株式会社東日製作所

一人で簡単締付け、データ管理。大型車ホイールナット締付け管理システム「TWMS/TWMS-KIT」

最終更新日: 2023-06-27 14:11:39.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/6/27
TW2により一人で簡単締付け!大型車タイヤ交換時の締付データや50~100km走行後の増し締めデータを車両番号で一括管理を実現!
【2023/06改訂版】
2020/2/19に受注開始、3/6出荷開始の大型車ホイールナット締付け管理システム「TWMS・TWMS-KIT」のカタログです。

◆今お使いのTW2シリーズ(TW750N2/TW1000N2)をローコストでTWMSにアップグレードする「TWMS-KIT」の受注を2020/5/21に開始しました。

関連情報

大型車ホイールナット締付管理システム TWMS/TWMS-KIT
大型車ホイールナット締付管理システム TWMS/TWMS-KIT 製品画像
【TWMSの構成】TW1000N2(TWMS専用品)、ST1000N3-BT、カウンターウェイト、TWMSキャスターフレーム、タブレット(ソフトインストール済み)、タブレットホルダ。※標準のTW1000N2とはカウンターウェイト、TWMSキャスターフレーム部分が異なります。
■トルク調整範囲、精度、締付可能高さは標準のTW1000N2と同じです。

【TWMS-KITの構成】ST1000N3-BT、カウンターウェイト、TWMSキャスターフレーム、 タブレット(ソフトインストール済み)、タブレットホルダ
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
■東日のスピントルクはナットランナのトルクチェックに簡単・便利な、手のひらサイズの表示器一体型トルクチェッカ(トルクセンサー)です。
■使い方は簡単。ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけ。スピントルクST3がピーク(最大値)トルクと角度を表示・記憶。
■ST3-BTシリーズでは、ピークトルクと角度では無く、締付け中のデータを保存し、締付け終了後PCにBluetoothでデータ転送してエクセル等でトルク/角度のグラフも作成できます。
■インライン・オンマシン計測が可能。
多軸締付装置の場合1軸だけST3を入れ、残りの軸はオプションのエキステンションバー(各STと同じ長さ)を差し込めば、多軸締付装置を分解することなく締付作業を行いながらトルクチェックができます。
■ST3は締め付けられるボルトに近い部分に接続できるので、計測原理上実際の締め付け力に非常に近いトルク値を示します。
■Hex6.35のドライバビットのハンドナットランナーへの接続が可能な、ST15N3-6.35を追加。またST50N3-3/8は従来のST2より小さな□9.53と適用工具/作業を拡大しました。
大型車ホイールナット締付用自立型トルクレンチ TW2シリーズ
大型車ホイールナット締付用自立型トルクレンチ TW2シリーズ 製品画像
■約3倍の増力機構を内蔵し、小さな力で片手でも『楽に』大型車のホイールナットのトルク管理が可能です。(女性でも作業可能!)
■ダンパーにより昇降操作がワンタッチで『楽に』行えます。またユニークなキャスターレイアウトにより、自由自在に締め付けるべきナットへアクセスできます。
■トルク制御可能な動力式締め付け機より大幅に安価で省力化可能です。
■動力源(エア・電気)不要。広い工場内の移動や外出先でも手軽にお使いいただけます。
■トルクチェックは、オプションのスピントルクST1000N3で簡単に行えます。
■TW750N2は350〜750Nm、TW1000N2は400〜1000Nm、精度±5%、正逆ねじ対応、校正証明書付属、PAT.PEND
■TW2でのタイヤ交換時の締付データや50~100km走行後の増し締めデータを車両番号で一括管理!大型車ホイールナット締付け管理システム『TWMS』を2020/3/6から出荷開始!
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」
大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像
株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
【配布の目的】
近年、締め付けの力の個人差を無くす為にトルクレンチによる「トルク管理」が普及してきたようです。ただし「間違った使い方」をされますとトルクレンチの破損だけでなく、怪我の原因、ボルト破断に発展する可能性があります。
東日のトルクレンチには、取扱説明書が添付されております。また取扱説明書を紛失した場合には、東日のWebサイトで閲覧・入手することもできます。しかし実際の締め付け作業に携わる作業者の方が読んで無い場合や、管理/監督者の作業指導が十分でない可能性も残ります。そこで
 1)トルクレンチによる締め付け作業現場の壁に貼り付けていただく。
 2)実際の作業者の方が目にする事を想定。
 3)イラストを多用して、安全性に関連する基本事項を纏める。
 4)見やすいB2サイズの大型ポスター。
として製作・配布し、「安全な作業・確かなトルク管理」を啓蒙・啓発することを目的としております。
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10) 製品画像
◆最新版はVer3.10です。
【作業イメージ】
◆単方向通信のCEM3-BTS:規格値外の測定データを受信するとブザーとメッセージで異常を作業者に知らせます。
◆双方向通信のCEM3-BTD:1本の締付け作業ごとにデータを受信して合否判定します。また次の部位情報をトルクレンチ側に送信します。
■TDMSの製品デモが行えます。お気軽にお問い合わせください。
■Excel(R)にて簡単に管理値となる測定部位マスターを作成し、 測定部位マスターに従って締付作業を行うことで、規格値の管理することが出来ます。
■測定した締付データから、「N」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」を自動計算したExcel(R)ファイルを出力することが出来ます。
■日本語版(TDMS/TDMSHT)の他、中国語版(TDMS-C/TDMSHT-C)、英文版(TDMS-E/TDMSHT-E)もあります。
■TDMSで対応できない特殊ソフトウェアや大規模ネットワーク対応システムの開発実績も海外であります。お気軽にご相談ください。
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ
ローレットグリップのトルクレンチ 東日のQL-MHシリーズ 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■QL-MHのグリップ部分はメタルハンドル(ローレット加工)。グリップ部分に油等が付着しても拭き取りやすいので、機械加工や自動車整備の現場に最適です。■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等・・)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜280Nmまで専業メーカーならではの10機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。(一部機種を除く。詳細は 【東日のトルクレンチ】ISO6789:2017 への取り組み をご覧ください。)
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2 製品画像
■東日の上下角ドライブ付プリセット形トルクレンチDQLE2は、大型車のホイールナットのトルク管理に実績多数!
■通常の右ねじも逆ねじも1本のトルクレンチで設定したトルクで締め付け可能です。
■40Nm~1000Nmまでシリーズ5機種と細分化したシリーズ構成。使い勝手の良い最適なトルクレンチを選択できます。
■DQLE2シリーズの本体は二分割式。長期保管時には分離収納で保管場所に困りません。
■精度±3%、校正証明書付き。安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
■ISO6789-2017の校正手順に準拠。
◎修理・校正も喜んで承ります。ご連絡ください。
■精度±3%、校正証明書付属。
■インパクトレンチでの締結作業(本締め)ではオーバートルクの可能性が指摘されております。インパクトレンチで仮締めを行った後、DQLEで指定トルクで「カチン」と本締めを行ってください。
■大型車の場合、タイヤ交換後50km~100km走行してからの『増し締め』が推奨されています。

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