株式会社東日製作所

有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」

最終更新日: 2022-10-03 15:53:18.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/10/15
無線が使えない環境でも「カチン!」で締付けトルクデータを有線で伝送。有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」は、締付け作業で設定トルクに達すると「カチン!」で自動的に締付けトルクを『有線で』伝送し、締付けトルクの管理が簡単に行えます。
◆CSPLDシリーズの特長◆
【1:手元で合否判定がわかる!】
締付けトルクの合否判定結果を本体LEDで表示。作業者の手元で容易に確認できます。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。
【2:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)】
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
【3:有線で高い作業性と信頼性】
従来のCSPDシリーズと比較しトルク値出力部を約60%(容積比)低減。さらにカールコードを採用し、断線を防止して確実に締付けトルクデータを伝送します。
◎詳細はカタログPDFをダウンロードまたはお問い合わせください。

関連情報

有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY 製品画像
2022/1からHA/HAC/HACQSPDYシリーズはISO6789:2017に対応。
■半自動トルクレンチは、『仮締めは電動ドライバで行い、本締めはトルクレンチ』の作業における「工具持ち替えのムダ取り」や「工具管理の簡素化」に役立ちます。またHACでは特に「締め忘れ防止(ポカヨケ)」に効果があります。
■HACシリーズは5機種。締付けトルクは5~200N・m。適用ボルトの目安はM7~M18。
■トルクレンチ本体は思わぬトルク誤設定防止に実績のある「プリロック形」。付属品の工具を差し込まないとトルク調整が行えません。ヒューマンエラー防止に効果があります。
■Bluetoothで締付けトルクデータを送信可能な、「締付保証システム」に最適なHACQSPDYシリーズの納入実績も多数あります。(受注時生産品)
■万国共通N・m単位のトルク目盛付き。電動ドライバーのような無単位での『1~10ダイヤル』では無いので、「A社のダイヤル5とB社のダイヤル5で締付け力が違う」と言った心配やトラブルさらに検証作業も必要ありません。
■締付けトルク精度は全機種3%。校正証明書を無償で添付いたします。
検査工程用 部位名表示型デジタルトルクレンチ CEM3-P
検査工程用 部位名表示型デジタルトルクレンチ CEM3-P 製品画像
■CEM3-Pシリーズは測定部位と測定結果(トルク)をID管理する締め付け検査用のデジタルトルクレンチです。
■LCD表示部に測定部位名称を、LED表示部にトルクを表示します。
■検査部位情報を表示するので、締付部位の確認が簡単。
■締付検査順序を登録すれば、順番に検査部位を自動表示し検査効率が向上します。
■部位情報には大文字アルファベット等、最大6文字の入力・表示できます。
■付属のアプリケーションPCソフトで部位情報データが簡単に作成・管理できます。
■「標準検査用ソフトウエア」を開発・組み込んだので、オーダーメイドの高度なデータ管理システムと比べ、導入しやすい価格を実現しました。
■締め付けトルクの合否判定機能を内蔵。締めたその場で確認できます。
■EU圏でも安心して使えるCEマーク付き。英文仕様の付属PCソフトもあります。
■基本仕様はデータトルクCEM3に準じます。
■精度±1%+1digit。ISO6789校正手順に準拠。
■安心の日本製、修理・校正・特殊仕様にも対応します。
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP
キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP 製品画像
■ポカヨケ用トルクレンチ。一目で締め付けOK!がわかります。
■キャップスクリュー(六角穴付ボルト)に合いマークをつけます
■設定されたトルクにて自動的にマーキングされますのでマークの付け忘れ無し。マーキング作業の廃止が可能です。
■4機種で締付けトルクは5〜140Nmをカバー。
■ねじサイズはM6・8・10・12の4種(4機種)
■JIS B 1176の六角穴付ボルトに対応。
■調整範囲内ならばザグリ部のボルトにも対応可能。
■特殊形状のボルトにも対応可能な場合があります。
