Unchained Labs株式会社

2024-09-18 00:00:00.0
BioJapan 2024に出展します

セミナー・イベント   掲載開始日: 2024-09-18 00:00:00.0

弊社は、10月9日(水)から開催されるBioJapan 2024 に出展いたします。
ブースでは、脂質ナノ粒子(LNP)関連製品や、遺伝子治療、バイオ医薬品の研究開発に画期的な分析装置を展示します。
ぜひパシフィコ横浜までお越しください!

出展の詳細:
■会期:2024年10月9日(水)〜 11日(金)
■会場:パシフィコ横浜
■ブース#:D-97

開催日時 2024年10月09日(水) ~ 2024年10月11日(金)
会場 パシフィコ横浜
ブース:D-97
参加費 無料

関連製品情報

オールインワンタンパク質構造安定性評価システム『UNCLE』
オールインワンタンパク質構造安定性評価システム『UNCLE』 製品画像
微量サンプルから熱安定性、サイジング、粘性など12アプリケーションを同時測定

『Uncle』は、少量のタンパク質でより多くのデータが取得できる製品です。 必要なサンプル量はわずか9μL。蛍光、SLS、DLSという3つの異なる測定モードを組み合わせているので、最適な処方、タンパク質またはウイルスベクターの安定性が簡単に評価できます。 【特徴】 ■9μL、最大48サンプルを最短約2時間で一括測定 【アプリケーション】 ■Tm & Tagg ■SYPRO DSF によるTm ■等温安定性 ■サイジングと多分散性 ■熱傾斜によるサイジング ■リフォールディング測定 ■粘度 ■kD ■B22 ■G22 ■ΔG ■ウイルスキャプシドの安定性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
レンチウイルス特性評価による遺伝子治療開発の加速 『レプリコン』
レンチウイルス特性評価による遺伝子治療開発の加速 『レプリコン』 製品画像
レンチウイルス研究開発のワークフロー全体を通して力価と純度をモニタリングすることが可能に。遺伝子治療開発を加速化させます。

『Leprechaun』(レプリコン)は、レンチウイルス粒子が正しいサイズ・構造であるかどうかを分析し、ウイルス力価を測定できるシステムです。サンプルに含まれるレンチウイルスの力価を、紛らわしいノイズ(不完全なウイルスやコンタミ等)に惑わされることなく得ることができます。従来のELISA、qPCR、トランスダクションアッセイなどでバラバラにしか得られなかった情報を一気に測定するだけでなく、それらの手法では得られなかった構造解析も、すべて1つのプラットフォームで可能になります。 できること: ■レンチウイルスの力価 ■レンチウイルスの構造 ■エクソソームの濃度 ■コンタミネーション(細胞外小胞などの不純物質)の分析 特長: ■サンプル精製不要 ■物理的な構造解析が可能 ■ウイルスの完全性や不純物との区別が可能 ■1度に16サンプルまで測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』 製品画像
微量&ハイスループットにタンパク質、核酸、AAV、LNP等の品質評価が可能

『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱(DLS)、静的光散乱(SLS)のデータを同時に得ることができる製品です。 AAVやアデノウイルスを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、脂質ナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したりすることが可能。 濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、タンパク質の品質を見極めることもできます。これにより、お持ちのAAV、アデノウイルス、脂質ナノ粒子やタンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。 【特徴】 ■2μL、最大96サンプルを一括60分*/12分**で測定 *DLSで測定の場合 **UV/Visのみで測定の場合 【アプリケーション】 ■AAV/アデノウイルス キャプシド力価 ■AAV/アデノウイルス Empty/Full比率 ■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量 ■凝集測定 ■濃度測定 ■サイジング & 多分散性 ■B22 & kD ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タンパク質・核酸の高精度定量ツール『LUNATIC』
タンパク質・核酸の高精度定量ツール『LUNATIC』 製品画像
面倒なワークフローは不要!必要サンプル量はわずか2μL。最大96サンプルを5分で一括測定。

