ヒロテック独自開発の7軸新型ローラーツールを使って、省スペース、多様なワーク搬入出が可能で、少量多品種から大量生産まで対応可
1.コーナー部の高速処理や可動範囲の拡大を実現
2.サーボ外部軸により、ローラーが加圧軸を中心に回転可能
3.加圧力は内蔵のコイルバネにより押込み量で調整
◆バーチャル試運転機能の評価活動◆
目指している付加価値バリューは、現在設備据付後に行っている実機ロボット及びPLCプログラムの修正を据付前に机上で完成させることである。
1.設備のクラッシュがなくなり、トラブルを未然に防ぐ。
2.海外工場の設備立ち上げ時の出張費の低減
3.ラダープログラムのエラーデバッグテストの回数を増やす
4.機械設計者と電気設計者間のコラボレーションツールになる。
5.長期休暇時期しか出来なかった設備の変更工事が週末1回だけにする
6.実機仮設によるトライが不要になり、仮設・解体も不要
7.納期短縮・低コストを実現