ヴァイサラ株式会社

【導入事例】HIVエイズワクチンの安全性を確保する IPS 研究室のモニタリング

最終更新日: 2021-04-27 11:16:46.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

ブラジルのCaxias do Sul 大学で研究薬剤師を務める Leonardo Motta 博士は、その年の冬、米国で開催されていた学会の出席中にメールによるアラーム通知を受け取りました。アラームはブラジルのリオグランデドスル州にある 博士の研究室から通知されていました。HIV/エイズ治療薬やワクチンを保管している冷蔵庫の温度が、保管閾値を超えて上昇していました。Motta 氏はすぐに研究室の技術者に連絡を取り、事象が発生していると特定された冷蔵庫をチェックするように伝えました。連絡を受けた技術者は直ちに対応し、そこで何が起きていたのかを突き止めることができました。建物の HVAC システムのユニットが凍結していたのです。このアラームのおかげで、管理を担当する技術者が迅速に対処できたため、保管されていた医薬品やワクチンの損失を防ぐことができました。

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