ビカ・ジャパン株式会社

校正用白金抵抗用温度計 Model:CTP5000

最終更新日: 2022-01-17 11:42:06.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カスタマイズが可能で、温度範囲は-196 ... +660 °C、高安定性、低ドリフト、長寿命の白金測温抵抗体式の温度計。
CTP5000は様々なアプリケーションでご使用頂くためにフルレンジの白金抵抗温度計(PRT)にて製造しております。

既製品ではニーズに合わないというお客様の仕様に合わせて形や材質をカスタムメイドで製造することができますので、他の業者様で対応が出来ない場合や、特注品での製作をご検討されているお客様はお気軽に問い合わせください。

それに加えて白金測温抵抗体の校正に使用する標準抵抗器もご用意しています。

校正データはSMARTプローブのコネクタに保存されるため、現在使用している機器への校正データ入力をおこなわなくても、チャンネルや機器間でSMARTプローブを簡単に取り付けることができます。

比較校正としては安定した温度になったらすぐに試験器の表示値を読み取るか、またはその出力信号(抵抗値、熱電電圧、標準信号)を測定し、標準温度計と比較します。

この比較方法を用いると、温度調節ユニットの表示と共に温度調節ユニットの表示も考慮するため、測定不確かさを大幅に低減することができます。

関連情報

校正用白金抵抗用温度計 Model:CTP5000
校正用白金抵抗用温度計 Model:CTP5000 製品画像
CTP5000は様々なアプリケーションでご使用頂くためにフルレンジの白金抵抗温度計(PRT)にて製造しております。

既製品ではニーズに合わないというお客様の仕様に合わせて形や材質をカスタムメイドで製造することができますので、他の業者様で対応が出来ない場合や、特注品での製作をご検討されているお客様はお気軽に問い合わせください。

それに加えて白金測温抵抗体の校正に使用する標準抵抗器もご用意しています。

校正データはSMARTプローブのコネクタに保存されるため、現在使用している機器への校正データ入力をおこなわなくても、チャンネルや機器間でSMARTプローブを簡単に取り付けることができます。

比較校正としては安定した温度になったらすぐに試験器の表示値を読み取るか、またはその出力信号(抵抗値、熱電電圧、標準信号)を測定し、標準温度計と比較します。

この比較方法を用いると、温度調節ユニットの表示と共に温度調節ユニットの表示も考慮するため、測定不確かさを大幅に低減することができます。
【動画で分かる】複数の温度センサを同時に校正する方法
【動画で分かる】複数の温度センサを同時に校正する方法 製品画像
高精度のコンピュータによるシームレスな自動比較校正を可能にします。マルチプレクサを介して接続すると最大で44個のセンサの制御を行えます。ドライウェルキャリブレータや校正槽のタイミングやセットポイントを、定義されたテストシーケンスで自動的に制御することができます。すべてのテストデータは内蔵のデータロガーに記録され、USBまたはイーサネットを介して転送することができます。

オートメーションメニューでは、校正ルーチンを設定し名前を付けて保存することで次回以降も同じ条件でのの校正を行えます。これらのデータセットは、特定のバスやドライウェル、基準温度計チャンネル、マルチプレクサを介して各DUTに接続されたチャンネルへも参照することができます。安定性試験、安定時間、ホールドタイムのパラメータや、温度の設定値も保存されます。

これらの設定に基づいて、校正槽はあらかじめ定義された一連のセットポイントにて制御されます。安定性パラメータが達成され、ホールド時間が経過すると、基準温度計とDUTのすべての温度測定値が自動的に記録されます。校正完了後、データセットを結果報告用としてダウンロードすることができます。

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