株式会社東日製作所

東日独自の新・増締めトルク計測アルゴリズム「T点法」を採用!増し締め検査用デジタルトルクレンチCTB2

最終更新日: 2022-11-15 14:46:00.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022/9/21
誰でも・簡単に、今締まっているトルクが『増締め』で分かる!東日独自のアルゴリズム「T点法」を搭載したデジタルトルクレンチ。
誰でも・簡単に、今締まっているトルクが『増締め』で分かる!東日独自のアルゴリズム「T点法」の簡単な解説付き。※PAT.PEND

細分化されたシリーズ構成で全8機種。大きすぎず・小さすぎず、快適な作業を行えるツールをお選びいただけます。

★Bluetooth搭載のCTB2-BT(受注時製作品)も画像付きでご紹介。

カタログには価格表も掲載。またPDFには東日WebサイトのURLがリンクされており、クリック1発で東日WebサイトのCTB2詳細情報をご覧いただけます。

関連情報

無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ
無線LAN機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-WF」シリーズ 製品画像
■測定範囲:2~850Nmまでシリーズ8機種
 ※詳細は『ラインナップ』をご覧ください。
■トルク精度:±1%
■データメモリ数: 999 データ
■IEEE802.11に準拠
■通信距離 :見通し約50m
※電波環境や通信接続相手機器の性能等により劣化する場合があります。
※工場間や建設現場などでは、中継器の使用で数km程度データ伝送できる場合もあります。
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」 製品画像
■測定範囲:2~850Nmまでシリーズ8機種
 ※詳細は『ラインナップ』をご覧ください。
■トルク精度:±1%
■角度精度 ± 2°+1digit(30 ~ 180°/ sで90°回転した時)
■データメモリ数 999 データ
 (締付けトルク・最終角度・合否判定結果・測定日時)
■Bluetooth(R)バージョン Ver3.0
■有線/無線(Bluetooth(R))にて締付けデータの管理が可能。
※DtRcv(データレシーバ)にてPCで受信したデータをExcel(R)で管理できます。通信チェックや簡単なデータ管理にご利用ください。
※DtRcvは東日WebサイトのCEM3-BTA製品ページ下部の【ソフトウェア】から無料ダウンロードできます。(要:会員登録)
■データ管理ソフトウェア「TDMS」やタブレットに「TDMS」インストール済の「TDMHT」が使用できます。
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT
トルク管理のDX化を推進!無線デジタルトルクレンチCEM3-BT 製品画像
東日のCEM3-BTシリーズは、
■測定トルクデータを無線(Bluetooth)で転送するので、従来の有線(USB)接続より作業性が向上します。
■締付データ管理システム「TDMS/TDMSHT」と連動して、データの手書き記入や手入力作業を廃止できます。また締付けデータの規格値管理や異常の早期発見が行えます。
■Bluetooth対応パソコンをご利用ならば、専用受信機が不要な為、低コストで導入できます。
■単方向と双方向通信の2シリーズ、それぞれ8機種あり2〜850Nmのトルク測定が可能です。
■CEM3-BTSは単方向通信モデルで検査作業向け(トルクデータの吸い上げ)
■CEM3-BTDは双方向通信モデルで、PCから管理値(上下限トルク)の設定が可能。測定トルクデータを保存する組み立て作業向け。
■トルク測定精度±1%、校正証明書付き。
■不確かさ1%のJCSS校正証明書付CEM3-BTシリーズ(12機種)の受注を2018/7/23に開始しました。
検査工程用 部位名表示型デジタルトルクレンチ CEM3-P
検査工程用 部位名表示型デジタルトルクレンチ CEM3-P 製品画像
■CEM3-Pシリーズは測定部位と測定結果(トルク)をID管理する締め付け検査用のデジタルトルクレンチです。
■LCD表示部に測定部位名称を、LED表示部にトルクを表示します。
■検査部位情報を表示するので、締付部位の確認が簡単。
■締付検査順序を登録すれば、順番に検査部位を自動表示し検査効率が向上します。
■部位情報には大文字アルファベット等、最大6文字の入力・表示できます。
■付属のアプリケーションPCソフトで部位情報データが簡単に作成・管理できます。
■「標準検査用ソフトウエア」を開発・組み込んだので、オーダーメイドの高度なデータ管理システムと比べ、導入しやすい価格を実現しました。
■締め付けトルクの合否判定機能を内蔵。締めたその場で確認できます。
■EU圏でも安心して使えるCEマーク付き。英文仕様の付属PCソフトもあります。
■基本仕様はデータトルクCEM3に準じます。
■精度±1%+1digit。ISO6789校正手順に準拠。
■安心の日本製、修理・校正・特殊仕様にも対応します。
東日デジタルトルクレンチ CEM3シリーズ
東日デジタルトルクレンチ CEM3シリーズ 製品画像
■暗い所ではLED、明るい所ではLCDの表示で明暗所問わない作業性!
■締め付けトルクをデジタル表示し、最大999のトルク測定値がメモリー可能。
■測定トルク範囲は2〜850Nm。シリーズ8機種あり。
■ISO9789-2003の校正手順に準拠。
■ISO6789を上回るトルク精度:±1%(RD)。校正証明書付き。
☆ISO規格と同程度では、実使用時の精度マージンが足りない場合があります。
■PCとのデータ通信はUSB接続可能。電磁ノイズの少ない赤外線データ出力も可能です。
■表示部はアルミボディー(従来品は強化樹脂)と強固、またアルミボディー外周にはゴム製プロテクターを装備して、大切な測定物にキズをつけません。
■小型機種はオーバートルクしやすい為、本体全長を短くした専用設計です。
■安心な日本製。自社工場で生産し安定供給に努めます。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10) 製品画像
◆最新版はVer3.10です。
【作業イメージ】
◆単方向通信のCEM3-BTS:規格値外の測定データを受信するとブザーとメッセージで異常を作業者に知らせます。
