株式会社東日製作所

小さなボディに見やすい大型トルク目盛のトルクレンチ QL・QL5/CL・CL5 カタログ

最終更新日: 2022-10-04 11:12:00.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/3/21
トルク調整が簡単・確実!小さなトルクレンチの目盛が大きく・見やすく。最大トルク2、5、10、15、25N・mのトルクレンチ新登場
東日製作所の小型トルクレンチQL・QL5/CL・CL5シリーズのカタログです。
従来製品よりも、針の移動量・目盛の幅・文字サイズが改良されて見やすくなり、使いやすさが大きくアップしました。
さらに指を離すだけでトルク目盛が自動的にロック完了。簡単・確実なトルク調整を実現しています。
カタログの表面では、大きく見やすくなったトルク目盛の解説とトルク調整方法を大きな画像で説明。裏面ではシリーズラインナップやトルク調整範囲などの概略仕様・ポカヨケ(締め忘れ防止)機種と交換ヘッドの紹介もあります。

■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)

関連情報

東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■QL-MHのグリップ部分はメタルハンドル(ローレット加工)。グリップ部分に油等が付着しても拭き取りやすいので、機械加工や自動車整備の現場に最適です。■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等・・)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜280Nmまで専業メーカーならではの10機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く。詳細は 【東日のトルクレンチ】ISO6789:2017 への取り組み をご覧ください。)
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL-MHシリーズ 製品画像
■CL-MHシリーズでは、9シリーズ・290種の東日製交換ヘッドが使用可能。こんな時CL-MHの出番!トルク管理が広がります!
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
・「手に油が付く作業が多いので、樹脂グリップは使いにくいと現場から文句を言われた・・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ 製品画像
■10シリーズ/343種の東日製交換ヘッドが使用可能。
【こんな時CLが最適!】
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■CL/CLE2のトルク範囲:0.4Nm〜1200Nm
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
☆パイプレンチヘッドPHは単能形のCSPシリーズでご利用ください。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント!
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント! 製品画像
トルク法締め付け(トルク管理)により締め付け力の個人差が無くなり、製造品質の向上になります。
トルク管理を導入する際、ボルト径に対する締め付けトルクの標準化が重要です。標準化が上手く行われていないと、同じボルト径でも図面指示トルクがバラバラで、製造現場やアフターサービスで混乱する恐れがあり、製造原価が上昇したり、品質が安定しない事も予想されます。この「締め付けトルク早見表」には標準的(※)な工学設計を想定した「目安」となる締め付けトルクが記載されております。
※基準軸応力210N/mm2を標準締付けトルクTと定義。1.8Tは標準締付けトルクTの1.8倍、2.4Tなら2.4倍。など。
設計的に特記する必要のない締め付けトルクはこの換算表の数値で管理するようにすれば設計/製造/アフターサービスまでトルク管理が容易に行えます。
また裏面には旧単位からの換算表(kgf・m→N・m)が記載されており、製造現場やアフターサービス方面でも重宝されております。
この「締め付けトルクトルク早見表」(非売品)をプレゼント致します。
標準化の参考になれば幸いです。
◆お問い合わせフォームからご請求してください◆
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像
■スレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで操作性が向上。
■超ワイドレンジ:トルクセンサーを2本搭載。
■工具管理機能を搭載:トルク機器の管理番号(例えば製造番号)・型式名・管理精度・測定ポイント・精度など管理台帳情報がTCC2本体に内蔵・管理できます。また各種データはPCに転送可能。
■センサー自身が回転するスピンドル方式で、クリック式も直読式も測定が簡単です。
☆TCC2用の校正装置もオプションで用意。
■トルクレンチの校正方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
