株式会社矢野経済研究所

2018-2019AMOLEDパネル主要部材市場の現状と将来展望

最終更新日: 2019-03-14 15:45:53.0
矢野経済研究所の AMOLEDパネル・主要部材に関するマーケットレポートです。

■ポイント
● 2019年内での性能改善次第でFoldable端末はAMOLEDパネルの新たな起爆剤となるか
●実力・性能勝負の時代、本物のAMOLEDパネルの見せ場が到来
● 2018年のAMOLEDパネル市場はLCDパネルからの切り替え需要により再び二桁成長へ
● SDC以外のApple向けサプライヤー登場、2019年よりLGDが「iPhone」向け供給を開始後発のLGD、BOEはSDCの一強構図を崩すべく、大型投資を強化中
● OLED-TV市場の拡大に伴い、2023年の大型パネル面積市場は2017年対比約5倍強に
● LGD独占舞台の大型パネル市場に2022年にQD-OLED生産を目指したSDCが参戦
●新規需要の確保に向けたOLED素子材料メーカーの生産体制の増強が本格化
● Foldable端末の製品化に伴い、「ガラス代替フィルム」需要が拡大
● Y-OCTA VSフィルムセンサーの競合が本格化

発刊日:2019/01/31 体裁:A4 / 228頁 定価:180,000円(税別)

基本情報

■構成
第1章 AMOLEDパネル・主要部材市場の現状と将来展望
第2章 AMOLEDパネル市場の動向と展望
第3章 AMOLED主要部材市場の動向と展望
第4章 AMOLEDパネル・主要部材メーカーの展望と戦略

発刊日:2019/01/31 体裁:A4 / 228頁 定価:180,000円(税別)

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