『Lunatic』は、タンパク質、DNA、RNAの一括定量を簡単に行うことが できる製品です。 必要なサンプル量はわずか2μLで、最大96サンプルを5分で測定。 高濃度のサンプルも希釈せずにそのまま測定することが可能です。 【特徴】 ■2μL、最大96サンプルを5分で測定 ■ダイナミックレンジのカバー範囲は0.02~200 mg/mL* *mAbの場合  ■圧倒的な正確性と精度 ■オートメーションも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ベンチトップ全自動バッファー交換濃縮装置『UNAGI』
ベンチトップ全自動バッファー交換濃縮装置『UNAGI』 製品画像
最大8サンプル同時処理!煩雑だったバッファー交換・濃縮を全自動で手間要らずに!

バッファーの交換と濃縮は、サンプルの前処理として行わなければならない 手間のかかる作業です。この作業には長時間かかり、その間ずっとそこに いなければなりません。 『UNAGI』は、この退屈な作業を代わりに行うために作られた、 完全ハンズフリーのベンチトップ型バッファー交換ソリューションです。 最大8サンプル同時処理。ソフトウェアは操作がとても簡単で、作業中どこに いてもよく、実験室にずっと留まっている必要がなくなります。 【特長】 ■最大8サンプル同時処理 ■溶媒を効率よく除去しサンプルの吸着を防止、96%以上の回収率を実現 ■UF/DFバッファー交換のレシピが組み込まれている ■使いやすいソフトウェア ■最大8個の希薄サンプルを1回で48mLから8mLに濃縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超高速粘度計『Honeybun』
超高速粘度計『Honeybun』 製品画像
1度に10サンプルの測定可能!目詰まりしやすい高価なチップを洗浄する必要はありません!

『Honeybun』は、処理とほぼ同時にデータ出力することのできる 高速粘度計です。 サンプル数が1か、10かにかかわらず、マイクロ流路を通じて各サンプルを 数マイクロリットル使用し、数分以内に 0.5-150 cPの範囲の粘度を 読み取ります。 サンプルの前処理やクリーンアップは必要ありません。 【特長】 ■1度に10サンプルの測定可能 ■必要なサンプル量 : 35μL(15μL〜計測可能。アプリケーションノート参照) ■1分以内で測定完了(10 cP以下) ■測定可能範囲 : 0.5-150 cP ■洗浄不要でメンテナンスフリー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
LNPの製剤開発からGMP製造までをサポートする多彩なツール
LNPの製剤開発からGMP製造までをサポートする多彩なツール 製品画像
製剤条件のスクリーニングからスケールアップ、GMP製造までをシームレスに移行可能。LNP製品開発を加速します。

弊社のLNPツールは、合成から特性解析までにかかる様々な手間と時間を軽減し、製剤化を加速化します。 【LNP合成】 ・Sunシリーズ:処方・製造条件スクリーニングからスケールアップ、GMP対応製造まで、同じポンプとマイクロ流路チップを使用してシームレスに実行・移行可能です。  ・Sunscreen:スクリーニングのために開発された装置。96種類の条件検討を完全自動で実行。  ・Sunshine:1mLからの条件最適化と連続生産によるスケールアップの両方が一台で可能。  ・Sunbather:GMP対応製造。21CFR Part11に準拠。最大1.8L/h。 【サンプル評価】 ・Stunner:サイズ、ペイロード定量、粒子濃度やPDIなど、品質評価のデータ取得に。 ・Uncle:LNPの安定性、ペイロード放出など、熱に対する安定性の評価に。 【クリーンアップ】 ・Unagi:自動バッファー交換・濃縮装置。煩雑な有機溶媒除去作業を完全自動化。 ※製品詳細については、下の【PDFをダウンロード】ボタンからカタログ・アプリケーションノートをダウンロードください。
脂質ナノ粒子の開発を上流から下流まで網羅する『Sunシリーズ』
脂質ナノ粒子の開発を上流から下流まで網羅する『Sunシリーズ』 製品画像
製剤条件のスクリーニングからスケールアップ、GMP製造までをシームレスに移行可能。LNP製品開発を加速します

