株式会社巴川コーポレーション

セルロースファイバー高配合樹脂 環境に配慮した『グリーンチップ (R) CMF(R)』

最終更新日: 2024-03-28 15:39:37.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

特殊混練製法によりセルロース繊維の分散性、成形時の樹脂流動性を向上させた成形性の良い『グリーンチップ(R) CMF(R)』
【特長1】 環境対応
・石油由来樹脂の使用量を削減
・乾式特殊混練製法により、セルロース繊維を高配合(最大55%)可能
・セルロース繊維51%以上配合の製品は紙製品と同様に可燃物として廃棄可能
(自治体の分別排出ルールに従ってください。)
・セルロース繊維55%入りグレードはバイオマスマーク認定取得
 このグレードを着色や希釈をせずそのまま使用した場合、成形品にも
 環境に配慮した製品の目印としてバイオマスマークを表示いただけます。

≪バイオマスマークとは≫
一般社団法人日本有機資源協会が認定する
生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する
法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です。

【特長2】 高強度、高耐熱
・セルロース繊維配合により強度・耐熱性を向上
・成形品の軽量化可能

【特長3】 射出成形性の向上
・樹脂の流れ改善(任意に流動性を調整可能)

ポリスチレン(PS)やポリエチレン(PE)、ゴム、エラストマー、生分解性樹脂と
セルロース繊維の複合化開発も行なっていますので、お問い合わせください。

関連情報

セルロースファイバー高配合樹脂『グリーンチップ CMF』
セルロースファイバー高配合樹脂『グリーンチップ CMF』 製品画像
【特長1】環境対応
・特殊混練製法によるセルロースファイバー55%の高配合を実現したことにより石油由来樹脂の使用量を削減
・ LBタイプ、LXタイプはバイオマスマーク認定取得および厚生省告示第370号適合、欧州認証機関「TUV AUSTRIA」のOK biobased認証取得、欧州プラスチック規制(EU)No.10-2011の適合
≪バイオマスマークとは≫(一法)日本有機資源協会が認定する生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です。
≪欧州プラスチック規制の適合とは≫食品と接触する樹脂製品における規制への要求事項との適合を宣言する。
【特長2】成形性、意匠性
・樹脂流動性(MFR)の調整が可能
・細密な形状の射出成形にも対応可能
・射出成形条件により特徴ある模様の発現も可能
【特長3】 高強度、高耐熱、耐衝撃
・強度、耐熱性の向上
・耐衝撃性強度を改良したグレードあり
・成形品の薄肉化可能
ポリスチレン(PS)やポリエチレン(PE)、ゴム、エラストマー、生分解性樹脂とセルロース繊維の複合化開発も行なっています。

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