本資料「2022年版 医療用ポンプ市場の現状と中期予測」は輸液ポンプ、シリンジポンプ、血液浄化装置、造影剤注入装置、人工肺ポンプ、人工透析装置他、関連製品の製品別分析を行うと共に各製品別の国内トータル市場規模推移と企業別マーケットシェア分析及び将来予測を行っております。
2020年4月の診療報酬改定では技術料に当たる本体部分を0.55%引き上げる一方で薬価を▲0.99%、医療材料▲0.02%(うち実勢価等改定▲0.01%)となりましたがなかには大幅な引き下げが実施された品目もあります。医療施設側ではME管理室での集中購入・一括管理が進み同一メーカー、型式に統一した上で数百台の輸液・シリンジポンプを一斉更新する施設や同一型式を追加購入するケースを背景に比較的安定した市場推移となっています。これらの状況を踏まえ2010~2020年度の市場実績推移と2025年度までの製品別市場予測、各製品のタイプ別・機能別予測、各年度におけるマーケットシェアの状況、市場動向等を分析しております。
発刊日:2022/04/19 体裁:A4 / 410頁
価格(税込):385,000円(本体価格:350,000円)
基本情報
■構成
【医療用ポンプ市場の現状と中期予測 SUMMARY】
【PART1 医療用ポンプの市場動向】
【PART2 製品別市場推移と医療用ポンプ市場の将来展望】
【PART3 医療用ポンプ参入企業分析】
■ポイント
●前回版との違い
・新型コロナウィルス・半導体不足が市場に与える影響について
・2019、2020年度の実績値と、2021年度の各社予測値(弊社推定値)を更新
発刊日:2022/04/19 体裁:A4 / 410頁
価格(税込):385,000円(本体価格:350,000円)
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