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次世代半導体の検査・解析に最適な工業用X線CT「CA20」をご紹介!
次世代半導体の品質検査や内部構造の解析に特化した新製品「CA20」をご紹介いたします。 CA20は、最先端の工業用X線CT技術を搭載し、微細な欠陥の検出や複雑な内部構造の解析を高精度かつ効率的に実現します。 次世代半導体業界が直面する厳しい品質要件を満たし、生産工程の最適化や製品の信頼性向上に大きく貢献するソリューションとして、ぜひその可能性をご確認ください。 会場では弊社の専門スタッフが常駐し、製品や技術に関するご質問にお答えします。ぜひお気軽にお立ち寄りください。 開催概要 • 会期:2024年12月11日(水)~13日(金) • 会場:東京ビッグサイト • ホール・ブース番号:東7ホール 7332 皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
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Dragonflyを用いた鋳造品の高速気孔分析
Dragonflyを用いたCTによる、気孔を評価するための3つのシンプルな(そして高速な!)方法をご覧ください。各方法はマクロを使用して自動化でき、その方法と必要な分析時間の詳細を記載したアプリケーションノートをダウンロードできます。Dragonflyを用いたCTによる、気孔を評価するための3つのシンプルな(そして高速な!)方法をご覧ください。各方法はマクロを使用して自動化でき、その方法と必要な分析時間の詳細を記載したアプリケーションノートをダウンロードできます。鋳造工場のスポットチェックとして実施されることが多いX線コンピュータ断層撮影(CT)は、特に関心のある気孔の分布と範囲を含む、鋳造品の詳細な品質評価を可能にします。高スループットが必要であり、したがって、シンプルで高速な3D画像処理方法が重要です。このDragonflyのアプリケーションノートでは、気孔率の異なる代表的な鋳造品について、3つのシンプルな(そして高速な!)方法を紹介しています。各方法はマクロを使用して自動化でき、アプリケーションノートには必要な分析時間の詳細が記載されています。
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【ブログ】電池-品質管理の新たな課題
リチウムイオン電池(LIB)は、現代の生活に欠かせないものとなっています。 様々な用途に利用されていますが、EVや航空宇宙分野においてもその重要性が急速に高まっています。 電池の検査方法として最も効果的なのは、非破壊検査であるX線です。筐体を通して内部構造を見ることができる唯一の方法であり、すでに機器に搭載されている電池であっても、取り外したり開けたりすることなく、安全かつ正確に検査することができます。 3次元CTを用いて、3次元ボリュームを任意の領域で拡大、回転、スライスすることにより、検査対象物の正確で信頼性の高い分析が可能です。 このように装置をX線管に近づけることで、マイクロメートル単位の詳細を最高の解像度で捉えることができるのです。 詳しくは、こちら「https://www.yxlon.co.jp/ja/blog/october-2021-(1)/450-kv-mesofocus-ct 」または 下記【関連リンク】「▶エクスロン電池-品質管理の新たな課題」からご覧いただけます。
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【ブログ】450kV MesoFocus 最初のトライアルで35μmの解像度を実現
ミニフォーカスX線装置、特に450kV、で実現できる解像度に限界を感じてはいないでしょうか。 2021年のこの春、待望の450kVメゾフォーカス管が誕生し、画像からこれまでの不鮮明さが一気に消えました。信頼性の高い450kVメゾフォーカスを搭載したCT(コンピュータ断層撮影)システムでは、これまでマイクロフォーカスシステムでしか実現できなかったレベルの解像度を得て、最大35μmの解像度を実現することができます。 本記事では、非常に説得力のある実験結果をご紹介するとともに、450kV密閉管による将来の可能性についてもご紹介します。 詳しくは、こちらのURL「 https://www.yxlon.co.jp/ja/blog/october-2021-(1)/450-kv-mesofocus-ct 」または 下記【関連リンク】「▶エクスロン450 kV MesoFocus CT」からご覧いただけます。
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エクスロン高出力CT UX50新製品発表Webセミナー
YXLONは、鋳造、自動車業界向けに最大出力450KVの新型CTシステムをリリースします。 今回のセミナーでは新型UX50の特徴、撮影事例をご紹介するだけではなく、3次元解析ソフトVG Studio MAXの各種オプションモジュールを活用した解析事例のご紹介やCTデータと鋳造シミレーションソフト(湯流れ解析や凝固解析)を連携させ、鋳造欠陥の予測精度向上を目的としたAI技術などもご紹介いたします。 この機会に是非ご参加ください。 ■申し込みURL 2022年3月17日16:00~ https://comet.zoom.us/webinar/register/WN_FbKRtJBeQI656gi-nNCofw 2022年3月25日16:00~ https://comet.zoom.us/webinar/register/WN_oWns1HYMQK-CsDkwC1RoOg

コメット・エクスロン事業部
X線非破壊検査装置の総合メーカー
Comet Yxlon(コメット・エクスロン)はフィリップス社の工業用X線事業を引き継いで、1998年に設立されたエクスロン・インターナショナルのX線事業を継承しているブランドです。 ドイツのハンブルクに開発・製造拠点を持ち、世界中のお客様にX線検査装置を提供している専門メーカーです。2007年にスイスのテクノロジー企業であるコメットグループの一員となり、2022年にはブランド名をYXLON(エクスロン)からComet Yxlon(コメット・エクスロン)へ変更しました。 X線検査装置は主にエレクトロニクス業界、オートモーティブ業界、エアロスペース業界のアプリケーションに幅広く採用いただいており、高分解能ナノフォーカスX線検査装置から高出力大型CTまで幅広いラインナップを取り揃えております。また、加熱観察オプションやAIを使ったボイド抽出、3次元ボリューム解析など関連の技術も豊富に取り揃えており、経験豊富なスタッフがお客様の非破壊検査、故障解析に関する問題解決に日々取り組んでおります。 横浜のアプリケーションラボには大小様々なデモ機を常設しており、お客様のサンプル評価、立合いテストに対応しております。