株式会社東日製作所

2022-01-27 00:00:00.0
超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000を発売しました

超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000を発売しました

超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000を発売しました

製品ニュース   掲載開始日: 2022-01-27 00:00:00.0

株式会社東日製作所は2022/1/21に超音波締付試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000を発売しました。

■高分解能:時間分解能は0.1nSと現行品TT2000の50倍。
今まであきらめていた締付長さの短い(伸びにくい)ワークも測定可能に!
※【分解能】軸力:0.1kN、0.01kN(表示選択) 時間:0.1ns
      伸び:0.0001mm
■用途
・ボルトの軸力確認試験。
・経年変化(緩み)測定。
・試作・開発時での最適締付けトルクの決定。

■イプロスにてTT3000製品情報の閲覧、カタログのダウンロードが行えます。

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大型車ホイールナット締付用自立型トルクレンチ TW2シリーズ
大型車ホイールナット締付用自立型トルクレンチ TW2シリーズ 製品画像
約3倍の増力機構内蔵で片手でラクラク締付け。一人で・楽に・正確に・安価で、大型車のホイールナット締付が行えるトルクレンチTW2。

トラック・トラクタ/トレーラー・バス等、大型車のホイールナット締付けが「一人で・楽に・正確に・安価で」できるトルクレンチ。 ■TW2は2機種ともに公益社団法人全日本トラック協会(全ト協)による【令和5年度安全装置等導入促進助成事業】での助成金対象製品です。 ■TW2シリーズは自立型ですので、従来の大型トルクレンチでの「トルクレンチ先端を持つ人」と「締める人」と言った、二人がかりの作業が『一人』で「精度良く」行えます。 ■トルク制御のできる動力式トルクツール(ハンドナットランナ)より大幅に安価。 ■「働き方改革関連法」への対応に!:省人化&省力化よる時間外労働の削減。設備投資費用の回収は容易です。 ■繁忙期の追加作業用マシンとして実績豊富。 ■運送業の整備拠点だけでなく支店や営業所にTW2を配置し、タイヤ交換後約100kmで増し締めを行う事例あり。 ■実績多数。TW1000N2は東京都トライアル発注制度の平成21年度分認定製品です。(認定番号2108号) ■節電/省エネにも効果的。エア/電気の動力源が不要!それでもラクラク締め付け。
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2
1本で正逆対応!上下角ドライブ付トルクレンチDQL/DQLE2 製品画像
1本で左右ねじのトルク管理が可能!逆ねじ(JIS方式)の大型車両のホイールナット(ハブナット)のトルク管理に定番のトルクレンチ。

【自動車整備業界向けカタログを追加しました】 ■1本で右ねじと左ねじ(逆ねじ)のトルク管理が可能。 ■DQLE750N2とDQLE10000N2は、逆ねじもある(JIS方式)大型車ホイールナット整備用トルクレンチの定番です。大型車では2010年ごろから「右ねじ」の新・ISO方式の新型車両が増えてきました。ところが市場ではまだ多くの大型車がJIS方式の様子です。■インパクトレンチでの締結作業(本締め)ではオーバートルクの可能性が指摘されております。インパクトレンチで仮締めを行った後、指定トルクで「カチン」と本締めを行ってください。■【モデルチェンジで軽く、使いやすく!】大型トルクレンチのDQLEシリーズはDQLE2シリーズにモデルチェンジしました。DQLE2シリーズはトルク調整ハンドルを内蔵。外付けのトルク調整工具が不要で、簡単にトルク調整が行えます。またエクステンションハンドル部はプッシュボタンにより簡単に着脱可能。保管時には取り外してコンパクトになります。■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注) (注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT
ナットランナー用トルク計「スピントルク」ST3/ST3-BT 製品画像
ナットランナーのトルクと角度のチェックが簡単に行える東日のスピントルクST3。Bluetoothやビット取り付けタイプも拡充。