 ※お問い合わせください。
■1回のインク補充で約3000回のマーキングが可能です。
■精度±3%、校正証明書付属。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
■安心の日本製、ISO9001認証取得の自社工場で生産。
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP
六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP 製品画像
◆2016/5/23改良により設計変更を実施。さらに使いやすくなりました。
■鮮明なマークによって締め忘れが直接目で確認できます。また後工程や出荷後も規定のトルクで締めた事がわかります。
■スタンプ部分のマーカーヘッド(型式:MK53RB)を改良し、また赤インク(No.1770)・青インク(No.1771)は特殊インクの採用により約2週間キャップ無しでもスタンプ面が乾燥しません。
■1回のインク補充で約4500回のマーキングが可能です。(印面径φ5のMK53タイプの場合。印面径Φ9のMK93タイプは約6000回)
■より深い位置の締付けにも対応するため、ソケットを延長するエキステンションバー(+50/+100mm)もあります。
■インチサイズのマーキング専用ソケットも6種用意。MQSPシリーズに使えるソケットは全部で16種です。
■トルクレンチテスタでの校正作業を容易にする「アダプタ」も用意しました。
■新品ご注文時に「カチン!」となる設定トルクをご指定していただければ、無料で設定して出荷いたします。
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL
六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL 製品画像
☆2016/5/23に改良(設計変更)を実施。さらに使いやすくなりました。
■規定トルクに達すると自動的にボルト頭部にマークをつける、ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用トルクレンチです。
■自動的にマークするのでマーク付け忘れが無く、マーキング作業を廃止できます。
■マークを付ければ工場内でのチェック以外に、出荷後も『正しく締められた証拠』が残ります。
■マーキングのスタンプ面は、キャップ無しでも約2週間乾燥せず、メンテナンスコストが削減できます。
■トルクレンジは10〜280Nm、5機種あります。
■ボルト二面幅W=10〜30まで14種あります。
■締め付け深さは、ソケット単体の場合と深い位置への締め付けを可能にするエクステンションバー2種(+50/+100mm)により3通りあります。
■インク色は赤・白・青・黄の4種があります。
■スタンプ面は直径5mmと9mmがあります。
■MPQLはトルク誤設定防止のプリロック形。
■精度:±3%、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用)
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用) 製品画像
◆全9機種。小型~中型トルクレンチや交換ヘッド(ラチェットヘッド)の多くに使用できます。
■厚さ約2mm のゴム製。接触による傷を低減します。
■ラチェットレバーが動作可能です。
■角ドライブ周辺は大きく空いているので、ソケット取り付けの邪魔になりません。
■簡単取付。捲って付けるだけ。
 保護カバーがヘッドにフィットし、簡単に外れません。
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント!
締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント! 製品画像
トルク法締め付け(トルク管理)により締め付け力の個人差が無くなり、製造品質の向上になります。
トルク管理を導入する際、ボルト径に対する締め付けトルクの標準化が重要です。標準化が上手く行われていないと、同じボルト径でも図面指示トルクがバラバラで、製造現場やアフターサービスで混乱する恐れがあり、製造原価が上昇したり、品質が安定しない事も予想されます。この「締め付けトルク早見表」には標準的(※)な工学設計を想定した「目安」となる締め付けトルクが記載されております。
※基準軸応力210N/mm2を標準締付けトルクTと定義。1.8Tは標準締付けトルクTの1.8倍、2.4Tなら2.4倍。など。
設計的に特記する必要のない締め付けトルクはこの換算表の数値で管理するようにすれば設計/製造/アフターサービスまでトルク管理が容易に行えます。
