上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022
高周波電流による誘導加熱方式により、磁性体金属を急速加熱することでボルトなど焼き締めボルトを行います。 【特長】○高周波ワークコイルは水冷式のため、火傷の心配がない
○高効率でボルトのみを加熱するため、分解・締付時間が大幅に短縮。
○ボルト諸条件により加熱時間・投入電力を管理でき、加熱しすぎを防止
○火気を使用しないため周囲温度の上昇が無く、作業環境が改善
○従来のヒーター・計測孔をそのまま利用できる
関連情報
オートマチック高周波ボルトヒーター『MFC-20』
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【使用方法】
■MFC-20・冷却水循環装置・出力トランスをケーブルで接続
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■出力トランスにワークコイルを取り付け
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■ワークコイルをボルトの計測用孔に差し込む
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■リモコンを操作して加熱をスタート
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■スパナなどを使用してボルトを締付
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■加熱をストップ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高周波ボルトヒーターの加熱締付/超音波軸力計の軸力測定 作業SV
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【高周波ボルトヒーター】
従来の電熱式ヒーターやガス加熱方式に替わる画期的なボルトヒーターです。高周波電流による誘導加熱方式により、磁性体金属を急速加熱しますので、タービンケーシングボルトなど焼き締めボルトの作業を飛躍的に早めることができ、作業時間の短縮に大変効果があります。
[こんな困り事に] ガスバーナーでの焼き締めは危険。安全な方法はないか…
[ココがメリット] 安全・品質向上・時短・環境改善をお約束します!
【超音波軸力計】
超音波センサーをボルトの端面に当て、 基準値からのボルトの伸びを測定します。油圧トルクレンチなどのトルク方で締めたボルトに、軸力方の測定を併用する事で、非常に高精度な締付が実現します。
[こんな困り事に] 軸力測定で締付精度を上げたいが使い方が分からない
[ココがメリット] ボルト締付&軸力測定の同時立会いで安心感倍増!
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