株式会社東日製作所

東日トルク機器製品案内-航空-(インチポンド単位製品のご案内)

最終更新日: 2022-12-20 16:30:04.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/9/21
【最新版】航空業界で良く使われているヤード・ポンド単位のトルク機器(トルクレンチ・トルクドライバ・トルクチェッカー等)をご紹介。
【2022/12最新版】航空機関連業界では米国製品や規格が多く、ヤード・ポンド単位のトルク機器を求められる事があります。この『東日トルク機器製品案内-航空-』は、納入実績の多いヤード・ポンド単位のトルク機器(トルクレンチ、トルクドライバ、日常点検用トルクレンチチェッカー等)を集めました。【価格&納期は見積りをお願いします】

【航空業界向けヤード・ポンド単位のトルク機器について】
日本の計量法では、トルクの単位はSI単位(N・m)に定められ、SI単位以外の単位を取引および証明に使用する事を禁じられています。しかし一部例外としてヤード・ポンド単位製品の販売が可能な場合があります。
1)航空機の運航/運輸に係る計量に用いる物
2)航空機の部品に係る計量に用いる物
3)自衛隊(一部航空関連に係る場合)

【東日はヤード・ポンド単位製品の販売実績が膨大です】
通常ヤード・ポンド単位製品の販売は経済産業省へ都度申請・承認が義務付けられています。東日は経済産業省より、600機種以上のヤード・ポンド単位製品について「包括承認」を受けているため、簡素化された手続きでの提供が可能で、膨大な実績があります。

関連情報

トルクセンサ内蔵充電式全自動電動トルクドライバ PTA-BT
トルクセンサ内蔵充電式全自動電動トルクドライバ PTA-BT 製品画像
・Nmのトルク目盛付き。1-5までのような強弱ダイヤルではありません。
・トルクセンサーと角度センサーを内蔵。
 トルク精度:±5%。角度精度:±5°。
 ※トルクと角度の校正証明書付き。
・シリーズ2機種
 【PTA5N-BT】締付トルク:2-5Nm、1目盛:0.01Nm
       ※締付けねじの目安:M5
 【PTA10N-BT】締付トルク:4-10Nm、1目盛:0.02Nm
       ※締付けねじの目安:M6
・Bluetooth(R)バージョン :V3.0
 通信距離(目安):約10m
・データメモリー数:1000個
※電池パックと充電器は付属しません。別途ご購入ください。
※電池パック 型式:EYFB50(Panasonic製)[日本国内用]
※充電器   型式:EZ0L81(Panasonic製)[日本国内用]
・2021年7月時点でPTA-BT/PTA-G-BTは、日本、EU、タイ、マレーシア、インドネシア、インド、中国の通信規格に適合。
※PTA-G-BTは海外向けモデルです。インドネシアは輸出方法が限定されますのでお問い合わせください。
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA 製品画像
Bluetoothバージョン : V5.1(BLE)
対応OS *1*2 : Windows 10~11 / iPadOS 13~16
プロファイル : HOGP(HID over GATT Profile)
通信方式 : 単方向(送信のみ) *3
通信機能 : 無線通信 *4
無線出力 : 8dBm
送信データ : 項目ごとに出力ON/OFFの選択可能(トルク/角度/合否判定結果/製造番号/バッテリ残量/単位/日付・時刻/TABキー/メモリカウンタ)
電池寿命 : 約12時間(連続使用時間)
通信距離 : 見通し約10m *5

*1. 機種により対応できないものもあり。事前に動作確認が必要。
*2. Bluetooth 5.0以降 に適合しHOGPプロファイルに対応した端末であること。
*3. 単方向通信の為、設定変更はキー操作でのみ可。
*4. 外部出力端子は使用不可。
*5. 通信距離は電波環境や通信接続相手の性能等により変化。
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT 製品画像
東日のCEM3-BTシリーズは、
■測定トルクデータを無線(Bluetooth)で転送するので、従来の有線(USB)接続より作業性が向上します。