また裏面には旧単位からの換算表(kgf・m→N・m)が記載されており、製造現場やアフターサービス方面でも重宝されております。
この「締め付けトルクトルク早見表」(非売品)をプレゼント致します。
標準化の参考になれば幸いです。
◆お問い合わせフォームからご請求してください◆
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230
無線ポカヨケ用ホースクリッププライヤレンチHCPWFHM230 製品画像
■ホースクリップの着脱作業を無線信号を使用してポカヨケできます。
■ホルダを掴まずにグリップを握っても作動しません。
■レンチの作動を無線信号で発信するので、個数管理・取付け忘れが防止できます。
■シンクライアント(PC)にPLCと受信機を接続し、ボディNoごとの履歴を残せます。
■刃先が交換できるので経済的。
■小型発信機(T-FHP)やソーラー発電のバッテリーレス発信機(T-BL)搭載モデルも製作実績があります。
■発信機のグループチャンネル、IDの変更が設定ボックス「SB-FH2」により無線で簡単に行えます。
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ
ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像
■スレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで操作性が向上。
■超ワイドレンジ:トルクセンサーを2本搭載。
■工具管理機能を搭載:トルク機器の管理番号(例えば製造番号)・型式名・管理精度・測定ポイント・精度など管理台帳情報がTCC2本体に内蔵・管理できます。また各種データはPCに転送可能。
■センサー自身が回転するスピンドル方式で、クリック式も直読式も測定が簡単です。
☆TCC2用の校正装置もオプションで用意。
■トルクレンチの校正方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
▼輸出用には計測単位単位の切り替えの出来るTCC2-Gシリーズを用意。※日本国内では「計量法」により、一部を除きSI単位しか使用/使用を目的とした販売ができません。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ
締め忘れ防止の基本形。有線式ポカヨケトルクレンチLSシリーズ 製品画像
■締め付け完了信号を取り出し、締め忘れを防止するポカヨケ用のトルクレンチ。
■設定トルクに達するとトグルが作動し、同時にリミットスイッチから接点信号を出力します。
■接点信号は、商品画像左のポカヨケカウンターCNA−4mk3でカウントされ、規定回数に達したらブザーで知らせたり、外部出力によりランプ点灯やラインのインターロック制御などが行えます。
■ポカよけトルクレンチは商品画像中央のQLLSシリーズなど130種以上を標準化しました。
■単能形トルクレンチのSP2シリーズとRSPシリーズに、滑り難いメタルハンドル(ローレットグリップ)のSP-MH/RSP-MHシリーズを大拡充しました。
■校正証明書付属。ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く)
◎安心の日本製。自社工場で生産されます。
商品画像
左:安価!高機能!設定ソフトで簡単操作のポカヨケカウンタ「CNA-4mk3」
中:LS式トルクレンチ「QLLS100N4」
右:半自動トルクレンチ エアトルク 「ACLS100N3」
※2021/9/21から-MHシリーズは受注時生産品になりました。東日Webをご覧ください。
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
ブレーキフレアナット用ノッチ形スパナヘッド付き単能形トルクレンチ
ブレーキフレアナット用ノッチ形スパナヘッド付き単能形トルクレンチ 製品画像
自動車等ブレーキ配管のフレアナット締付け用のスパナヘッド付き単能形トルクレンチ。
■新品出荷にご希望の指定トルクに設定いたします。(無料)
■スパナの二面幅Wは10mmと14mmの2種。
■スパナヘッドは厚さが5種類あり、ナット形状や作業内容により最適なものを選択可能です。
■SP2-Nシリーズは樹脂グリップ付き、SP2-N-MHシリーズはメタルハンドルで、グリップ部分がローレット仕上げ。
■EU圏内など海外でも安心して使用可能。 ISO6789-2017 の校正手順に準拠。
■精度±3%、校正証明書付属、日本製。
■ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP/CSP-MHシリーズに、交換ヘッド「SH-N」の組み合わせでもSP2-Nと同様に素早いラチェッティングが可能です。SH-Nはスパナ幅W=10、14mm以外に11、12、17mmもあります。詳細は「交換ヘッド総合カタログ」をご覧ください。