脂質ナノ粒子(LNP)の開発は多くの課題に直面します。 製剤を作製し、最適化し、臨床試験のためのスケールアップは、 コストがかかる上に複雑で、時間との戦いでもあります。 弊社のLNPソリューションは、LNPの合成と特性解析の 全てのステップを加速化するようにデザインされています。 Sunscreenは、コストと時間を削減し、6時間以内に最大96のユニークな LNP製剤を生成することで、LNP製剤スクリーニングを加速。 次に、Sunshineを使用して、Sunscreenで得た適切な処方で、 プロトコルの開発、最適化、およびスケールアップができます。 臨床試験のフェーズに来ると、SunbatherはSunscreenとSunshineが使用するのと 同じプロセスとマイクロ流体チップ(Sunny)を使用し、GMP環境でのLNP生産に対応できます。 このように、Sunシリーズは同じポンプとマイクロ流路チップを使用するため、 製剤条件のスクリーニングからスケールアップ、GMP製造までをシームレスに移行可能です。 ※製品詳細は各種資料をダウンロードください。
GMP対応 脂質ナノ粒子自動合成システム Sunbather
GMP対応 脂質ナノ粒子自動合成システム Sunbather 製品画像
ワクチン&医薬品開発の製剤最適化を加速

LNPのGMPへの移行は、費用のかかる煩雑なプロセスです。 通常、これには装置の切り替え、異なる流路や混合装置の使用などが必要で、これまで苦労してやってきたことを基本的にすべて開発・検証し直さなければなりません。 Sunbatherでは、記録機能、交換可能な流路、容易に移行可能な設計により、GMPへの移行を気軽に行えます。 Sunbatherは、同じSunシリーズのSunscreenおよびSunshineと同じ混合プロセスとプロトコルを使用していますので、調整した製剤条件を容易にGMPに移行することができます。 ・最大1.8 L/h ・統合されたインラインによる希釈 ・完全に交換可能な流路 ・幅広い種類の混合装置 ・21 CFR Part 11に準拠したソフトウェア ・Sunshineからプロセスを移行可能
脂質ナノ粒子自動合成システム Sunshine
脂質ナノ粒子自動合成システム Sunshine 製品画像
LNPを効率的に量産〜少量の条件検討からスケールアップまで対応〜

Sunscreenで最適な製剤条件を見つけることに成功したらSunshineを利用しLNPのサイズを調整しましょう。さらにはスケールアップするためにプロトコールやプロセスを最適化しましょう。 理想的な流量を見つけ、異なる混合オプションを模索していきます。つづいて、これらを安定に保つことができる適切な希釈倍率に調整していきます。 すべてが整えばSunshineは連続モードに移行し、1日に数十リットルを作製できるようになります。 つまり、1つのプラットフォームでプロセス開発とスケールアップを実現します。このような画期的なシステムの誕生を待ち望んでいた研究者は多かったのではないでしょうか。 •15分で10回の実験 •フラクション&総流量 •1 mL から連続フロー •流量0.1~30 mL/min •再利用可能なマイクロ流路チップ •Sunscreenからのプロトコールの移行が可能
脂質ナノ粒子自動合成・スクリーニングシステム Sunscreen
脂質ナノ粒子自動合成・スクリーニングシステム Sunscreen 製品画像
ワクチン&医薬品開発の製剤最適化を加速

最適なLNPを作製するために製剤条件を検討し、追求していくと莫大な時間や手間がかかります。 LNPは複数の脂質から構成されるナノ粒子です。そのため配合比率、脂質とペイロードの比率や混合する際の流量などの最適条件を見つけだす必要があります。 さらに困ったことにスループットの問題も考慮しなければなりません。Sunscreenは96種類の少量LNPを6時間以内で作製できますので、これまでのスループットの問題を解決します。つまりは、より多くの製材の条件検討を1日で探索することが可能となります。 •6時間以内に最大で96種類の条件検討を完全自動で実行 •実験1回あたり200 μL~2mL •流量0.1~30 mL/min •再利用可能なマイクロ流路チップ •プロセスとプロトコールの最適化でシームレスにスケールアップ

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