ヴァイサラ株式会社

オンライン勉強会|液体濃度計測インライン式屈折計 Polaris X 事業創出|Vol 1|20240425

最終更新日: 2024-04-26 11:42:55.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

ユニークな液体濃度計測向けインライン式屈折計 Polarisをテーマにしたヴァイサラパートナー様向けのオンライン勉強会資料
液体濃度計測向けインライン式屈折計 Polarisは、下記の特徴によって、化学、食品、飲料、半導体、製薬、製紙など非常に多くの産業において、「こんな液体や条件でも計測できるんですか!」と驚かれるような、高度な課題解決の実績が着実に増えています。


1. 泡や微粒子に惑わされない! = デジタルイメージ方式
2. 指示値がズレにくい! = コアオプティクス免震構造
3. 腐食性液体にも強い! = 接液部の特殊材料オプション
4. 高精度計測&高速応答性! = 温度センサとプリズムの近接設計
5. 定期メンテナンスはほぼ不要! = 要定期交換の部品の排除
6. 幅広い産業用途に対応! = 豊富な接続形式オプション

これらの課題解決とはつまり、「様々な条件下で液体成分濃度を高精度かつ安定的に計測する」ことと言えますが、その結果は、品質や生産性の向上をはじめ、消費資源量の削減、作業者の安全性向上、作業負荷や工数削減など、実は“環境負荷削減”や“人手不足対策”といったより大きな社会課題の解決にもつながり、潜在的なニーズを期待できます。

詳細はぜひお問い合わせください。

関連情報

液体濃度計測の最高峰! インライン式屈折計 Polaris
液体濃度計測の最高峰! インライン式屈折計 Polaris 製品画像

主な導入目的
• 化学:腐食性薬液計測(硫酸など)、反応終点の検知 ...
• 半導体:CMPスラリー、洗浄薬液など品質管理 ...
• 食品:製品品質の担保、CIP/SIP洗浄の省資源化 ...
• 製薬:品質の担保、反応終点の検知 ...
• 紙・パルプ:黒液/緑液の濃度管理、パルプ洗浄管理 ...

導入プロセス
広範な評価方法に対応。以下の基本フローに従い、適宜簡易
試験やインライン試験を行い、“安心確実な導入”を支援します。

基本仕様
計測可能範囲: 屈折率 nD 1.3200~1.5400 *0~100Brix相当
精度/リピータビリティ: 屈折率 nD ±0.00014/±0.00002
計測周期: 1秒 ダンピング時定数:最大5分
プロセス温度: -40~170 ℃ *モデルにより異なる
プロセス圧力: 最大4.0 MPa *モデルにより異なる
電源/電流出力: DC 24 V / 4~20 mA 1出力
デジタル出力: RS485 Modbus RTU
保護等級: センサ:IP67 変換器:IP66

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