WIKAはインテリジェントプラントシステムの無菌プロセス用に、WIKAはIO-Linkを搭載した新しいダイアフラムシールシステムを開発しました。
このダイアフラムシールシステム、"DSSA11SA" はスイッチ機能付きで現場でのステータス表示も可能という特徴を持ちます。
また、3-AおよびEHEDG認証を受けたこのダイアフラムシールシステムは非常にコンパクトであり、ほとんどの設置環境に適合します。
接続はTriClampで接続し、その衛生的なデザインはCIPやSIPプロセスの要求を満たしています。
DSSA11SAのIO-Linkバージョンは、デジタル化された構造への統合や機器のリモート設定も可能です。
また、診断機能により機器の状態を常時把握できるため、メンテナンスが容易になります。
さらに、カラー360°LED表示により、現場での迅速なステータス情報可能です。
この新しい測定システムは、連続圧力モニターとしても、プロセス制御用のPNP/NPNスイッチとしても使用できます。
スイッチポイントは IO-Link またはティーチ機能により、測定現場でも設定できます。
関連資料
- pr_0823_pdf_en_co.pdf[45KB]
関連リンク
- サニタリー設計ダイアフラムシールシステム - DSSA11SA - WIKA
こちらのページからデータシートや取扱説明書のダウンロードも可能です
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
ビカ・ジャパン株式会社