学設計を想定した「目安」となる締め付けトルクが記載されております。
※基準軸応力210N/mm2を標準締付けトルクTと定義。1.8Tは標準締付けトルクTの1.8倍、2.4Tなら2.4倍。など。
設計的に特記する必要のない締め付けトルクはこの換算表の数値で管理するようにすれば設計/製造/アフターサービスまでトルク管理が容易に行えます。
また裏面には旧単位からの換算表(kgf・m→N・m)が記載されており、製造現場やアフターサービス方面でも重宝されております。
この「締め付けトルクトルク早見表」(非売品)をプレゼント致します。
標準化の参考になれば幸いです。
◆お問い合わせフォームからご請求してください◆
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2 製品画像
■SP2シリーズは0.4~310N・mまで。スパナの口幅は5.5〜46mmまで。
■SPシリーズは90~560N・mまで。口幅は27~55mmまで。
■RSP2シリーズは2〜310N・mまで。口幅は8〜30mmまで。
■SP/SP2/RSP2は単能形で、トルクレンチ本体にトルク設定目盛がありません。締め付けトルクは注文時に指定してください。新品注文時のトルク設定は無料です。
■校正証明書付属(トルク設定しての出荷の場合)
■全機種精度±3%。10万回(最大トルクでの作動)または1年間のどちらか早い方で、精度と耐久性を保証します。
※2021/9/21にSP2-MH、SP2-N-MHシリーズ、SP2-H-MH、RSP2-MHシリーズは受注時製作品となりました。
軸力安定化剤 Fcon(エフコン)
軸力安定化剤 Fcon(エフコン) 製品画像
■Fcon(エフコン)は締結体ねじ面、座面の界面での摩擦形態を軸力安定化物質により制御し、トルク係数の変動を抑制することにより、締結体に生じる軸力を安定化させます。
■トルク係数の変動係数がマシン油に対し最大 1/5。
■締め付け速度が変動してもトルク係数Kの変動が極めて少ない。
■再締め付け時、トルク係数Kの変動(Kの上昇/かじりつき)が少ない。
■温度変化によるトルク係数Kの変動が少ない。
■緩み特性はマシン油と同等以上。
■Fcon(エフコン)の使い方は簡単。塗るだけです。
☆技術資料を無料でご送付します。
 詳細は下の【詳細情報】の3番目をご覧ください。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
■東日のスピントルクはナットランナのトルクチェックに簡単・便利な、手のひらサイズの表示器一体型トルクチェッカ(トルクセンサー)です。
■使い方は簡単。ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけ。スピントルクST3がピーク(最大値)トルクと角度を表示・記憶。
■ST3-BTシリーズでは、ピークトルクと角度では無く、締付け中のデータを保存し、締付け終了後PCにBluetoothでデータ転送してエクセル等でトルク/角度のグラフも作成できます。
■インライン・オンマシン計測が可能。
多軸締付装置の場合1軸だけST3を入れ、残りの軸はオプションのエキステンションバー(各STと同じ長さ)を差し込めば、多軸締付装置を分解することなく締付作業を行いながらトルクチェックができます。
■ST3は締め付けられるボルトに近い部分に接続できるので、計測原理上実際の締め付け力に非常に近いトルク値を示します。
■Hex6.35のドライバビットのハンドナットランナーへの接続が可能な、ST15N3-6.35を追加。またST50N3-3/8は従来のST2より小さな□9.53と適用工具/作業を拡大しました。
東日 チタン製プリロック形トルクレンチTiQLシリーズ
東日 チタン製プリロック形トルクレンチTiQLシリーズ 製品画像
■超軽量!(一般品の約6割の質量)『チタン製トルクレンチ』。
 調べてください。他社にチタン製トルクレンチがありますか?
