株式会社巴川コーポレーション

2023-05-30 00:00:00.0
「材料(マテリアル)から製品(プロダクト)までのモノがたり展」に出展します

セミナー・イベント   掲載開始日: 2023-05-30 00:00:00.0

当社は、2023年6月24日(土)〜7月23日(日)静岡市にて開催の「材料(マテリアル)から製品(プロダクト)までのモノがたり展」に出展いたします。この展示会では、自然・再生・未利用・環境へ配慮した材料(素材)や地元の伝統技法を取り入れたものが展示されます。当社からは、セルロース繊維を高配合した樹脂「グリーンチップCMF」を中心に紹介いたします。是非、お立ち寄りください。

開催日時 2023年06月24日(土) ~ 2023年07月23日(日)
10:00 ~ 21:00
月曜休館 ※ただし7月17日(月・祝)は開館、18日(火)は休館
会場 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)
1F・2Fギャラリー
参加費 無料

関連製品情報

セルロースファイバー高配合樹脂『グリーンチップ CMF』
セルロースファイバー高配合樹脂『グリーンチップ CMF』 製品画像
植物由来のセルロースファイバーを高配合した樹脂流動性が良好なサステナブル素材「グリーンチップ(R) CMF(R)」(開発品)

「グリーンチップ(R) CMF(R)」は、バイオマス素材である木材パルプを活用し、ナノオーダーからマイクロオーダーのセルロースファイバーを高分散、高配合し、樹脂流動特性が良好なバイオマス複合材料です。 ■セルロースファイバー55%の高配合により、石油由来樹脂の使用量を削減=減プラが可能となります。 ■既存の金型のご使用や、従来樹脂と同レベルの成形性がございます。 ■引張り、曲げ強度、曲げ弾性率、耐熱性(荷重たわみ温度)はポリプロピレン樹脂100%と比較して向上しており、薄肉化が可能です。  また、耐衝撃性タイプもございます ■リサイクル性:ガラス繊維複合樹脂と比較して物性強度の劣化(減衰)が少  ない材料です(循環型ものつくり/サーキュラーエコノミー) ■国内および欧州のバイオマス認定取得しております。 ■ポリプロピレン樹脂以外にもコンパウンド可能です。 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧ください。
紙からプラスチックに変化する『コンバージョンシート』
紙からプラスチックに変化する『コンバージョンシート』 製品画像
パルプ繊維を使っているためクッションが高く、凹凸埋め込み性に優れています。ICチップ付きのカード・タグにも使用可能です。

「ICチップ付きのカードやタグの生産工程を簡略化したい」 そんなお悩みはありませんでしょうか。 コンバーションシートは、パルプ繊維と樹脂繊維を混ぜ合わせたシートです。 パルプ繊維を使っているためクッションが高く、凹凸埋め込み性に優れています。 そのため、電子部品(ICチップ等)を挟んで熱ラミネートすると、簡単に面状の成形ができます。 【その他特長】 ・80℃からの低温加工が可能です。 ・加熱前は柔軟性があり、紙のように簡単に加工できます。 ・熱をかけるとプラスチックシートのように特性変化し、耐水性・耐熱性を保持します。 ・パルプ繊維比率51%以上で、減プラに貢献します。 【用途例】 ・ICカード ・ICタグ ・プラスチック製品の代替として環境負荷低減 等

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
添付資料
お問い合わせ内容  必須
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

株式会社巴川コーポレーション