※メタルハンドルのSP2-N-MHシリーズは、2021/9/21から受注時生産品になりました。製品情報は東日Webサイトでご覧いただけます。
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP
ナット締め忘れ防止のポカヨケ用マーキングトルクレンチMCSP 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP専用スパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MCSPはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMCSPLSや無線式のMCSPFHM/FH、トルクデータを無線伝送するMCSPFD/MCSPFDD等に受注時製作品で対応できます。
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ
定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像
■合否判定機能搭載。測定結果の合否が数値の表示色(白/赤/青)で一目で分かります。
■合否判定に必要な上下限値は外部入力も可能。PCやバーコードリーダーからのコマンド入力できます。※別途ソフトウェアが必要。
■高精度:従来品(DOTE3)の約2倍の分解能。
■ハンドルを回すと、トルクレンチの有効長線に正しく荷重がかけられる「ローディング装置」が動作。 安定した校正条件が保て、誤差の発生を防止します。
■モータードライブ付きのDOTE4-MD2もあり。ローディングをモーターで行うので、作業効率がアップします。
■測定データを従来品の10倍(1000件)。演算機能あり。
■標準仕様でRS232CとUSB(Bタイプ)の出力端子を持っており、PCや専用プリンタ(EPP16M3)と接続できます。
■EU圏内でも安心してご使用いただける、CEマーキングつき。
■0.2〜1000Nmまで7機種、精度±1%+1digit、校正証明書付属、安心の日本製、自社工場で生産されます。
■DOTE4の校正をするための「校正装置DOTCL」(別売)も用意しています。
◎修理・校正も可能です。お問い合わせください。
東日 トルクインジケータ CD5
東日 トルクインジケータ CD5 製品画像
■トルクインジケータCD5は、東日の有線式伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」や「固定式トルクセンサー「TCFシリーズ」や回転式トルクセンサー「TCRシリーズ」と接続してトルク値を表示する表示器です。
※CSPLDと接続する場合、CD5のバージョンが1.3以前の場合には、CSOLDの合否判定LEDに別売のACアダプタが必要です。
■見やすい表示部。明るいブラックマスク液晶を採用して視認性に優れています。
■測定データメモリ機能付き。測定データを1000件記憶可能。(従来品のCD42は99件)
■表示分解能は最大±1/5000と従来品CD42の2.5倍と大幅に向上。
■多様な外部機器へのデータ出力。データ出力はRS232C準拠、その他アナログ出力、無電圧接点出力(リレー出力)、専用プリンタ出力があります。
■幅広い使用電圧。電源電圧はAC100-240V±10%に対応し、世界の殆どの地域でご利用いただけます。
■CEマーク付き。EU圏でも安心してご利用いただけます。
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT 製品画像
東日のCEM3-BTシリーズは、
■測定トルクデータを無線(Bluetooth)で転送するので、従来の有線(USB)接続より作業性が向上します。
■締付データ管理システム「TDMS/TDMSHT」と連動して、データの手書き記入や手入力作業を廃止できます。また締付けデータの規格値管理や異常の早期発見が行えます。
■Bluetooth対応パソコンをご利用ならば、専用受信機が不要な為、低コストで導入できます。
■単方向と双方向通信の2シリーズ、それぞれ8機種あり2〜850Nmのトルク測定が可能です。
■CEM3-BTSは単方向通信モデルで検査作業向け(トルクデータの吸い上げ)
■CEM3-BTDは双方向通信モデルで、PCから管理値(上下限トルク)の設定が可能。測定トルクデータを保存する組み立て作業向け。
■トルク測定精度±1%、校正証明書付き。
■不確かさ1%のJCSS校正証明書付CEM3-BTシリーズ(12機種)の受注を2018/7/23に開始しました。
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
