株式会社矢野経済研究所

2024年版 菓子産業年鑑

最終更新日: 2024-10-02 15:58:07.0
矢野経済研究所の菓子産業~流通菓子からOEM・PB~に関するマーケットレポートです。

■ポイント
●流通菓子市場分析編
・製品分野別の市場規模、メーカーシェア、市場トレンド、参入企業動向などを詳細分析。
・製品分野:チョコレート、ビスケット、米菓、豆菓子、スナック菓子、チューインガム、キャンディ・キャラメル、輸入菓子、シリアル、その他菓子類(一部分析項目に例外あり)
●菓子OEM市場分析編(※新規追加)
・菓子OEM市場の市場規模(2019~2023年度)と市場規模予測(2024~2026年度)を初めて算出。
・観光土産市場規模(2019~2023年度)と市場規模予測(2024~2026年度)を初めて算出。
・全国の菓子製造業において、OEMの受託・委託実績がある企業を対象にアンケート調査を実施し、その結果を集計・分析。

発刊日:2024/08/22 体裁:A4 / 434頁
価格(税込):220,000円(本体価格:200,000円)

基本情報

流通菓子市場はアフターコロナにおいて国内外の人流が回復したことでポケット菓子等の需要が回復した他、ビスケット、スナック等も好調を維持している。ここ数年の物価上昇で消費者の節約志向は強まっているが流通菓子市場に関しては堅調な推移を見せている。
近年、菓子業界においては広域流通向けの流通菓子や土産菓子においてOEMを活用したオリジナル戦略が顕著となっている。また中堅菓子メーカーにおいてもOEMが一つの事業の柱になり企業の重要な収益基盤となっている。
本資料では、流通菓子の市場動向把握と併せて、菓子OEM市場に着目し、市場の動向や課題、将来展望を整理・分析することで、多様化する菓子産業の全貌を明らかにした。

■構成
<流通菓子市場分析編>
1.流通菓子の市場全体動向
2.参入企業ランキング
3.製品分野別の動向
4.菓子卸の動向
<菓子OEM市場分析編>
1.菓子OEM市場の動向
2.菓子OEMに関するアンケート結果
注目企業個票 <菓子メーカー><菓子卸・輸入商社>

発刊日:2024/08/22 体裁:A4/434頁
価格(税込):220,000円(本体価格:200,000円)

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