【資料進呈】フッ素やシリコーンを凌駕するくっつき防止コーティング

最終更新日: 2024-12-11 19:02:32.0

テフロンコーティングでもシリコーンコーティングでも満足できない用途に！優れた離型性を実感できます。

粘着物のくっつき防止のために、フッ素樹脂コーティング（テフロン（TM)コーティング）やシリコーンコーティングを採用されるなかで、次のような課題にぶつかることがあります。

【課題1】くっつき防止を謳った表面処理をしても、あまり変わらなかった
【課題2】使っていたら思いのほか早くくっつき出してしまった
【課題3】シリコーンコートが転写して接着工程で不良を引き起こす
　　　　(フッ素樹脂では十分な効果が得られずシリコーンを選択していた)

最近は、「工程の時間短縮のため、固まりきらない溶融樹脂を離型したい」など、よりくっつきやすいものへの対策を必要としているお客様が増えています。
吉田ＳＫＴにはこうした状況を改善するコーティングがあります。

一般的なふっ素樹脂コーティングでは、さまざまな要因で粘着物がペッタリと貼り付くようなことがあります。
これに対し、表面を凸凹にして粘着物との接触面積を減らす処理が知られていますが、
当社には凸面をふっ素樹脂などでつくる独自技術があり、このたびその効果を体感できるキットを無料進呈！

▼下記「吉田SKT公式サイト」よりお申込み頂けます。　

『くっつき防止コーティング』体感キット（サンプルピース）お申込みページはこちら！吉田SKT公式サイト

基本情報

◆スーパーＴＰコーティングの構造
基材を物理的に荒らす凸面とは違い、下地材料や離型材料でつくり出すことでさまざまなメリットがあります。

・滑らかな凸面となり摩擦でコーティングが削れにくい
・凸面形状そのもの離型性（非粘着性）がある
　→くっつき防止効果が長持ちし、再処理の頻度が減少
・鋭く硬い凸面と比べて相手材を傷つけにくい
　→固まりきらないゴムなどにも転写しにくく不良品になりにくい

テフロン（ＴＭ）コーティングやシリコーンコーティングの悩み
【悩み１】　くっつき防止効果が足りない
【悩み２】　効果がすぐなくなる
【悩み３】　シリコーンを使えない
　　↓
-悩み解消-
・コントロール可能な凸面でしっかりくっつき防止
・摩擦で削れにくく離型剤が残り、再処理が減る
・オールフッ素（シリコーンフリー）でも効果アップ

貼ってはがして違いがわかる
体感キット無料進呈中

体感キットのお申し込みは吉田SKT公式サイトへ！

価格情報	仕様により異なります。お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名	スーパーＴＰ/スーパーＣＴＴ/スーパーアロイコーティング
用途／実績例	設備改善事例【事例１】テープやラベルを使用するライン搬送部のローラーやチャック部に利用することで、メンテナンス性を改善。【事例２】ホットメルトの接着剤を使用するラインで製品の貼り付きを防止。コーティングの特長・スーパーＴＰコーティング　すべてふっ素樹脂で構成されるランダムな凸面・スーパーアロイコーティング　Ｈｖ６００以上の合金で構成されるランダムな丸い凸面・スーパーＣＴＴコーティング　シリコーンゴムで構成されるランダムな丸い凸面吉田ＳＫＴのコーティングでラベル搬送のバキュームプレートやチャックツメなど、べたつきで起こるトラブルを減らすことができます。