■東日のスピントルクはナットランナのトルクチェックに簡単・便利な、手のひらサイズの表示器一体型トルクチェッカ(トルクセンサー)です。
■使い方は簡単。ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけ。スピントルクST3がピーク(最大値)トルクと角度を表示・記憶。
■ST3-BTシリーズでは、ピークトルクと角度では無く、締付け中のデータを保存し、締付け終了後PCにBluetoothでデータ転送してエクセル等でトルク/角度のグラフも作成できます。
■インライン・オンマシン計測が可能。
多軸締付装置の場合1軸だけST3を入れ、残りの軸はオプションのエキステンションバー(各STと同じ長さ)を差し込めば、多軸締付装置を分解することなく締付作業を行いながらトルクチェックができます。
■ST3は締め付けられるボルトに近い部分に接続できるので、計測原理上実際の締め付け力に非常に近いトルク値を示します。
■Hex6.35のドライバビットのハンドナットランナーへの接続が可能な、ST15N3-6.35を追加。またST50N3-3/8は従来のST2より小さな□9.53と適用工具/作業を拡大しました。
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ
日常点検に実績多数。デジタルトルクレンチチェッカーLC3シリーズ 製品画像
■さらに簡単トルクチェック。合否判定機能搭載。LC3にトルクレンチを差し込んで「カチン」とトルクチェックすると、予め設定した閾値に対し測定値を自動判定し表示部の色で合否をお知らせ。表示部が青(合格:OK)、赤(不合格:Lo―NG/Hi―NG)と一目で結果がわかります。
■従来品では作業者が閾値を記入した管理表を見比べて判定していたのが、合否判定機能により作業者が合否を一目で認識でき、作業者の負担にならずさらに判定ミスの低減につながります。
■電源電圧は100〜240Vのグローバル設計。CEマーク付きで海外でも安心してご利用いただけます。
■精度±1%+1digit、校正証明書付き、安心の日本製。
■LC3の校正をするための「校正装置TCL」(別売)も用意しています。
★東日では、トルクレンチを手で持って「カチン」と測定する簡便な計測器をトルクレンチテスターでは無く『トルクレンチチェッカー』と呼んでます。
☆商品画像右上は一般用のLC200N3、左下は大型車ホイール締め付け用大型トルクレンチDQLE2シリーズに最適なLC1000N3です。
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10) 製品画像
◆最新版はVer3.10です。
【作業イメージ】
◆単方向通信のCEM3-BTS:規格値外の測定データを受信するとブザーとメッセージで異常を作業者に知らせます。
◆双方向通信のCEM3-BTD:1本の締付け作業ごとにデータを受信して合否判定します。また次の部位情報をトルクレンチ側に送信します。
■TDMSの製品デモが行えます。お気軽にお問い合わせください。
■Excel(R)にて簡単に管理値となる測定部位マスターを作成し、 測定部位マスターに従って締付作業を行うことで、規格値の管理することが出来ます。
■測定した締付データから、「N」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」を自動計算したExcel(R)ファイルを出力することが出来ます。
■日本語版(TDMS/TDMSHT)の他、中国語版(TDMS-C/TDMSHT-C)、英文版(TDMS-E/TDMSHT-E)もあります。
■TDMSで対応できない特殊ソフトウェアや大規模ネットワーク対応システムの開発実績も海外であります。お気軽にご相談ください。
締め忘れ防止用無線ポカヨケトルクドライバRTDFH/RNTDFH
締め忘れ防止用無線ポカヨケトルクドライバRTDFH/RNTDFH 製品画像
■FHSS(周波数ホッピング方式)の採用で信頼性が向上しました。
 Bluetooth等無線機器の技術を応用し、電波を送受信する際に周波数を高速で切り替えながら行う方法を採用しました。ある周波数でノイズや他の無線機器との干渉が発生しても、周波数を自動で切り替え、信頼性の高い締め付け完了信号の受信が可能です。
■256台の発信機同時発信が可能です。
■管理コストが最小限で済みます。
 発信機、受信機各1台で全てのグループ(256種)に設定変更が可能な為、予備機の台数が必要最小限で済みます。
■発信機/受信機の設定が簡単にできます。
 発信機をトルクドライバから取り外したり、受信機のパネルを外さなくても設定ボックス(別売り)にて無線でグループ、IDの設定と確認ができます。
■トルク精度±3%
■耐久精度は10万回(最大トルク値での作動)または1年