◆双方向通信のCEM3-BTD:1本の締付け作業ごとにデータを受信して合否判定します。また次の部位情報をトルクレンチ側に送信します。
■TDMSの製品デモが行えます。お気軽にお問い合わせください。
■Excel(R)にて簡単に管理値となる測定部位マスターを作成し、 測定部位マスターに従って締付作業を行うことで、規格値の管理することが出来ます。
■測定した締付データから、「N」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」を自動計算したExcel(R)ファイルを出力することが出来ます。
■日本語版(TDMS/TDMSHT)の他、中国語版(TDMS-C/TDMSHT-C)、英文版(TDMS-E/TDMSHT-E)もあります。
■TDMSで対応できない特殊ソフトウェアや大規模ネットワーク対応システムの開発実績も海外であります。お気軽にご相談ください。
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」
有線式データ伝送単能形トルクレンチ「CSPLDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを有線で伝送するヘッド交換式の単能形トルクレンチ。
2)トルクレンチに搭載したLEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。※合否判定LEDを点灯させるには、別途トルク表示器「CD5」が必要です。詳細はカタログをダウンロードしてご確認ください。
3:作業者に使用工具の指示が行える。(ツールガイダンス機能)
合否判定用LEDは、締付作業者に対して「使用すべき工具をLED点灯で知らせる」ツールガイダンス機能も兼ねます。※使用工具指示を行うには別途管理用ソフトが必要です。
4)CSPLDシリーズのラインナップは全8機種。締付けトルクはシリーズ全体で2~280N・m、締付けるねじの目安はM5~M20程度。全機種受注時生産品。
5)CSPLDはヘッド交換式。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」
クリック式無線データ伝送トルクレンチ「FD/FDDシリーズ」 製品画像
1)「カチン!」で自動的に締付けトルクを無線伝送。※トルク表示もします。
2)トルクレンチに搭載した大型LEDで締付けトルクの合否判定結果が一目で分かります。
3)FDDは「2度締め検出機能」付き。2度締めのカウントとデータ送信を防止します。
4)FDは電池寿命が従来品(FHD)の約5倍となる24時間。FDDは12時間。
5)無線モジュール交換式受信機「R-CM」に無線モジュール「M-FD」を入れて使用可能。※詳細はカタログをご覧ください。
6)FD/FDDの送信機は従来品FHDより小型化。締付けトルク2~10Nmの小型から40~280Nmの機種まで製作可能です。
7)設置がパソコンで簡単に行えます。(FD/FDDパラメータソフトは和/英/中/独語に対応。東日Webサイトでダウンロードできます。)
8)FD/FDD送信機を搭載したトルクレンチはヘッド交換式のCSPFD/CSPFDD。スパナヘッドのSHやリングヘッドのRH、ラチェットヘッドのQH等、標準在庫品の東日製交換ヘッド(250種以上)が適用可能。作業効率を高めるだけでなく、特殊品製作の手間・時間・コストを低減できます。
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド)
交換ヘッド(東日のヘッド交換式トルクレンチ専用交換ヘッド) 製品画像
☆2014/3/21にSHとRHのインチ規格品とSH-Nをさらに拡充。
SH:スパナタイプの交換ヘッド。
RH:ボルト中心と交換ヘッドのリング中心がほぼ一致するので正確に締付け可能。手を離しても簡単にリング部がボルトから外れないので、安全・確実な作業を実現
QH:ラチェット機構付きの交換ヘッドでソケットを取り付けて使用。(※2012/7/21に□1/4のQH10D-1/4、□1/2のQH22D-1/2を発売。)
RQH:ラチェットに二重六角があり。
DH:ソケット取り付け用の角ドライブがあり。
HH:六角穴付きボルト(キャップスクリュー)用の交換ヘッド。
AH:通称『モンキー』タイプの交換ヘッドでスパナの口幅が調節可能。
PH:『パイプレンチ』の交換ヘッド。※トルク目盛付きのトルクレンチに接続できません。パイプレンチヘッド付きのPHL/PHLE2をご利用ください。
FH:引掛けスパナ(フックスパナ)の交換ヘッド。
SH-N:切り欠き(ノッチ)により素早いラチェッティング動作が可能。急いで締めた場合、スパナを外さずに誤って緩めてしまう事も減少。切り欠き部分はワイヤーカットで丁寧に製作。
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」
【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像
◆東日の「締付保証システム」は、トルク管理の1歩先を行く締結品質の信頼性向上に役立つ【実績のあるシステム】です。
【締付け保証システムの例】
◆締め忘れ防止システム:ヒューマンエラーを撲滅するポカヨケ機器。
 (有線/無線での締付け回数管理、締めた証拠(エビデンス)を残すマーキングトルクレンチやそれらの複合モデル等の納入実績が日本だけでなく海外にも多数あります)
◆手動式締付けデータ管理システム:締付けトルクデータでエビデンスを残すシステム。
◆検査(締付け)データ管理システム:検査トルクデータでエビデンスを残すシステム。※作業に応じた特殊ソフトウェアの納入実績も多数ございます。
◆手動用工具管理システム:定期校正や日常点検でマシンエラーを撲滅!データ管理用の特殊ソフトウェアも日本だけでなく海外にも納入実績があります。
■カタログPDF内の画像には東日Webサイトの該当製品情報へのリンクがあります。
■更に詳細技術資料や事例はトルクハンドブックvol.9をご覧ください。
◆掲載製品の価格は「東日トルク機器総合製品案内2022.03」をダウンロードしてご覧ください。
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10
【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像
【トルクハンドブックvol.10は「お問い合わせフォーム」から〒、住所、会社名、部署名、氏名、TELをご記入の上ご請求ください】
◆無料発送いたします。お気軽にご請求ください。◆

