株式会社UL Japan

2021-02-02 00:00:00.0
IEC 62368-1 第3版に対するサービスを開始

製品ニュース   掲載開始日: 2021-02-02 00:00:00.0

UL では、移行計画にいち早く対応できるよう、通常の認証サービスに加え、下記にご紹介するアドバイザリーサービスを合わせて製造者の皆様の新規格への移行を支援いたしますので、是非、お問い合わせください。

適用試験項目の選定
対象:IEC 62368-1:2018(第3版)の対応準備を始める方
製品構造を確認した後、適用される試験項目を選定します(試験は実施しません)
更にオプションとして次のサービスを選択いただく事も可能です。
1. IEC 62368-1:2014(第2版)からの変更点を知る
2. IEC 62368-1:2018(第3版)へ移行した際に、認証に必要となる資料及び情報を知る
アドバイザリーサービス
対象:全てのお客様
お客様のご要望に応じて、様々な内容を提供することができます。
例えば、お客様の製品を使って、IEC 62368-1のポイント解説、試験方法の模擬及び解説など、ご要望内容に応じてご提案させていただきます。
個別セミナー
対象:全てのお客様
アドバイザリーサービスとの組合せ、その他ご要望に応じてカスタマイズすることも可能です。

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今すぐ、60950-1/60065からの移行の計画を立てましょう

IT機器とAV機器に共通の技術が使われるケースが増えています。それに伴い、IT機器なのかAV機器なのかどちらともとれない製品が増え、これらの製品をどちらかのカテゴリーに区分する意味は失われつつあります。これらの製品安全は、62368-1の導入により、従来の試験規定や設計(構造)規定に基づくのではなく、エネルギ源を重視したハザードベース・セーフティ・エンジニアリング(HBSE:危険から始まる安全工学)という新しいアプローチが採用されています。 62368-1は、IT機器の規格であるIEC 60950-1と、AV機器の規格であるIEC 60065の対象製品を1つの規格に集約することを目的に開発された新しい国際規格です。対象品はコンピュータ・ネットワーク機器、家庭用電化製品、ディスプレイ・ディスプレイユニット、通信製品、オフィス機器、楽器、その他同様のオーディオ/ビデオ機器、情報/通信技術機器など多岐にわたります。

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