■RNTDのトルク値はトルクドライバテスタによって合わせる事が必要です。テスタの無いお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。新品注文時のトルクセットは無料です。
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ
バッテリーレス(ソーラー発電式)無線ポカヨケトルクレンチ 製品画像
◆実用的な使用可能照度!:200 (lx)以上で使用可能
・一般製造工場※の屋内照明以下で、ポカヨケヨケ用の締付け完了信号が送信できます。【※一般の製造工場:300~750 (lx)(JIS Z 9110:2010の照度基準総則及び追補1より抜粋】
◆【カタログに資料を追加(バインド)しました】東日製有線のLS式トルクレンチの以下156機種のトルクレンチは、T-BL送信機を予め搭載して納品も可能です。
 QLLS25N5~QLLS420N 、 CLLS25N5×10D~CLLS420N×22D 、 PQLLS25N~PQLLS420N 、 PCLLS25N×10D~PCLLS200N×19D 、 QSPLS25N3~QSPLS420N 、 CSPLS25N3×10D~CSPLS420N×22D 、 QRSPLS38N 、 SPLS19N~SPLS310N 、 RSPLS19N~RSPLS310N ※QSPCALS型はT-BL送信機への乗せ換えはできませんが、予め搭載しての納品は可能です。
◆その他SPLS-MHやRSPLS-MHなどを含め278機種がお客様自身でLSをT-BLに載せ替え可能です。
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ
東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ 製品画像
■設定トルクに達すると約45°空転し、同時に「カチン」とシグナル音を発生して締付け完了を感知できます。
■頭部ラチェットは36枚刻み、10°の振り幅で狭い場所での締付けに威力を発揮します。
■空転式でも驚異の耐久性!使い捨てではありません。 独自のトルク制御機構で精度の長期安定性・耐久性に優れ、導入後の「修理・校正」の運用コストも低減できます。☆最大トルクの設定で10万回又は1年間、どちらか早い方で「精度と耐久性」を保証します。
■校正証明書(検査成績書を兼ねます)、取扱説明書付属。
□このトルクレンチは単能形です。空転開始時のトルク値はトルクレンチテスタによって合わせることが必要です。
□テスタのないお客様は、必ず使用するトルク(セットトルク)をご指示ください。
□セットトルクのご指定がない場合には、校正証明書は添付されません。
□単能形(トルクレンチ/トルクドライバ)は新品ご注文時のみ、無料にてご指定のトルクに設定して出荷いたします。
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3
締付回数で締め忘れを防止 ポカヨケカウンタCNA-4mk3 製品画像
■ポカヨケトルクレンチ/ポカヨケトルクドライバ(有線のLS式や無線のFHM式)からの締め付け完了信号をカウントし、規定本数に達したか判定をする、ポカヨケ(締め忘れ防止)用カウンタです。
■1台のCNA−4mk3に最大4本のポカよけトルクレンチが接続可能。
■4本のポカヨケトルクレンチを接続して混流生産のポカヨケに威力を発揮。
■PLC不要のオールインワン設計。設置場所にも困りません。
■FHM/FH式無線ポカヨケトルクレンチの場合、受信機R-CMから4接点出力が接続可能。
■東日はねじ締結のポカヨケ歴20年以上!ポカヨケのパイオニアです。
■東日は「ポカヨケ」から「POKAYOKE」まで対応します。
締め忘れ防止(ポカヨケ)用 無線モジュール交換式受信機 R-CM
締め忘れ防止(ポカヨケ)用 無線モジュール交換式受信機 R-CM 製品画像
■R-CMは最大4本の発信機に対応可能。
※極めて稀ですが、同時発信した場合は対応不可です。
※※256のグループチャンネルが重複しなければ対応可能です。

詳細はR-CMのカタログPDFをご覧ください。
【無線モジュール】
・M-FH:無線ポカヨケトルクレンチ/トルクドライバ用
・M-FD:クリック式データ伝送トルクレンチFD/FDD、FDD-AD用
・M-BL:ソーラー発電式のBL用

■R-CM(M-FH搭載時)の概略仕様■※詳細はカタログをご覧ください。
【周波数】2.4GHz帯
【通信方式】スペクトラム拡散方式(周波数ホッピング方式)
【グループチャンネル】256(000~256)
【入出力】無電圧接点出力x4,RS232C入出力,リセット入力,LS IN入力
【電源】DC24V(18~36V) 消費電力5W以下
【アンテナ】ダイポールアンテナx2 ※M-FH搭載時