■締付データ管理システム「TDMS/TDMSHT」と連動して、データの手書き記入や手入力作業を廃止できます。また締付けデータの規格値管理や異常の早期発見が行えます。
■Bluetooth対応パソコンをご利用ならば、専用受信機が不要な為、低コストで導入できます。
■単方向と双方向通信の2シリーズ、それぞれ8機種あり2〜850Nmのトルク測定が可能です。
■CEM3-BTSは単方向通信モデルで検査作業向け(トルクデータの吸い上げ)
■CEM3-BTDは双方向通信モデルで、PCから管理値(上下限トルク)の設定が可能。測定トルクデータを保存する組み立て作業向け。
■トルク測定精度±1%、校正証明書付き。
■不確かさ1%のJCSS校正証明書付CEM3-BTシリーズ(12機種)の受注を2018/7/23に開始しました。
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10) 製品画像
◆最新版はVer3.10です。
【作業イメージ】
◆単方向通信のCEM3-BTS:規格値外の測定データを受信するとブザーとメッセージで異常を作業者に知らせます。
◆双方向通信のCEM3-BTD:1本の締付け作業ごとにデータを受信して合否判定します。また次の部位情報をトルクレンチ側に送信します。
■TDMSの製品デモが行えます。お気軽にお問い合わせください。
■Excel(R)にて簡単に管理値となる測定部位マスターを作成し、 測定部位マスターに従って締付作業を行うことで、規格値の管理することが出来ます。
■測定した締付データから、「N」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」を自動計算したExcel(R)ファイルを出力することが出来ます。
■日本語版(TDMS/TDMSHT)の他、中国語版(TDMS-C/TDMSHT-C)、英文版(TDMS-E/TDMSHT-E)もあります。
■TDMSで対応できない特殊ソフトウェアや大規模ネットワーク対応システムの開発実績も海外であります。お気軽にご相談ください。
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」 製品画像
■測定範囲:2~850Nmまでシリーズ8機種
 ※詳細は『ラインナップ』をご覧ください。
■トルク精度:±1%
■角度精度 ± 2°+1digit(30 ~ 180°/ sで90°回転した時)
■データメモリ数 999 データ
 (締付けトルク・最終角度・合否判定結果・測定日時)
■Bluetooth(R)バージョン Ver3.0
■有線/無線(Bluetooth(R))にて締付けデータの管理が可能。
※DtRcv(データレシーバ)にてPCで受信したデータをExcel(R)で管理できます。通信チェックや簡単なデータ管理にご利用ください。
※DtRcvは東日WebサイトのCEM3-BTA製品ページ下部の【ソフトウェア】から無料ダウンロードできます。(要:会員登録)
■データ管理ソフトウェア「TDMS」やタブレットに「TDMS」インストール済の「TDMHT」が使用できます。
東日 全自動デジタル形トルクレンチテスターTFシリーズ
東日 全自動デジタル形トルクレンチテスターTFシリーズ 製品画像
■TFシリーズは、当社の工場でも多数使用しております。
■TFより安価な高精度・ワイドレンジのデジタル形トルクレンチテスター「TCC2シリーズ」、デジタル形トルクレンチテスター「DOTE4シリーズ」、非常に安価なトルクレンチテスター「DOTシリーズ」など、お客様のご要望に添えるテスターを各種用意しております。
【仕様(名称)上のご注意】ISO6789において当社トルクレンチチェッカ「LC3シリーズ」のような、ローディング装置が無い構造の物も「トルクレンチテスタ」と表現している製品もあります。ところが
 a)直読式トルクレンチのFやDBシリーズ等は、人間の手によって『任意の負荷を安定して発生させる』のは困難である。
 b)トルクレンチ本体への『加力位置が変動』して測定値に与える影響が無視できない場合がある。
など、計測条件を一定に保つのが難しいことから、東日ではLC3シリーズを校正用のテスターと区別して日常点検用の「トルクレンチチェッカー」と位置づけています。
■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。
(注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ
東日ヘッド交換式プリセット形トルクレンチ CL/CLE2シリーズ 製品画像
■10シリーズ/343種の東日製交換ヘッドが使用可能。
【こんな時CLが最適!】
・「一般のラチェット式トルクレンチではねじに届かない/使えない・・」
・「逆ねじのトルク管理がQLではできない・・」
・「特殊品では納期に間に合わない・・価格も高いし・・」
■交換ヘッドには、スパナタイプの「オープンヘッドSH」や「リングヘッドRH」、「ラチェットヘッドQH」、「メスラチェットヘッドRQH」、「スクェアドライブヘッドDH」、六角棒レンチを差し込んで使う「ヘックスヘッドHH」、ベアリングロックナットなどに使う「フックヘッドFH」、モンキータイプの「アジャスタブルヘッドAH」、配管のフレアナット締め付けに最適な「ノッチつきオープンヘッドスパナSH-N」、「インチサイズのSH&RH」があります。
■CL/CLE2のトルク範囲:0.4Nm〜1200Nm
■精度±3%、校正証明書も付属します。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
■校正・修理も承ります。ご相談ください。
☆パイプレンチヘッドPHは単能形のCSPシリーズでご利用ください。
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用)
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用) 製品画像
◆全9機種。小型~中型トルクレンチや交換ヘッド(ラチェットヘッド)の多くに使用できます。
■厚さ約2mm のゴム製。接触による傷を低減します。
■ラチェットレバーが動作可能です。
■角ドライブ周辺は大きく空いているので、ソケット取り付けの邪魔になりません。
■簡単取付。捲って付けるだけ。
 保護カバーがヘッドにフィットし、簡単に外れません。
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
誤設定防止用 プリロック形トルクレンチ PQL/PCLシリーズ
誤設定防止用 プリロック形トルクレンチ PQL/PCLシリーズ 製品画像
単能形とプリセット形トルクレンチの問題を解決したプリロック形トルクレンチ。
□PQLシリーズはラチェット付き。2〜420Nmまで全9機種。作業に合わせて最適な機種をお選びいただけます。
□PCLシリーズはヘッド交換式。2〜200Nmまで全8機種。世界一のラインナップを誇る「東日の交換ヘッド群」により、締付け作業を『安全に・効率的に・単納期で・ローコストで』行えます。
◎全機種樹脂グリップを採用。
◎精度±3%、校正証明書、トルク調整用の工具を付属
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で安定生産。
◎東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
東日 手動式トルクドライバー(トルクドライバ)全機種
東日 手動式トルクドライバー(トルクドライバ)全機種 製品画像
■AMRD/BMRDは任意に設定したトルクに達すると空転する微小トルク用のプリセット形。M2以下の締付け作業向け。
■AMLD/BMLDは非空転式。設定トルクで約15度だけ空転し、その間に締付けを完了させる微小トルク用のプリセット形。M2以下の締付け作業向け。
■RTDは空転式プリセット形。M1.2〜6の締付け作業向け。目盛のロック機構はコロコロしにくい六角形。
■RNTDは指定されたトルクに達すると空転する単能形。M1.6〜5の単一作業向け。
■LTDは非空転式プリセット形。M1.2〜8の締付け作業向け。空転しないので締付時の衝撃が殆どありません。
■NTDは非空転式単能形。M1.6〜6の繰り返し締付け作業やサービス工具向け。
■RTDZは空転式プリセット形。1000Vの絶縁仕様。M3〜5用(単能形のRNTDZシリーズもあり)
■FTD-S/FTDは直読式ダイヤル形。M2.5〜8の締付け・測定・検査向き。
■STC2はデジタルトルクドライバー。STC2-BTはBluetoothを搭載し『締付データ管理システムTDMS/TDMSHT(Ver2.00以上)』で簡単にデータ管理システムが構築可能。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像
■スレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで操作性が向上。
■超ワイドレンジ:トルクセンサーを2本搭載。
■工具管理機能を搭載:トルク機器の管理番号(例えば製造番号)・型式名・管理精度・測定ポイント・精度など管理台帳情報がTCC2本体に内蔵・管理できます。また各種データはPCに転送可能。
■センサー自身が回転するスピンドル方式で、クリック式も直読式も測定が簡単です。
☆TCC2用の校正装置もオプションで用意。
■トルクレンチの校正方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
▼輸出用には計測単位単位の切り替えの出来るTCC2-Gシリーズを用意。※日本国内では「計量法」により、一部を除きSI単位しか使用/使用を目的とした販売ができません。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像
■合否判定機能搭載。測定結果の合否が数値の表示色(白/赤/青)で一目で分かります。
■合否判定に必要な上下限値は外部入力も可能。PCやバーコードリーダーからのコマンド入力できます。※別途ソフトウェアが必要。
■高精度:従来品(DOTE3)の約2倍の分解能。
■ハンドルを回すと、トルクレンチの有効長線に正しく荷重がかけられる「ローディング装置」が動作。 安定した校正条件が保て、誤差の発生を防止します。
■モータードライブ付きのDOTE4-MD2もあり。ローディングをモーターで行うので、作業効率がアップします。
■測定データを従来品の10倍(1000件)。演算機能あり。
■標準仕様でRS232CとUSB(Bタイプ)の出力端子を持っており、PCや専用プリンタ(EPP16M3)と接続できます。
■EU圏内でも安心してご使用いただける、CEマーキングつき。
■0.2〜1000Nmまで7機種、精度±1%+1digit、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■DOTE4の校正をするための「校正装置DOTCL」(別売)も用意しています。
◎修理・校正も可能です。お問い合わせください。
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
東日 単能形絶縁トルクレンチ QSPZシリーズ
東日 単能形絶縁トルクレンチ QSPZシリーズ 製品画像
■感電事故から作業者を守る耐電圧AC1000Vの絶縁仕様の単能形トルクレンチです。
■QSPZシリーズの設定トルクの変更は、グリップエンドのキャップを取り外し、専用工具(別売品)で行う為、外部要因によるトルク目盛の変動がありません。
■新品ご注文時に「カチン!」のトルクをご指定すれば、無料で調整して出荷いたします。
■トルク精度:±3%、校正証明書付き。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎安心の日本製。
 ISO9001認証取得の自社工場で生産します。
☆トルク目盛付のプリロック形絶縁トルクレンチ「PQLZシリーズ」やプリセット形絶縁トルクドライバ「RTDZシリーズ」、単能形絶縁トルクドライバ「RNTDZシリーズ」も用意しております。
大容量全自動電動式トルクレンチDAP2-R
大容量全自動電動式トルクレンチDAP2-R 製品画像
■大容量全自動電動式トルクレンチDAP2-Rは、設定したトルクに達すると自動停止する全自動の電動式トルクレンチです。
■右回転の締付けと左回転の戻しに対応
■メカニカルな自動変速機構も採用し、高速仮締め・低速本締付を自動で行うので、安定した締付が行えます。
■設定したトルクに達すると、残留トルク解除機構により本体が弱反転。ソケットの食い付きを自動で解除できます。
■AC100V電源でご利用いただけます。
■締付トルクの変更はキー入力方式。
■締付け結果はトルク値の表示と合否判定LEDで確認可能。
■締付けトルクデータを1000個メモリーし、データ出力も行えます。
■100〜1200Nmまでシリーズ4機種。
■精度±5%、校正証明書付属
■特殊仕様(受注時製作品)で、左ねじの締付け用のDAP2-Lや、左右両方向のトルク管理が行えるDAP2-RLにも対応可能。詳細はお問い合わせください。
