上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2024/5/2
配管表面測温タイプ熱電対 ワンステップ溶接設置 プロセス温度範囲:0~1,260℃ 高機械的強度・耐衝撃性
TC59-Tは、WIKA Houston R&D centerで開発された製品で、顧客のアプリケーション・ニーズおよび要件に関する知識を考慮に入れた確かな精度とインストールの容易さが特徴です。
REFRACTO-PADセンサのホットエンドは、無機絶縁物ケーブル(シースケーブル)で、配管の外径に密着させることができる溶接パッドで適正なヒートシールドと共に設置します。
シースケーブルのホットエンドは、内部リード素線が溶接されていて絶縁(非接地)又は非絶縁(接地)測定点が形成されています。
サーモパッドとシースケーブル上のシールドと断熱材はTEFRACTO-PADの重要なコンポーネントであり、最先端のR&Dセンターによる研究とテストに裏打ちされた正確な温度測定を提供します。
TEFRACTO-PADは、チューブへのワンステッププロセス溶接と精度の組み合わせという2つの主要コンポーネントで設計されています。
この革新的なセンサは、配管表面温度測定業界向けに設計されたソリューションであり、アプリケーションに合わせて設計され、正確な測定結果を提供します。
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ビカ・ジャパン株式会社