【表示】ステータスランプ、LCD、受信LED
【使用温度範囲】0~50℃ 85%RH以下(結露不可)
【無線通信距離】
 約20~30m(新通信モード)、約10~20m(旧通信モード)
 など。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
◆東日の「締付保証システム」は、トルク管理の1歩先を行く締結品質の信頼性向上に役立つ【実績のあるシステム】です。
【締付け保証システムの例】
◆締め忘れ防止システム:ヒューマンエラーを撲滅するポカヨケ機器。
 (有線/無線での締付け回数管理、締めた証拠(エビデンス)を残すマーキングトルクレンチやそれらの複合モデル等の納入実績が日本だけでなく海外にも多数あります)
◆手動式締付けデータ管理システム:締付けトルクデータでエビデンスを残すシステム。
◆検査(締付け)データ管理システム:検査トルクデータでエビデンスを残すシステム。※作業に応じた特殊ソフトウェアの納入実績も多数ございます。
◆手動用工具管理システム:定期校正や日常点検でマシンエラーを撲滅!データ管理用の特殊ソフトウェアも日本だけでなく海外にも納入実績があります。
■カタログPDF内の画像には東日Webサイトの該当製品情報へのリンクがあります。
■更に詳細技術資料や事例はトルクハンドブックvol.9をご覧ください。
◆掲載製品の価格は「東日トルク機器総合製品案内2022.03」をダウンロードしてご覧ください。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2 製品画像
【2010/9/21にCTB2シリーズになりました】
■東日独自の増し締めトルク測定アルゴリズム【T点法】を採用したデジタルトルクレンチ。今締まっているトルクが誰でも・簡単に・精度良く「増し締め」で測定できます。
■簡単測定:「増し締め」を行い、ねじが動き出した時に自動的にLED点灯&ブザーが鳴って、増し締めトルク値を表示&記憶します。
■増締めトルク範囲は2〜850N・m。シリーズ8機種で最適な作業性の機種を選べます。
■999データメモリー可能。PCにデータ転送可能。
■ねじサイズに換算すると、標準的な締付けトルクでM5〜M30程度の増締めトルク測定が可能。
○精度±1%。校正証明書付属。(ISO6789-2003の校正手順に準拠)
■付属の充電器はAC100-240Vと世界で使用可能。
◎安心の日本製&自社生産の確かなトルク計測器です。
 別途有償で「トレーサビリティ体系図」の発行もできます。
無線ポカヨケ発信機/受信機用設定ボックス SB-FH2
無線ポカヨケ発信機/受信機用設定ボックス SB-FH2 製品画像
【基本仕様】
周波数: 2.4GHz 帯
通信方式: スペクトラム拡散(周波数ホッピング方式)
変調方式: GFSK
設定グループチャンネル: 256(000 ~ 255)
入出力: RS232C
電源: DC9V(9V角型アルカリ電池)
アンテナ: ダイポールアンテナ
使用温度範囲 :0 ~ 50℃ 85% RH 以下(結露無きこと)
送受信距離: 約10 ~ 20m
質量: 約0.9kg

•通信モードの新/旧切換え可能な製品は、R-CM、QSPCAFHM、CSPFHW、T-FHM、T-FH。
•T-FH256MC、T-FHSLS、T-FHP、RTDFH/RNTDFH、QSPCAFHP/QSPCAFH、FD/FDD、FDD-ADは旧通信モード固定となり、新通信モードへの切り替えは出来ません。
•旧製品SB-FH256の新・旧互換性に関しては、受信機R-CMのカタログをご覧ください。
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL
ナット締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMPCL 製品画像
◆シリーズラインナップは全3機種
◆締付けトルクはシリーズ全体で10~140N・m、精度±3%、締付けるねじの目安はM8~M16程度。
◆MCSP/MPCL共用のスパナ交換ヘッド「MSH15Dシリーズ」はスパナ二面幅W=10~32mmまで全15種あり、すぐに導入できます。
 ※MSH15Dシリーズは別売で、全て9600円(税別)
◆インクを付ける「マーカー」は、メンテナンスの容易な使い捨てタイプ。1本のマーカーで約2000回マーキング可能。インク色は赤と青の2色が選択できます。 ※マーカーは別売で赤・青色共に3600円/10本セット(税別)、100本セットは32000円(税別)
※MPCLはナットだけでなくボルトにも適用可能です。
 六角ボルト用には専用の「MPQL/MQL」や「MQSP」が、さらにキャップスクリュー(六角穴付きボルト)用の「CMQSP」、小ねじ用のマーキングトルクドライバ「MNTDシリーズ」もあります。
