カード業界は、コロナ禍により、成長率が鈍化しつつありましたが、2022年度に入り拡大基調が堅持され、今後も業績は拡大していく見通しです。IRFが公開され、手数料率の引き下げ圧力がかかるのか、が注視されておりましたが、現状では一部では影響が出ている状況です。ポイント発行による囲い込みが限界を迎えつつある中で、クレジットカードの付加価値向上が重要な取組みとなります。また、比較的消費動向に比較的左右されにくい法人カードの拡大や、BPSPにも注目が集まっています。
本調査レポートでは、クレジットカード会社の取組みを網羅的に整理・分析し、キャッシュレス決済市場のあり方を展望いたします。
■ポイント
●クレジットカード市場を定性的・定量的に分析
●法人カード・BPSP領域の市場規模について分析
●カードレス化の進展について分析
●前回版との違い:法人カードやBPSPに関する取組みについて掲載
発刊日:2023/11/29 体裁:A4 / 286頁
価格(税込):220,000円(本体価格:200,000円)
基本情報
■構成
第1章 総論
第2章 カード会社の業績及び事業実績
第3章 業態・出資母体別の動向分析
第4章 法人カードの動向と展望
第5章 個別企業の実態
発刊日:2023/11/29 体裁:A4 / 286頁
価格(税込):220,000円(本体価格:200,000円)
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