◎安心の日本製、自社工場で生産されます。
ご使用に際して、反力アーム受けが別途必要です。
IP55/IP57の防塵/防水トルクレンチ『CLWPシリーズ』
IP55/IP57の防塵/防水トルクレンチ『CLWPシリーズ』 製品画像
【防水トルクレンチCLWP】
■5~200Nmまでシリーズ6機種。
■締付けトルク精度±4%。
■校正証明書付属。

【専用交換ヘッドCPQH】
■高耐食性表面処理
■ラチェット式の交換ヘッド。
■シリーズ4機種、□9.53mmと□12.7mmが各2機種。
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ 製品画像
■測定範囲:2~850Nmまでシリーズ8機種
 ※詳細は『ラインナップ』をご覧ください。
■トルク精度:±1%
■データメモリ数: 999 データ
■IEEE802.11に準拠
■通信距離 :見通し約50m
※電波環境や通信接続相手機器の性能等により劣化する場合があります。
※工場間や建設現場などでは、中継器の使用で数km程度データ伝送できる場合もあります。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
非空転式プリセット形トルクドライバーLTDシリーズ
非空転式プリセット形トルクドライバーLTDシリーズ 製品画像
■東日の非空転式トルクドライバーは、設定トルクに達すると約15度トルクが抜けたような空転感覚があり、手首を捻ってもビット部分は回転しません。この約15度以内で締付けを完了していただくものです。
■プリセット形。LTD全機種、「cNm」のトルク目盛付き。
■2cN・m〜2000cN・mまで8機種あります。
■LTD120CNと260CNには灰色の樹脂グリップが標準付属。また別売の樹脂グリップは120CNの場合、オレンジ/灰/黒/緑/赤/青と6色用意。260CNはオレンジと灰色の2色を用意。締付け部位や工程ごとに工具の色分け管理が行えます。
■樹脂グリップの色は単にカラフルなだけでなく、設定トルク・締め付け部位・作業者などに合わせて管理すれば、『ポカヨケ』が実現できます。
■受注生産品で逆ねじ用もあります。
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。精度±3%。校正証明書付き。
■安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
□製品画像のビットは別売です
空転式プリセット形トルクドライバーRTDシリーズ
空転式プリセット形トルクドライバーRTDシリーズ 製品画像
■量産からメンテナンスまで広範囲に使えるオーバトルクのない空転式トルクドライバー。
■設定したトルクに達すると空転し、個人差の無い締付が可能。
■全機種ロック機構によって使用中に目盛の移動がありません。
■校正後のトルク調整が簡単に行えるので、部品交換に伴うコストや時間を大幅に節減できます。
■2cN・m〜500cN・mまで6機種あります。
■RTD120CNとRTD260CNにはオレンジ色の樹脂グリップを付属。
■RTD120CNにはオプションでオレンジ・灰・黒・緑・赤・青の6種を用意。
■RTD260CNはオレンジと灰の樹脂グリップをオプションで用意。
■樹脂グリップの色は単にカラフルなだけでなく、設定トルク・締め付け部位・作業者などに合わせて管理すれば、『ポカヨケ』が実現できます。
■受注生産品で左回転で空転する、逆ねじ用もあります。
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。精度±3%。校正証明書付き。
■安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
東日ダイヤル形トルクレンチDB/DBE/DBRシリーズ
東日ダイヤル形トルクレンチDB/DBE/DBRシリーズ 製品画像
■東日ダイヤル形トルクレンチDBの特徴は、
◆ワイドなトルク測定範囲:例えばDB200Nは20〜200Nm。
◆高精度:±3%(RD)、校正証明書付属。
◆軽量:例えばDB200Nは質量1kg。(デジタルのCEM200N3X19Dは0.79kg。付属品の交換ヘッドQH19Dは0.45kg。計1.24kg)
■ISO6789:2017に対応。(DB1.5N4,DB1.5N4-S,DB3N4,DB3N4-S,DBRシリーズを除く)
