CTH7000は、通常のベンチトップ温度計と同様の精度と分解能で、あらゆるニーズに対応することができます。
2チャンネル機構によりPt100またはサーミスタプローブからの直接温度を計測と、2チャンネル間の温度差を表示することができます。
測定値はメモリへのデータロガー機能とUSBポートを使用してPCを介したデータロガー機能をご使用いただけます。
CTH7000は測定値の統計解析も行う事が出来、平均値、最小値、最大値、標準偏差の表示も可能にします。
そして温度だけでなく、オーム単位でも表示されるため、他のプローブとの校正にもご使用いただけます。
プローブにASLのSMARTコネクタを使用すれば、データはコネクタへ自動的にプローブと共に永久に保存する事が可能です。
その際にプローブを別のCTH7000で使用する場合でも、保存したデータをそのままご使用頂く事も可能です。