日本ユピカでは高難燃性と低発煙性を両立した熱硬化系コンパウンド「CP-01」、「CP-02」を開発しました。本材料を使用したFRP部材は、燃えにくいだけでなく、燃焼時の煙の発生量が少ないため、火災時の避難時間の確保が可能となります。
国内外の難燃規格に対応しており、鉄道車両分野、電気電子分野、建築資材分野で実績を上げております。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
特 徴
・ 一般タイプ難燃樹脂と比べ、煙の発生量が極めて少ない
・ 高難燃性: (1) 鉄道車両不燃性+コーンカロリーメーター試験合格
(2) EN45545-2 対応可能
・ハロゲンフリー、環境に配慮
・水酸化アルミニウムの充填作業が不要のため、作業時間は大幅短縮
・一般水酸化アルミニウム高充填コンパウンドと比べ、含浸性が優れる
・耐熱性が高い HDT 100℃
・貯蔵安定性が優れる。コンパウンドは常温(23℃)保管3ヶ月、40℃保管 1ヶ月ゲル化や ハードケーキングしない
(品質保持のため製造後 1 ヵ月以内でのご使用をお願いします。)
種類
・促進剤を予め添加した二液タイプ
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ・鉄道車両部材関係 ・船舶関係 ・自動車関係 ・航空機関係 ・カプセルホテル ・アトラクション関係 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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