■正・逆トルク測定可能。電池不要。
■『いま、どの程度の力で締めているのか?』直感的にわかります。
■ダイヤルインジケーターは大型で見易く、全周をプロテクタで覆っているため測定物に傷をつけません。
■ダイヤル目盛は回転させることができるため、設定トルクに指針を合わせ、「0」で完了することも可能です。
■プレート形に比べて変形量が少ないため作業者の疲労が軽減されます。
■小トルク機種(12Nmまで)は小型アルミグリップの専用設計。
■豊富なシリーズ:0.2〜6000Nmまでシリーズ19種類◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
デジタルトルクドライバテスタTDT3シリーズ
デジタルトルクドライバテスタTDT3シリーズ 製品画像
【東日トルクドライバーテスターTDT3が高精度な理由!】測定対象のトルクドライバーを『垂直に、オフセットを小さく保持するローディング装置がある』からです。ローディング装置が無ければ当然測定物が傾き、誤差(試験するトルクドライバーが発生するトルクとテスターが表示するトルクの差)が非常に大きくなります。
☆東日はトルク機器の専業メーカーですので、『試験条件の定まらない』ものは【トルクドライバテスタ】と呼びません。
■従来品TDT2シリーズより分解能を2倍向上■ワイドレンジで多機種のトルクドライバが測定可能■測定データは最大1000メモリー■RS232C(準拠)のD-SUB9ピンコネクタとUSB(Bタイプ)の2端子を装備。PCのポート形状の心配が減ります■電源はAC100~240V±10%、CEマークつきのグローバル設計■付属のローディング装置は使用頻度の高い、作業用クリック式トルクドライバ用の「STA」に絞って価格を圧縮。(オプションで改良型の直読式トルクドライバ用ローディング装置の「LTA」があります)■測定精度:±1%+1digit、校正証明書付き■TDT3用の校正装置も用意しています。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
東日プレート形トルクレンチ SF/F/FRシリーズ
東日プレート形トルクレンチ SF/F/FRシリーズ 製品画像
■プレート形トルクレンチの特徴
☆安価:お手ごろ価格8850円より。シンプルな構造だから安価。
☆タフ:トルク精度劣化要因となる複雑な機構部品が少ない。
☆ワイドレンジ:トルク測定業務をローコストで行えます。
☆豊富なシリーズラインナップ:手のひらサイズ8cNm~ウインチで引っ張る6000Nmまで標準化。
☆高精度:精度±3%、左右トルク測定可能
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。
・校正証明書付き&安心の日本製・ISO9001認証取得工場で生産。
■安価&23機種のラインナップ。最適な機種が選択可能。
・SFは小トルク:8cNm〜12Nmまで6機種あります。
・Fは中から大トルク:3〜1000Nmまで11機種あります。
・FRは大トルク:100〜6000Nmまで6機種あり受注生産品です。 
※商品画像はプレート形トルクレンチ「F92N」です。
☆日本国内の航空機産業向けやアメリカ輸出用にはアメリカン単位(lbf・in等)もあります。詳細はカタログ『東日トルク機器製品案内-航空-』をご覧ください。
【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」
【東日のトルクレンチ】「ISO6789:2017への取り組み」 製品画像
【校正証明書のISO6789:2017版への変更について】
◆「 精度」から「相対測定誤差」へ表記が変わります。
◆「 相対拡張不確かさ W」を明記します。
◆「 相対不確かさ区間 W’」を明記します。※1
◆ 標準器の「最大測定誤差/ 測定の不確かさと区間」を明記します。
◆「 交換ヘッド使用時の有効長」を明記します。※2
◆「 相対測定誤差の合否判定」を明記します。
※1:「相対不確かさ区間 W’」とは、製品の相対測定誤差平均に相対拡張不確かさと測定機器の相対測定誤差を足した数値です。
※2:交換ヘッドを使用するトルク機器の場合のみ数値記載されます。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社東日製作所

カタログ 一覧(96件)を見る