■カタログ枠に【トルクハンドブックvol.10のダイジェスト版】を登録しました。ダウンロード可能です■

◆トルクハンドブックvol.10技術資料/製品情報の目次)◆
【技術資料】1.トルク:P24 2.ねじ締付け:P30 3.締付けトルクの検査:P42 4.締付けの信頼性:P46 5.締付け工具の選定:P70 6.計測器としてのトルク機器:P78 7.トルク機器の保守:P102 8.ねじ:P128 9.規格・規制:P138 10.便利帳:P144
【製品情報】シグナル式/直読式トルクドライバ:P168 シグナル式トルクレンチ:P208 直読式トルクレンチ:P318 動力式ハンドトルクツール:P368 多軸式トルクツール:P400 テスタ/チェッカ:P414 トルク計:P434 関連製品:P460 力量計:P484 アクセサリ:P492 
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03
【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像
トルクドライバ、トルクレンチ、ポカヨケトルクレンチ、トルクドライバテスタ、トルクレンチテスタ、トルクゲージ、トルクメータ、トルクセンサ、電動ドライバ、半自動トルクレンチ、ナットランナ、トルクレンチチェッカなど掲載。
【単なるカタログではありません】P78-79の「トルク機器の基本的な使い方」では、最新の大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が可能な「QL・QL5/CL・CL5シリーズ」やグリップ部分がメタルハンドル(ローレット)の「QL-MH/CL-MHシリーズ」、グリップ部分が黒い樹脂グリップの「QL/CLシリーズ」、最大27%の軽量化を実現したQLE2/CLE2/DQLE2/PHLE2シリーズなど、代表的なプリセット形トルクレンチのトルク調整方法(概要)も掲載してあります。
■エンドユーザだけでなく商社営業マンの「提案営業」にも役立ちます。例えば『生産性/品質の向上/コスト低減につながる機種選択』の一助にもなるように新設したコラム、『プリセット形・単能形・プリロック形トルクレンチの違い』では、イラストを交えて単に構造説明するだけでなく、それぞれのメリット/デメリット/代表型式名を記載しました。
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
■東日のスピントルクはナットランナのトルクチェックに簡単・便利な、手のひらサイズの表示器一体型トルクチェッカ(トルクセンサー)です。
■使い方は簡単。ナットランナの出力軸とソケットの間に入れて締めるだけ。スピントルクST3がピーク(最大値)トルクと角度を表示・記憶。
■ST3-BTシリーズでは、ピークトルクと角度では無く、締付け中のデータを保存し、締付け終了後PCにBluetoothでデータ転送してエクセル等でトルク/角度のグラフも作成できます。
■インライン・オンマシン計測が可能。
多軸締付装置の場合1軸だけST3を入れ、残りの軸はオプションのエキステンションバー(各STと同じ長さ)を差し込めば、多軸締付装置を分解することなく締付作業を行いながらトルクチェックができます。
■ST3は締め付けられるボルトに近い部分に接続できるので、計測原理上実際の締め付け力に非常に近いトルク値を示します。
■Hex6.35のドライバビットのハンドナットランナーへの接続が可能な、ST15N3-6.35を追加。またST50N3-3/8は従来のST2より小さな□9.53と適用工具/作業を拡大しました。
T状ダイヤル形トルクレンチT−S
T状ダイヤル形トルクレンチT−S 製品画像
■T−S型はその名のとおり【Tの形】をしており、『両手(または2人)でねじを締め付けるトルクレンチ』です。だから無理なくスムーズにトルクを発生できます。
■最大値の読み取りに便利な「置き針」を標準装備。
■ワイドレンジ、軽量、左右トルク測定可能。精度:±3%
■シリーズでのトルク測定範囲:3〜4200Nm。10機種あります。
 ※最大トルク700Nm以上の機種は受注時製作品です。
■校正証明書付属。安心な日本製、自社工場(ISO9001認証取得) で生産しております。
■ISO6789-2003の校正手順に準拠。
※商品画像(上)はT状ダイヤル型トルクレンチT90N-Sです。(下)は大型機種T700N-Sです。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
東日ダイヤル形トルクレンチDB/DBE/DBRシリーズ
東日ダイヤル形トルクレンチDB/DBE/DBRシリーズ 製品画像
■東日ダイヤル形トルクレンチDBの特徴は、
◆ワイドなトルク測定範囲:例えばDB200Nは20〜200Nm。
◆高精度:±3%(RD)、校正証明書付属。
