上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
トランスミッション液を使用していないコンパクトで清掃性に優れたデザインでSIP、CIPでのご使用に最適なダイアフラム式圧力計。
PG43SA-Dは最高の安全要件を満たし、製薬・バイオ業界を対象として設計されました
医薬・バイオ業界の 特許を取得したダイアフラムエレメントのモニタリングにより、隔膜の破断が検出されるとすぐに赤色の警告マークがダイヤルに表示される事でリスクを最小限に抑えることができます。
このマークが白いままであれば、圧力エレメントは無傷である事が分かるのでコストのかかる測定点のメンテナンスは不要になります。
そしてダイアフラム式圧力計自身がトランスミッション液を使わずに機械的に圧力が製品で検知される設計になっております。
そのためダイヤフラムエレメントは非常に頑丈で高過圧体制を持ち、安全性を確保した上で圧力測定を保証します。プロセス内での汚染の危険性を排除しました。また、様々なプロセスへの接続も対応しております。
そしてPG43SA-D は CIP とSIP用途においてはデッドスペースを生み出さない事から確実に洗浄を行う事が出来ます。
EN規格の3.1と2.2の検査証明書のみならず、材料証明書などのGMPに準拠した規格書類の提出も可能です。
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ビカ・ジャパン株式会社