■TiQLとTiLQL180Nは40〜180Nm。
■製品の質量が軽いだけではありません。
 ・TiLQL180NはTiQL180Nの有効長を+100mm(+25%)伸ばし、小さな手力で締付け可能。
 ・TiEQL360Nは80〜360Nm。有効長は887mmと鋼製のQL420Nの有効長(900mm)に近い有効長。小さな手力で締付け可能。
■TiEQLEは大型トルクレンチ。最大トルク750と1400Nmの2機種あり。
■トルク誤設定防止のプリロック形。トルク設定は工具(付属品)を使わないとできないので、工具を適切に管理すれば、現場で作業者が勝手に締付けトルクを変更してしまうことができません。
■ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用の有線のLS付きモデルもあります。FH式発信機を搭載した無線ポカヨケにも受注時製作品で実績あり。
■精度:±3%、校正証明書付き
■安心の日本製、修理・校正可能。
※商品画像はチタン製プリロック形トルクレンチ「TiQL180N」です。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
大容量全自動エアトルクAP2
大容量全自動エアトルクAP2 製品画像
■大容量全自動空圧式トルクレンチAP2シリーズは、設定したトルクに達すると自動停止する全自動の空圧式トルクレンチです。
■機械式自動変速機構を採用し、高速仮締め・低速本締付を行うので、精度±5%の安定した締付が行えます。
■空圧式ですがトグル式トルク制御機構の採用により圧力で締付トルクが変わることはありません。
■80dBの静音設計。インパクトレンチのような衝撃音は皆無です。
■締付トルクの変更は、トルク目盛りにより簡単に行えます。
■設定したトルクに達すると、残留トルク解除機構により本体が弱反転。ソケットの食い付きを自動で解除できます。
■100Nm〜4000Nmまでシリーズ6機種。
■締付精度±5%、校正証明書・収納ケース・トルクセット工具付属
◎安心の日本製、自社工場で生産されます
※商品画像左がAP220N2〜1200N2まで、右側がAP2200N2と4000N2のタイプです。
※使用するには別途反力アーム(UAやSA)が必要です。詳細はカタログをご覧ください。
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ 製品画像
■測定範囲:2~850Nmまでシリーズ8機種
 ※詳細は『ラインナップ』をご覧ください。
■トルク精度:±1%
■データメモリ数: 999 データ
■IEEE802.11に準拠
■通信距離 :見通し約50m
※電波環境や通信接続相手機器の性能等により劣化する場合があります。
※工場間や建設現場などでは、中継器の使用で数km程度データ伝送できる場合もあります。
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像
■合否判定機能搭載。測定結果の合否が数値の表示色(白/赤/青)で一目で分かります。
■合否判定に必要な上下限値は外部入力も可能。PCやバーコードリーダーからのコマンド入力できます。※別途ソフトウェアが必要。
■高精度:従来品(DOTE3)の約2倍の分解能。
■ハンドルを回すと、トルクレンチの有効長線に正しく荷重がかけられる「ローディング装置」が動作。 安定した校正条件が保て、誤差の発生を防止します。
■モータードライブ付きのDOTE4-MD2もあり。ローディングをモーターで行うので、作業効率がアップします。
■測定データを従来品の10倍(1000件)。演算機能あり。
■標準仕様でRS232CとUSB(Bタイプ)の出力端子を持っており、PCや専用プリンタ(EPP16M3)と接続できます。
■EU圏内でも安心してご使用いただける、CEマーキングつき。
■0.2〜1000Nmまで7機種、精度±1%+1digit、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■DOTE4の校正をするための「校正装置DOTCL」(別売)も用意しています。
◎修理・校正も可能です。お問い合わせください。
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2 製品画像
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチ PHL/PHLE2シリーズは、プリセットトルクレンチのヘッド部がパイレン(パイプレンチ)形状のトルクレンチです。
■設定したトルクに達するとトグルが作動し、軽くきれいなシグナル音で締付完了を感知できます。
■トルクの変更は目盛によって容易に行なえます。
■シリーズ8機種、10〜1300Nm、適用パイプ外形は13〜52mmまで対応可能。
■画像上はPHL140N、下はPHL420N。
■精度±5%、校正証明書付属。
■安心の日本製。
大型車ホイールナット締付管理システム TWMS/TWMS-KIT
大型車ホイールナット締付管理システム TWMS/TWMS-KIT 製品画像
【TWMSの構成】TW1000N2(TWMS専用品)、ST1000N3-BT、カウンターウェイト、TWMSキャスターフレーム、タブレット(ソフトインストール済み)、タブレットホルダ。※標準のTW1000N2とはカウンターウェイト、TWMSキャスターフレーム部分が異なります。
■トルク調整範囲、精度、締付可能高さは標準のTW1000N2と同じです。

【TWMS-KITの構成】ST1000N3-BT、カウンターウェイト、TWMSキャスターフレーム、 タブレット(ソフトインストール済み)、タブレットホルダ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ 製品画像
■CL-MHシリーズでは、9シリーズ・290種の東日製交換ヘッドが使用可能。こんな時CL-MHの出番!トルク管理が広がります!
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
・「手に油が付く作業が多いので、樹脂グリップは使いにくいと現場から文句を言われた・・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■校正・修理も承ります。ご相談ください。

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