◆軽量:例えばDB200Nは質量1kg。(デジタルのCEM200N3X19Dは0.79kg。付属品の交換ヘッドQH19Dは0.45kg。計1.24kg)
■ISO6789:2017に対応。(DB1.5N4,DB1.5N4-S,DB3N4,DB3N4-S,DBRシリーズを除く)
■正・逆トルク測定可能。電池不要。
■『いま、どの程度の力で締めているのか?』直感的にわかります。
■ダイヤルインジケーターは大型で見易く、全周をプロテクタで覆っているため測定物に傷をつけません。
■ダイヤル目盛は回転させることができるため、設定トルクに指針を合わせ、「0」で完了することも可能です。
■プレート形に比べて変形量が少ないため作業者の疲労が軽減されます。
■小トルク機種(12Nmまで)は小型アルミグリップの専用設計。
■豊富なシリーズ:0.2〜6000Nmまでシリーズ19種類◎安心の日本製。ISO9001認証取得の自社工場で生産されます。
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2
東日ラチェット付プリセット形トルクレンチQL/QLE2 製品画像
■「カチン」と締め付け完了の音と感触が伝わるので、作業性が良いのが「クリック式トルクレンチ」の利点です。
■耐油性樹脂グリップで滑りにくく、冬でも冷たさを感じません。
■主目盛り&副目盛り部に設けたプラスチックレンズで目盛りの数値を拡大表示。視認性に優れています。(QL50N~QL280N)
■ポカヨケトルクレンチQLLSシリーズも標準でご用意しています。
■特殊仕様品の製作実績も豊富。(トルクセンサー内蔵モデル等)
■修理・校正も承ります。ご相談ください。
■0.4Nm〜2800Nmまで専業メーカーならではの20機種を標準在庫品としてシリーズランナップ。長すぎず・短すぎず、最適な機種を選べるので作業効率がアップします。
■QL420N、QLE550N2~2800N2のハンドル部はローレットです。
■大型のQLE2シリーズは、保管に便利な本体が2分割式。(出荷時は2分割状態で、使用時に「エクステンションハンドル部」をねじ込んで使います)
■標準仕様品でお困りの際は、是非一度ご相談ください。
■高精度 ±3%、ISO6789-2017に対応(QL2N、QL5Nを除く)
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY
バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY 製品画像
2022/1からHA/HAC/HACQSPDYシリーズはISO6789:2017に対応。
■半自動トルクレンチは、『仮締めは電動ドライバで行い、本締めはトルクレンチ』の作業における「工具持ち替えのムダ取り」や「工具管理の簡素化」に役立ちます。またHACでは特に「締め忘れ防止(ポカヨケ)」に効果があります。
■HACシリーズは5機種。締付けトルクは5~200N・m。適用ボルトの目安はM7~M18。
■トルクレンチ本体は思わぬトルク誤設定防止に実績のある「プリロック形」。付属品の工具を差し込まないとトルク調整が行えません。ヒューマンエラー防止に効果があります。
■Bluetoothで締付けトルクデータを送信可能な、「締付保証システム」に最適なHACQSPDYシリーズの納入実績も多数あります。(受注時生産品)
■万国共通N・m単位のトルク目盛付き。電動ドライバーのような無単位での『1~10ダイヤル』では無いので、「A社のダイヤル5とB社のダイヤル5で締付け力が違う」と言った心配やトラブルさらに検証作業も必要ありません。
■締付けトルク精度は全機種3%。校正証明書を無償で添付いたします。
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用)
傷つき防止用保護カバー(東日トルクレンチ・交換ヘッド用) 製品画像
◆全9機種。小型~中型トルクレンチや交換ヘッド(ラチェットヘッド)の多くに使用できます。
■厚さ約2mm のゴム製。接触による傷を低減します。
■ラチェットレバーが動作可能です。
■角ドライブ周辺は大きく空いているので、ソケット取り付けの邪魔になりません。
■簡単取付。捲って付けるだけ。
 保護カバーがヘッドにフィットし、簡単に外れません。
トルクレンチの校正啓蒙ポスター
トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像
東日製作所ではトルクレンチの製造だけでなく、校正する為のトルクレンチテスターの製造やテスター用校正装置の販売、さらにテスターによるトルクレンチの校正と修理が出来るようにするセミナー「トルク講習会」を定期的に開催し、お客様の品質向上に役立つ一貫したサービスを提供しています
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2
東日増し締めトルク測定用デジタルトルクレンチCTB2 製品画像
【2010/9/21にCTB2シリーズになりました】