◆マーキングと同時に締付け完了信号の取れる有線式のMPCLLSや無線式のMPCLFHM/FHに受注時製作品で対応可能。
無線ポカヨケが機能拡張!プロトコルコンバータ TPC/TPC2
無線ポカヨケが機能拡張!プロトコルコンバータ TPC/TPC2 製品画像
【主な仕様】
■型式 :TPC / TPC2
■入出力: LAN × 1, RS232C × 1
■対応可能プロトコル(TPCとTPC2は対応プロトコルが一部異なります)
 TPC:ACOP serial / ACOP socket / STANLEY / CUSTOM
 TPC2:ACOP serial / ACOP socket / ToolsNet / CUSTOM
■対応可能な東日製品
・受信機:R-CM(受信モジュールM-FH / M-FD / M-BL)、
      R-BT, R-FH256(生産終了), R-FHD256(生産終了)
・トルク機器:CEM3-BTA, PTA-BT  ・表示器:CD5
■電源 DC24V ( 18V ~ 36V )
■ケース材質 本体フレーム:アルミ, パネル:樹脂
■表示 電源LED × 1, 通信確認LED × 1
■使用温度範囲 0 ~ 40℃
クリック式無線データ伝送トルクレンチ CSPBTLDシリーズ
クリック式無線データ伝送トルクレンチ CSPBTLDシリーズ 製品画像
締付トルク精度 : ±3%
角度測定範囲 : 0°~360°
角度精度 : ±2°+1digit(30°~180°/s で90°回転させた時)
Bluetoothバージョン : V5.1(BLE)
対応OS *1*2 : Windows 10~11 / iPadOS 13~16
プロファイル : HOGP(HID over GATT Profile)
通信方式 : 単方向(送信のみ) *3
無線出力 : 8dBm
送信データ : 項目ごとに出力ON/OFFの選択可能
(トルク/角度/合否判定結果/製造番号/バッテリ残量/単位/TABキー)
電池寿命 : 約12時間(連続使用時間)
通信距離 : 見通し約10m *4

*1. 機種により対応できないものもあり。事前に動作確認が必要。
*2. Bluetooth 5.0以降 に適合しHOGPプロファイルに対応した端末であること。
*3. 単方向通信の為、設定変更はキー操作でのみ可。
*4. 通信距離は電波環境や通信接続相手の性能等により変化。
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA 製品画像
Bluetoothバージョン : V5.1(BLE)
対応OS *1*2 : Windows 10~11 / iPadOS 13~16
プロファイル : HOGP(HID over GATT Profile)
通信方式 : 単方向(送信のみ) *3
通信機能 : 無線通信 *4
無線出力 : 8dBm
送信データ : 項目ごとに出力ON/OFFの選択可能(トルク/角度/合否判定結果/製造番号/バッテリ残量/単位/日付・時刻/TABキー/メモリカウンタ)
電池寿命 : 約12時間(連続使用時間)
通信距離 : 見通し約10m *5

*1. 機種により対応できないものもあり。事前に動作確認が必要。
*2. Bluetooth 5.0以降 に適合しHOGPプロファイルに対応した端末であること。
*3. 単方向通信の為、設定変更はキー操作でのみ可。
*4. 外部出力端子は使用不可。
*5. 通信距離は電波環境や通信接続相手の性能等により変化。
小容量ヘッド交換式デジタルトルクレンチ「CESシリーズ」
小容量ヘッド交換式デジタルトルクレンチ「CESシリーズ」 製品画像
■シリーズ2機種
・CES5NX6D 測定範囲:0.5~5Nm
 トルク精度:0.5~1N・m ±2% :: 1~5N・m ±1%
 適用交換ヘッド:SH/QH 6D ※計13種
 付属品:ラチェットヘッドQH6D、バッテリパックBP-5
 ※CES5NX6Dは東日最小トルク容量のデジタルトルクレンチです。

・CES10NX8D 測定範囲:1~10Nm
 トルク精度:1~2N・m ±2% :: 2~10N・m ±1%
 適用交換ヘッド:SH/RH/QH/HH 8D ※計35種
 付属品:ラチェットヘッドQH6D、バッテリパックBP-5

■別売りソフトの締付けデータ管理システム「TDMS」を使用することで、1本の締付け部位ごとに条件をトルクレンチに送信、締付け後の合否データをPCに送信することが出来ます。
◆(TDMSは2023/6にVer. 3.10にバージョンアップ。小容量デジタルトルクレンチCESシリーズ(M-CES-BT取り付け時)に対応しました。)

その他詳細仕様はカタログをご覧ください。

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