当社は、JABや米国A2LAよりISO/IEC17025に基づいた試験/校正所として認定されています。複数の自動車メーカー様より承認されたEMC試験所として、車載機器試験サービス・試験機器の校正サービスも提供しております。 【特長】 ■規制に基づく試験・認証取得 ・自動車及び車載部品に対する規制に基づく試験・認可取得に幅広く対応 ■自動車メーカー規格に基づく認証試験 ・承認試験所としてメーカー特有の要求に対するEMC試験 ・高電圧電源ラインに接続される機器に要求される電圧変動試験にも対応 ■Eマーキング ・自動車国際規制の要求事項に適合した自動車部品に対して、E+数字を表した適合性マーク ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
千葉県香取市の鹿島EMC試験所にEHV Chamberを2基備えた次世代モビリティ棟を建設します。
ULは、「つなぎたい、クルマの未来」をスローガンに、近年、CASE対応を支援する安全コンプライアンス・サービス事業を強化しています次世代モビリティ棟でのサービス開始は2020年1月を予定しており、これにより「CISPR 25 :2016 Ed.4 Annex I」および、「ISO 11452-2 Ed.3 Clause 8」対応のEMC試験が実施可能となり、顧客の利便性を向上させます。
2016年10月には国際規格である「CISPR 25:2016 Ed.4 Annex I」においてEV/HV向け車載部品に関する評価方法が新たに追加されました。これにより、走行時を模擬した実負荷環境下でのEMC試験が必要となりました。そして2019年1月には「ISO 11452-2 Ed.3 Clause 8」及び「GB/T 36282-2018」にも同様の試験が追加されました。今後ますます高まる国内需要に対応するため、鹿島EMC試験所に次世代モビリティ棟の建設を決定しました。
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