■ HPLCからUPLCまで幅広いLCシステムで使用が可能
■ インタクトタンパク質、タンパク質サブユニットのより優れた分離
■ キャリーオーバーの低減
■ よりマイルドな条件の使用が可能 – カラム温度、イオンぺア試薬濃度
■ LC-MS検出における高感度化
■ インタクトタンパク質、タンパク質サブユニットのより優れた分離
■ キャリーオーバーの低減
■ よりマイルドな条件の使用が可能 – カラム温度、イオンぺア試薬濃度
■ LC-MS検出における高感度化
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
インタクトタンパク質およびそのサブユニットの逆相分離に向けた新カラム
高い分子量と、複雑な構造をもつタンパク質の分析には多くの困難が伴います。
ウォーターズは、実際に、タンパク質分析に取り組んでいる研究者、分析者の皆様のご意見、ご要望を基に、新しい逆相カラムを開発しました。
BioResolve RP mAb Polyphenylカラムは、粒子径2.7 μmのソリッドコアパーティクルを基材とし、新規官能基を採用することにより、分離の向上のみならず、低分子と比較し大きなキャリーオーバーの改善も実現させました。
同時に、タンパク質の逆相分離で一般的に用いられる高温、イオンペア試薬に由来する問題も低減します。
また、ガードカラム、タンパク質分析に特化したスタンダードもラインアップしており、初めてタンパク質分析を行う際にも安心な手順書、分析例などのサポートも充実しています。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
日本ウォーターズ株式会社