株式会社吉田SKT

2021-10-06 00:00:00.0
◆株式会社吉田SKT◆ NEW 「表面処理技術 「CFRPの生産設備を改善」 ※資料進呈中」を公開しました。

製品ニュース   掲載開始日: 2021-10-06 00:00:00.0

炭素繊維をエポキシ樹脂で積層させるCFRPの生産工程。
離型性に優れた表面処理技術で生産効率をアップ!
離型剤の課題も解決します。

吉田SKTが得意とする機能性表面処理は、
設備や部材の表面に「くっつきにくくする機能」を与えることで
粘着性の高い材料が金型や周辺設備に「くっついたり」「はりついたり」して、
生産を妨げたり、生産効率が上がらなかったりという問題を解決いたします。

吉田SKTならCFRPの生産工程を表面処理技術で改善

詳しくは関連製品をご覧ください。

関連製品情報

表面処理技術 「CFRPの生産設備を改善できる表面処理」
表面処理技術 「CFRPの生産設備を改善できる表面処理」 製品画像
炭素繊維をエポキシ樹脂で積層させるCFRPの生産工程において付着問題を解決!離型剤使用による品質課題も解決。

CFRPの生産設備では、接着剤にも使用されるエポキシ樹脂が主に使われます。 付着力の強いエポキシ樹脂を金型や、カット刃に付着させないため使用され る離型剤。また、定期的な清掃時間など設備や部材の表面に「くっつきにく くする機能」を与えることで、生産効率が上がらなかったりという問題を解 決いたします。 【表面処理技術による改善事例】 ●CFRPオートクレーブ成形での刃物の清掃作業が軽減 ■切断刃に最適な表面処理コーティングの特長 ・エポキシ系樹脂への離型に優れた仕様 ・コーティングの効果が長持ち ・シリコーンフリー処理が選択可能 ●CFRP成形時の離型処理を改善しムダ・ムラを削減 ■離型効果の高い表面処理の特長 ・低温処理で金型、樹脂型へのダメージが少ない ・非粘着(離型性)がとくに強力なグレードがある ・コーティングの効果が長持ち ・タック性(滑りにくくなる性質)を与えることもできる ※詳しくはPDFをダウンロード頂くかお問い合わせください。

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