■ポイント
●かつて堅調だったインバウンド需要が2021年度も引き続き低調
“ポストコロナ”を見据えた新たな収益モデル構築が急務
・2021年は、解熱鎮痛剤などが堅調推移、胃腸薬、ドリンク剤・ミニドリンク剤などが苦戦
・スイッチOTC化の促進が市場拡大の鍵握るも、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、既存品の販売戦略再構築が市場拡大の課題。
・主要メーカーの実態と将来戦略を徹底分析-2021年度の概況、OTC部門売上高推移、販売戦略、製品開発動向、新製品投入予定、今後の事業戦略、主要・有望薬効の実態と中期予測-市場規模推移と予測、企業別シェア、市場概況、主要企業動向、主要製品動向、他
●前回版との違い:記載内容を見直し、最近の取り組みに関する動向を中心に情報掲載。
発刊日:2022/06/29 体裁:A4 / 250頁
価格(税込):132,000円(本体価格:120,000円)
基本情報
OTC市場は2000年以降伸び悩み状態にあるが、外資系企業の参入増、スイッチOTC開発の促進、改正薬事法の施行、ネット販売のゆくえなどのほか、近年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で売れ筋商品が大幅に変化していることもあり注目度は高い。参入企業の戦略や主要薬効の将来性などOTC市場の将来を展望する。
■構成
第1章 OTC市場の展望と戦略
第2章 主要・有望OTC市場の実態と中期予測
第3章 主要メーカーのOTC戦略
第4章 企業別個票
発刊日:2022/06/29 体裁:A4 / 250頁
価格(税込):132,000円(本体価格:120,000円)
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