Unchained Labs株式会社

2024-11-15 00:00:00.0
第3回 日本抗体学会学術集会 に出展します

NEWセミナー・イベント   掲載開始日: 2024-11-15 00:00:00.0

アンチェインドラブズ(株)は、12月9日(月)から開催される第3回 日本抗体学会学術大会に出展いたします。

ブースでは、タンパクの構造安定性評価装置、Uncleや、力価、サイズなど様々なパラメーターを測定できるStunnerなど、抗体やADCの研究に欠かせない革新的なツールをご紹介。
また、10日には、東京大学 長門石先生より、ランチョンセミナーにて弊社の装置、Uncleを用いた物性評価についてご講演いただきます。
仙台で、皆様のお越しをお待ちしております!

出展の詳細:
■会期:2024年12月9日(月)~11日(水)
■会場:仙台国際センター
■ブース#:38

ランチョンセミナーの詳細:
『物性評価装置Uncleで抗体や低分子を捉える!』
■講師:東京大学大学院工学系研究科 長門石 暁先生
■日程:12月10日(火)
■時間:12:15〜13:15
■場所:仙台国際センター展示棟 サテライト会場2 (会議室2)

開催日時 2024年12月09日(月) ~ 2024年12月11日(水)
会場 ■会場:仙台国際センター
■ブース#:38
参加費 有料

関連製品情報

オールインワンタンパク質構造安定性評価システム『UNCLE』
オールインワンタンパク質構造安定性評価システム『UNCLE』 製品画像
微量サンプルから熱安定性、サイジング、粘性など12アプリケーションを同時測定

『Uncle』は、少量のタンパク質でより多くのデータが取得できる製品です。 必要なサンプル量はわずか9μL。蛍光、SLS、DLSという3つの異なる測定モードを組み合わせているので、最適な処方、タンパク質またはウイルスベクターの安定性が簡単に評価できます。 【特徴】 ■9μL、最大48サンプルを最短約2時間で一括測定 【アプリケーション】 ■Tm & Tagg ■SYPRO DSF によるTm ■等温安定性 ■サイジングと多分散性 ■熱傾斜によるサイジング ■リフォールディング測定 ■粘度 ■kD ■B22 ■G22 ■ΔG ■ウイルスキャプシドの安定性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』 製品画像
微量&ハイスループットにタンパク質、核酸、AAV、LNP等の品質評価が可能

『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱(DLS)、静的光散乱(SLS)のデータを同時に得ることができる製品です。 AAVやアデノウイルスを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、脂質ナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したりすることが可能。 濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、タンパク質の品質を見極めることもできます。これにより、お持ちのAAV、アデノウイルス、脂質ナノ粒子やタンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。 【特徴】 ■2μL、最大96サンプルを一括60分*/12分**で測定 *DLSで測定の場合 **UV/Visのみで測定の場合 【アプリケーション】 ■AAV/アデノウイルス キャプシド力価 ■AAV/アデノウイルス Empty/Full比率 ■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量 ■凝集測定 ■濃度測定 ■サイジング & 多分散性 ■B22 & kD ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ベンチトップ全自動バッファー交換濃縮装置『UNAGI』
ベンチトップ全自動バッファー交換濃縮装置『UNAGI』 製品画像
最大8サンプル同時処理!煩雑だったバッファー交換・濃縮を全自動で手間要らずに!

バッファーの交換と濃縮は、サンプルの前処理として行わなければならない 手間のかかる作業です。この作業には長時間かかり、その間ずっとそこに いなければなりません。 『UNAGI』は、この退屈な作業を代わりに行うために作られた、 完全ハンズフリーのベンチトップ型バッファー交換ソリューションです。 最大8サンプル同時処理。ソフトウェアは操作がとても簡単で、作業中どこに いてもよく、実験室にずっと留まっている必要がなくなります。 【特長】 ■最大8サンプル同時処理 ■溶媒を効率よく除去しサンプルの吸着を防止、96%以上の回収率を実現 ■UF/DFバッファー交換のレシピが組み込まれている ■使いやすいソフトウェア ■最大8個の希薄サンプルを1回で48mLから8mLに濃縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超高速粘度計『Honeybun』
超高速粘度計『Honeybun』 製品画像
1度に10サンプルの測定可能!目詰まりしやすい高価なチップを洗浄する必要はありません!

『Honeybun』は、処理とほぼ同時にデータ出力することのできる 高速粘度計です。 サンプル数が1か、10かにかかわらず、マイクロ流路を通じて各サンプルを 数マイクロリットル使用し、数分以内に 0.5-150 cPの範囲の粘度を 読み取ります。 サンプルの前処理やクリーンアップは必要ありません。 【特長】 ■1度に10サンプルの測定可能 ■必要なサンプル量 : 35μL(15μL〜計測可能。アプリケーションノート参照) ■1分以内で測定完了(10 cP以下) ■測定可能範囲 : 0.5-150 cP ■洗浄不要でメンテナンスフリー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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