■東日独自の増し締めトルク測定アルゴリズム【T点法】を採用したデジタルトルクレンチ。今締まっているトルクが誰でも・簡単に・精度良く「増し締め」で測定できます。
■簡単測定:「増し締め」を行い、ねじが動き出した時に自動的にLED点灯&ブザーが鳴って、増し締めトルク値を表示&記憶します。
■増締めトルク範囲は2〜850N・m。シリーズ8機種で最適な作業性の機種を選べます。
■999データメモリー可能。PCにデータ転送可能。
■ねじサイズに換算すると、標準的な締付けトルクでM5〜M30程度の増締めトルク測定が可能。
○精度±1%。校正証明書付属。(ISO6789-2003の校正手順に準拠)
■付属の充電器はAC100-240Vと世界で使用可能。
◎安心の日本製&自社生産の確かなトルク計測器です。
 別途有償で「トレーサビリティ体系図」の発行もできます。
回転角法用デジタルトルクレンチCTA2シリーズ
回転角法用デジタルトルクレンチCTA2シリーズ 製品画像
■締め付けを開始し、設定したスナッグトルク(座面が密着するのに必要とするトルク)を超えると角度測定が開始されます。そのまま締め続け、設定した角度に達するとブザーとLEDで締付け完了。最終締付けトルクデータは999個メモリー可能。
■トルクレンチの諸設定条件や測定値の管理は、大幅に改良した標準付属の『日本語』アプリケーションソフトウェアで簡単に行えます。
■通常、多軸締付け装置を利用するようなエンジンのシリンダヘッド等のボルト配置でも、1本のCTA2で作業し易くなる「プロダクションモード」を搭載。
■2〜850N・mまでシリーズ6機種あり。6機種のトルク範囲はオーバーラップしており、狭隘部には短い機種を、小さな手力(トルクレンチを引く力)で締めたい場合には長めの機種を・・と言った選択方法も可能です。
■CEマーク付き。トルク精度±1%。角度精度±2%+1digit (30°/s〜180°/sで90°回転した場合)、校正証明書・QH型ラチェットヘッド、USBケーブルを付属。
東日デジタルトルクレンチ「プロトルク」CPTシリーズ
東日デジタルトルクレンチ「プロトルク」CPTシリーズ 製品画像
プロトルクは機能/仕様の見直しや原価低減を行い、ハイエンドのデジタルトルクレンチCEM3と比較して約4割安価。業務用デジタルトルクレンチです。
■製造業の最終検査工程で実績のあるCEM3と同等のサンプリング速度の測定回路を新規設計。計測値がもたつく事無くスムーズに追従。
■締付けの目標トルクを最大10点登録可能。目標トルクに近づくと赤LEDが増え、達するとブザーと青LEDで締め付け完了を知らせます。
■表示部右側のLEDインジケータも超高速レスポンス。LCDの数値を読み取らなくても直感的に締付け具合や合否の確認が可能。
■電池は単3形を使用し充電待ち時間も不要。
■トルクレンチ本体は4〜280Nmまで5機種用意。
■CPT-SETシリーズは、専用交換ヘッドTQHと樹脂ケースを付属。付属品を省いた更に安価な単体販売用の「CPTシリーズ」もラインナップ。
■プロトルクに使用できる交換ヘッド約230種をオプションで用意、様々な締め付け作業に対応可能。
■精度±3%、正/逆測定可能。校正証明書付属、ISO6789-2003の校正手順に準拠。
■CEマーク付きでEU圏内でも使用可能。
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−
【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。
■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。
■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。
■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。
■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。
■スケジュールはカタログをご覧ください。
【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA
帳票電子化が容易!無線デジタルトルクレンチCEM3-BTLA 製品画像
Bluetoothバージョン : V5.1(BLE)
対応OS *1*2 : Windows 10~11 / iPadOS 13~16
プロファイル : HOGP(HID over GATT Profile)
通信方式 : 単方向(送信のみ) *3
通信機能 : 無線通信 *4
無線出力 : 8dBm
送信データ : 項目ごとに出力ON/OFFの選択可能(トルク/角度/合否判定結果/製造番号/バッテリ残量/単位/日付・時刻/TABキー/メモリカウンタ)
電池寿命 : 約12時間(連続使用時間)
通信距離 : 見通し約10m *5

