-
ニュース
巴川コーポレーションのコンバージョンシート(PET混抄紙)使用…株式会社巴川コーポレーション(以下 TOMOEGAWA)が製造するコンバージョンシート(PET混抄紙)を使用し、TOMOEGAWAグループの昌栄印刷株式会社(以下 昌栄印刷)が製造、販売を行っている環…2024-05-10 00:00:00.0製品ニュース東京エレクトロン株式会社様より 2023年「環境パートナー賞」…株式会社巴川製紙所は、東京エレクトロン株式会社様が2023年12月12日に開催した「TELパートナーズデイ」において、「環境パートナー賞」を受賞いたしました。 「TELパートナーズデイ」は1年に1回…2023-12-18 00:00:00.0製品ニュース持続可能な未来への一歩:TOMOEGAWAの技術革新により生ま…株式会社巴川製紙所は、1914年に「電気通信用紙(さん孔紙)」と「電気絶縁紙」の国産化というニーズに応えるため創業、産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。現在では、「電気物性評価技術」を…2023-12-05 00:00:00.0製品ニュース分析計測機器に初採用 島津製作所の主力機種に 難燃性を付与した…株式会社巴川製紙所とエフピ―化成工業株式会社が共同開発したセルロース繊維配合樹脂「グリーンチップ CMF」の難燃性を付与した製品が、株式会社島津製作所の分析計測機器に本年11月より採用されました。分析…2023-11-21 00:00:00.0製品ニュース「SEMICON Japan 2023」に出展します当社は、2023年12月13日(水)~12月15日(金)に開催される「SEMICON Japan 2023」に出展いたします。 是非とも当社ブースにお立ち寄りください。 皆様のご来場を心よりお待ち…2023-11-15 00:00:00.0セミナー・イベント
株式会社巴川コーポレーションについて
特殊紙のパイオニアから「抄紙・塗工・粉体・粘接着」技術を軸に新しいビジネス価値を創造する唯一無二のTOMOEGAWAに変革!
1914年6月、当社は、電気通信分野に不可欠な「電気絶縁紙、電気通信用紙」の国産化にいち早く成功したことで、日本における産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。
1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。
その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。
近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。
また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。
1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。
その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。
近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。
また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。