▼輸出用には計測単位単位の切り替えの出来るTCC2-Gシリーズを用意。※日本国内では「計量法」により、一部を除きSI単位しか使用/使用を目的とした販売ができません。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2
東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2 製品画像
■SP2シリーズは0.4~310N・mまで。スパナの口幅は5.5〜46mmまで。
■SPシリーズは90~560N・mまで。口幅は27~55mmまで。
■RSP2シリーズは2〜310N・mまで。口幅は8〜30mmまで。
■SP/SP2/RSP2は単能形で、トルクレンチ本体にトルク設定目盛がありません。締め付けトルクは注文時に指定してください。新品注文時のトルク設定は無料です。
■校正証明書付属(トルク設定しての出荷の場合)
■全機種精度±3%。10万回(最大トルクでの作動)または1年間のどちらか早い方で、精度と耐久性を保証します。
※2021/9/21にSP2-MH、SP2-N-MHシリーズ、SP2-H-MH、RSP2-MHシリーズは受注時製作品となりました。
軸力安定化剤 Fcon(エフコン)
軸力安定化剤 Fcon(エフコン) 製品画像
■Fcon(エフコン)は締結体ねじ面、座面の界面での摩擦形態を軸力安定化物質により制御し、トルク係数の変動を抑制することにより、締結体に生じる軸力を安定化させます。
■トルク係数の変動係数がマシン油に対し最大 1/5。
■締め付け速度が変動してもトルク係数Kの変動が極めて少ない。
■再締め付け時、トルク係数Kの変動(Kの上昇/かじりつき)が少ない。
■温度変化によるトルク係数Kの変動が少ない。
■緩み特性はマシン油と同等以上。
■Fcon(エフコン)の使い方は簡単。塗るだけです。
☆技術資料を無料でご送付します。
 詳細は下の【詳細情報】の3番目をご覧ください。
東日 単能形絶縁トルクレンチ QSPZシリーズ
東日 単能形絶縁トルクレンチ QSPZシリーズ 製品画像
■感電事故から作業者を守る耐電圧AC1000Vの絶縁仕様の単能形トルクレンチです。
■QSPZシリーズの設定トルクの変更は、グリップエンドのキャップを取り外し、専用工具(別売品)で行う為、外部要因によるトルク目盛の変動がありません。
■新品ご注文時に「カチン!」のトルクをご指定すれば、無料で調整して出荷いたします。
■トルク精度:±3%、校正証明書付き。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎安心の日本製。
 ISO9001認証取得の自社工場で生産します。
☆トルク目盛付のプリロック形絶縁トルクレンチ「PQLZシリーズ」やプリセット形絶縁トルクドライバ「RTDZシリーズ」、単能形絶縁トルクドライバ「RNTDZシリーズ」も用意しております。
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用)
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用) 製品画像
◆全9機種。小型~中型トルクレンチや交換ヘッド(ラチェットヘッド)の多くに使用できます。
■厚さ約2mm のゴム製。接触による傷を低減します。
■ラチェットレバーが動作可能です。
■角ドライブ周辺は大きく空いているので、ソケット取り付けの邪魔になりません。
■簡単取付。捲って付けるだけ。
 保護カバーがヘッドにフィットし、簡単に外れません。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
東日ヘッド交換式トルクレンチ用モンキ形交換ヘッドAHシリーズ
東日ヘッド交換式トルクレンチ用モンキ形交換ヘッドAHシリーズ 製品画像
■AHシリーズは、東日製【ヘッド交換式トルクレンチ】に接続して使用するアジャスタブル(モンキータイプ)交換ヘッドです。
■シリーズ8機種。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
■クリック式トルクレンチに接続すれば、締め付け完了時の「カチン!」の音と感触で力を抜いて、オーバートルクが防止できます。これがメカニカルなトルクレンチの良い点です。
■10Dシリーズ(差込部呼び径10mm)/12Dシリーズ(差込部呼び径12mm)/15Dシリーズ(差込部呼び径15mm)のヘッド交換式トルクレンチに接続できます。
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像
■合否判定機能搭載。測定結果の合否が数値の表示色(白/赤/青)で一目で分かります。
■合否判定に必要な上下限値は外部入力も可能。PCやバーコードリーダーからのコマンド入力できます。※別途ソフトウェアが必要。
■高精度:従来品(DOTE3)の約2倍の分解能。
■ハンドルを回すと、トルクレンチの有効長線に正しく荷重がかけられる「ローディング装置」が動作。 安定した校正条件が保て、誤差の発生を防止します。
■モータードライブ付きのDOTE4-MD2もあり。ローディングをモーターで行うので、作業効率がアップします。
■測定データを従来品の10倍(1000件)。演算機能あり。
■標準仕様でRS232CとUSB(Bタイプ)の出力端子を持っており、PCや専用プリンタ(EPP16M3)と接続できます。
■EU圏内でも安心してご使用いただける、CEマーキングつき。
■0.2〜1000Nmまで7機種、精度±1%+1digit、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■DOTE4の校正をするための「校正装置DOTCL」(別売)も用意しています。