*1. 機種により対応できないものもあり。事前に動作確認が必要。
*2. Bluetooth 5.0以降 に適合しHOGPプロファイルに対応した端末であること。
*3. 単方向通信の為、設定変更はキー操作でのみ可。
*4. 外部出力端子は使用不可。
*5. 通信距離は電波環境や通信接続相手の性能等により変化。
クリック式無線データ伝送トルクレンチ CSPBTLDシリーズ
クリック式無線データ伝送トルクレンチ CSPBTLDシリーズ 製品画像
締付トルク精度 : ±3%
角度測定範囲 : 0°~360°
角度精度 : ±2°+1digit(30°~180°/s で90°回転させた時)
Bluetoothバージョン : V5.1(BLE)
対応OS *1*2 : Windows 10~11 / iPadOS 13~16
プロファイル : HOGP(HID over GATT Profile)
通信方式 : 単方向(送信のみ) *3
無線出力 : 8dBm
送信データ : 項目ごとに出力ON/OFFの選択可能
(トルク/角度/合否判定結果/製造番号/バッテリ残量/単位/TABキー)
電池寿命 : 約12時間(連続使用時間)
通信距離 : 見通し約10m *4

*1. 機種により対応できないものもあり。事前に動作確認が必要。
*2. Bluetooth 5.0以降 に適合しHOGPプロファイルに対応した端末であること。
*3. 単方向通信の為、設定変更はキー操作でのみ可。
*4. 通信距離は電波環境や通信接続相手の性能等により変化。

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