入荷した鋼材には、何かしらのラベルや帳票が添付されていると思います。
これらのラベルにバーコードやQRコードが印字されている場合は、バーコードをスキャンすることでシステム検品を行うことが可能ですが、見るメーカー様によってはバーコードの印字対応ができず、入荷検品時には目視でのチェックが必要となるケースも発生します。
【ラベルAI-OCR】
・事前にラベルレイアウトをマスタ設定しておくことで、専用のスマートフォンアプリでラベルを撮影するだけで、ラベル内から所定の範囲に記載された文字をテキストデータ化します。
【入荷予定データの取り込み】
・貴社基幹システムからのデータ連携の他、QRコードをスキャンすることで入荷予定データを取り込むことも可能です。
【照合結果の確認】
OCRでの照合結果はスマートフォンアプリ内で即時確認できるほか、この結果はクラウド上にも蓄積され、検品ログとして記録・確認することが可能です。
また、貴社基幹システムへデータ連携することも可能です。