【動画でST3をご紹介】トルクだけでなく角度計測も可能!特にBluetoothを搭載したST3-BTシリーズでは、締付け時のトルク/角度データをメモリーし、作業終了後PCでグラフ作成が行えます。◇回転角法締付けをするナットランナーのチェックに便利です。  ■スピントルクSTを使う理由: 高精度・高機能・高価なNR装置は多数発売されておりますが、品質管理の点から見ると日常点検・定期校正により、性能が保証されたNRで無ければ使えません。  ■スピントルクSTの導入事例: STは特に多軸ナットランナー装置のトルクチェックに数多くの実績があります。たとえば、今まで12軸装置の特定の軸で締めたボルトのみ、出荷後数ヶ月たつと破断を繰り返してきました。そこで試しにST1200Nを購入し、締め付け作業と同時にトルクチェックしたところ特定の軸のみ発生トルクが30%低く、締め付け力不足から疲労破壊によるボルト破断が発生していたことが分かり、NRをメンテナンスしました。その後、ボルト破断は無くなりSTによる日常点検を義務付けたそうです。-このようにSTのトルクチェックで、締付けのトラブルを解決した事例が多数あります。-
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10)
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHT(V3.10) 製品画像
締付トルクデータ管理システムTDMS/TDMSHTはデータ記入作業の省力化だけでなくドライバやナットランナの締付け異常も早期発見

【2023/6に3.10にVerUPで小容量デジタルトルクレンチCESに対応】ナットランナー用トルク計ST3-BTと角度測定機能付きデジタルトルクレンチCEM3-BTA、Bluetooth搭載のデジタルトルクレンチCEM3-BTS/CEM3-BTD、デジタルトルクドライバSTC2-BT、増し締め検査用のCTB2-BT、バッテリ式半自動電動トルクレンチHACQSPDY、電動トルクドライバPTA-BTにも対応。※最新版はVer3.10です。 【用途(実績)】 ・データ記入作業の省力化、記入ミスの防止。 ・締付けデータ管理。(合否判定、異常の通知) ・「測定値」「X-bar」「σ」「cp」「cpk」の自動算出による異常の早期発見 ■TDMSは規格値管理により締付けトルクの異常を早期発見するために開発。PCやタブレットにインストールして使用します。TDMSHTはハンディーターミナルにTDMSをインストール済み。BluetoothのデジタルトルクレンチCEM3-BTS/CEM3-BTD(別売)を購入すればすぐに業務に使えます。 ■最大6台のトルク機器がBluetoothでペアリング可能。
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」
角度測定機能付きデジタルトルクレンチ「CEM3-BTAシリーズ」 製品画像
締付作業にて2度締めや「かじり」の検出も可能。トルクと角度で高度な合否判定を実現。東日のデジタルトルクレンチCEM3-BTA

■2度締め検出によるポカミスの防止(ポカヨケ)、締付け時の「かじり(焼き付き)」による回転角不足でのトルクアップの検出が可能です。 ■2020/4締付データ管理システムTDMS/TDMSHTがVer3.00にバージョンアップされ、CEM3-BTAに対応しました。 【特長】 ・締付け終了時のトルクと角度をメモリ・出力します。 ・合否判定に必要なトルクと角度を設定できます。 ・締付けトルクと角度で合否判定が行えます。  ※「詳細情報」の画像をご覧ください。 ・トルクと角度から2度締めが検出できます。 ・締付け中の「かじり(焼き付き)」による回転角不足でのトルクアップの検出。 ・「スプリングワッシャーの組付け忘れ」等、締付異常の検出。 ・Bluetooth(R)モジュールを内蔵し、無線でデータを転送できます。 ・海外でも多数の国で無線の技術基準に適合。使用可能国は下のラインナップをご覧ください。
【新型】超音波締め付け試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000
【新型】超音波締め付け試験機(超音波ボルト軸力計)TT3000 製品画像
TT3000は分解能が現行品(TT2000)の50倍。今まであきらめていた締付長さの短い(伸びにくい)ワークも測定可能に!

■高分解能:時間分解能は0.1nSと現行品TT2000の50倍。 今まであきらめていた締付長さの短い(伸びにくい)ワークも測定可能に! ※【分解能】軸力:0.1kN、0.01kN(表示選択) 時間:0.1ns       伸び:0.0001mm ■用途 ・ボルトの軸力確認試験。 ・経年変化(緩み)測定。 ・試作・開発時での好適締付けトルクの決定。 ■データ管理用ソフトを 東日Web から無償でダウンロード可能。 ・TT3000 とパソコンで双方向通信が可能、パソコンにてデータ管理ができます。 ・通信方式は USB 通信とイーサネット (LAN) 通信が可能です。 ・締付け前(基準状態測定)、締付け後 ( 軸力測定 )、経時測定の波形データ、ボルトタイプデータを表示・印刷することができます。 ・測定条件、測定結果のデータを外部ファイル (Excel 形式 ) に保存、読み込みができます。 ・現行品からのデータ移植が可能!TT2000 の測定条件のデータをインポートし TT3000 へ転送できます。(※但し、互換データのみの転送になります。

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