CPA2501 は、高度chと Ps/Pt または Ps/Qc からなる対気速度chを持ち、シングルchの高度/高度率指示計(Ps のみ)もしくは対気速度/対地速度率指示計(Qc のみ)、または Ps/Pt かPs/Qc のユニット構成にもなり、オプションの気圧計を取り付けてる事もできます。
CPA2501 のバージョンは以下の通りです。Ps(高度ver) ■Qc(対気速度ver) ■Ps/Qc(仮想 Pt ch付き) ■Ps/Pt(仮想 Qc ch付き) ■Ps/Pt(仮想 Qc ch付き) いずれもオプションで気圧計を追加可能です。
タッチスクリーンのアイコンで、PCとの通信は、RS-232、IEEE-488、USBまたはイーサネットを介して行われます。通信コマンドは、旧バージョンのMensorアビオニクスゲージモデル2108と2109、またはWIKAコマンドセット「SCPI」と同じです。