ATI Worldwide LLC

日本支社

OBD適合・検証用 失火発生装置『Misfire Generator』

最終更新日: 2022-06-29 17:03:51.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

OBD適合開発、検証試験に使える、失火発生装置 Misfire Generator 様々なイグニッションシステムに対応
失火生成装置はエンジンの失火診断の開発、適合、検証及び認証に特化した点火制御装置です。
MFG(Misfire Generator)はSAE J2901の失火試験規格に適合しています。MFGはパワフルなマイクロプロセッサー技術を取り入れることにより、多様な失火パターンの生成と広範囲なイグニッションシステムに対応しており、高精度であり、かつ、柔軟な 失火状態を提供します。

関連情報

OBD適合 失火生成装置『Misfire Generator』
OBD適合 失火生成装置『Misfire Generator』 製品画像
特徴
● SAE J2901規格準拠
● Smart Coil、Non-Smart Coilイグニッションシステムに対応
● