ターク・ジャパン株式会社

IO-Link 対応|LED信号灯 シグナルタワー K/TL50

最終更新日: 2023-01-26 13:53:57.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

IO-Link対応のLED信号灯「K50/TL50」は、色彩や点灯・点滅・輝度など様々な制御をPLCから実行することが可能です。
■K50 Proシリーズ
IO-Link通信に対応した産業用のインディケーターです。高い耐環境性を持ち保護等級はIP67/69K、堅牢なポリカーボネート製で生産現場での厳しい環境でも使用可能。合計18色に対応し、点滅速度や輝度の明暗、光の回転やブザー音をコントローラから制御可能。これにより機械などの状態を使用者側に分かりやすく伝えることが可能になります。

■ K50 Pro タッチ シリーズ
K50 Proシリーズの機能に加え、高性能タッチセンサを搭載。これによって、コントローラと使用者側のコンタクトを容易にします。タッチセンサは食品製造工程な液体がかかる場所でも、手袋をしたまま操作可能です。

■TL50 Proシリーズ
IO-Link通信に対応した産業用のシグナルタワー。各セグメントのLED照明は、それぞれ合計15色に対応し、点滅速度や輝度の明暗、光の回転やブザー音をコントローラから制御可能。これにより機械などの状態を使用者側に分かりやすく伝えることが可能になります。

関連情報

IO-Link 対応|LED信号灯 シグナルタワー K/TL50
IO-Link 対応|LED信号灯 シグナルタワー K/TL50 製品画像
・IO-Link通信に対応。
・保護等級IP67/IP69K
・堅牢なポリカーボネート製で生産現場でも問題なく使用可能。
・最大18色に対応。
・色彩・点滅速度・輝度の明暗・光の回転・ブザー音などをPLCから制御可能。
・タッチセンサ付きLEDインディケータあり。
IO-Link通信|IO-Link対応 製品ダイジェストカタログ
IO-Link通信|IO-Link対応 製品ダイジェストカタログ 製品画像
【IO-Linkの概要】
- IO-Linkはそれに対応したセンサ、アクチュエータなどの末端機器とIO-Linkマスタとの間で通信を行うシリアル通信プロトコルです。

- センサ、アクチュエータなどの末端機器がIO-Linkデバイスとなり、リモートI/OなどがIO-Linkマスタとなります。このIO-LinkマスタとIO-Linkデバイス間で1対1のシリアル通信を行います。

- IO-LinkマスタとIO-Linkデバイス間の接続ケーブルには汎用センサ・アクチュエータ用の非シールドの3芯ケーブルが使用可能です。

- 入出力信号(I/Oプロセスデータ)だけでなく、機器の識別情報や診断情報の取得、機器のパラメータ設定などを行うことが可能です。

- センサやアクチュエイターなどのIO-Link対応機器の各種設定や情報の取得はPLCから直接制御することができます。さらに、エンジニアリングツールで行い、タークはさらにFDTフレーム(PACTware等)でマルチプロトコル、マルチベンダーで一括して設定することも可能です。

- 国際規格 IEC 61131-9で規定されたオープンな規格です

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