◎修理・校正も可能です。お問い合わせください。
仮締め/本締めの工具持ち替え不要!半自動トルクレンチAC3/A3
仮締め/本締めの工具持ち替え不要!半自動トルクレンチAC3/A3 製品画像
■半自動エアトルクはトルクレンチに仮締め用のエアモータが搭載してあり、仮締めから本締めまで1本で完了できる半自動のトルクレンチです。■A3シリーズは低仮締めトルク、AC3は高仮締めトルク、LSはトルクレンチに設けたリミットスイッチ(LS)の接点信号を取り出して、締め忘れ防止のポカヨケシステムが構築可能。(製品画像上は「ポカヨケ」用のACLS50N3です)■今ご利用のALS3/ACLS3は、無線ポカヨケの世界標準機「FH式発信機」に載せ換え可能。多くの海外工場で使用でき、他のFH式ポカヨケトルクレンチを統合した、無線ポカヨケシステムに発展できます。■トルクの変更は目盛で簡単に変更できます。■3〜180N・mまで18機種。細分化されたシリーズ構成で最適なツールを選択いただけます。■適応可能なねじサイズは、標準的な締付けトルクで換算するとM6〜M12程度まで可能。○精度±3%、校正証明書付属。■ISO6789-2017の校正手順に準拠。◎安心の日本製、自社工場での生産。修理・校正も承ります。別途有償で「トレーサビリティ体系図」の発行もできます。■半自動電動トルクレンチ「DAC3シリーズ」も防振ソケットに対応。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3 製品画像
■ポカヨケトルクレンチ/ポカヨケトルクドライバ(有線のLS式や無線のFHM式)からの締め付け完了信号をカウントし、規定本数に達したか判定をする、ポカヨケ(締め忘れ防止)用カウンタです。
■1台のCNA−4mk3に最大4本のポカよけトルクレンチが接続可能。
■4本のポカヨケトルクレンチを接続して混流生産のポカヨケに威力を発揮。
■PLC不要のオールインワン設計。設置場所にも困りません。
■FHM/FH式無線ポカヨケトルクレンチの場合、受信機R-CMから4接点出力が接続可能。
■東日はねじ締結のポカヨケ歴20年以上!ポカヨケのパイオニアです。
■東日は「ポカヨケ」から「POKAYOKE」まで対応します。
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ 製品画像
■設定トルクに達すると約45°空転し、同時に「カチン」とシグナル音を発生して締付け完了を感知できます。
■頭部ラチェットは36枚刻み、10°の振り幅で狭い場所での締付けに威力を発揮します。
■空転式でも驚異の耐久性!使い捨てではありません。 独自のトルク制御機構で精度の長期安定性・耐久性に優れ、導入後の「修理・校正」の運用コストも低減できます。☆最大トルクの設定で10万回又は1年間、どちらか早い方で「精度と耐久性」を保証します。
■校正証明書(検査成績書を兼ねます)、取扱説明書付属。
□このトルクレンチは単能形です。空転開始時のトルク値はトルクレンチテスタによって合わせることが必要です。
□テスタのないお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。
□セットトルクのご指定がない場合には、校正証明書は添付されません。
□単能形(トルクレンチ/トルクドライバ)は新品ご注文時のみ、無料にてご指定のトルクに設定して出荷いたします。
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
◆東日の「締付保証システム」は、トルク管理の1歩先を行く締結品質の信頼性向上に役立つ【実績のあるシステム】です。
【締付け保証システムの例】
◆締め忘れ防止システム:ヒューマンエラーを撲滅するポカヨケ機器。
 (有線/無線での締付け回数管理、締めた証拠(エビデンス)を残すマーキングトルクレンチやそれらの複合モデル等の納入実績が日本だけでなく海外にも多数あります)
◆手動式締付けデータ管理システム:締付けトルクデータでエビデンスを残すシステム。
◆検査(締付け)データ管理システム:検査トルクデータでエビデンスを残すシステム。※作業に応じた特殊ソフトウェアの納入実績も多数ございます。
◆手動用工具管理システム:定期校正や日常点検でマシンエラーを撲滅!データ管理用の特殊ソフトウェアも日本だけでなく海外にも納入実績があります。
■カタログPDF内の画像には東日Webサイトの該当製品情報へのリンクがあります。
■更に詳細技術資料や事例はトルクハンドブックvol.9をご覧ください。
◆掲載製品の価格は「東日トルク機器総合製品案内2022.03」をダウンロードしてご覧ください。
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチPHL/PHLE2 製品画像
パイプレンチヘッド付きプリセット形トルクレンチ PHL/PHLE2シリーズは、プリセットトルクレンチのヘッド部がパイレン(パイプレンチ)形状のトルクレンチです。
■設定したトルクに達するとトグルが作動し、軽くきれいなシグナル音で締付完了を感知できます。
■トルクの変更は目盛によって容易に行なえます。
■シリーズ8機種、10〜1300Nm、適用パイプ外形は13〜52mmまで対応可能。
■画像上はPHL140N、下はPHL420N。
■精度±5%、校正証明書付属。
■安心の日本製。

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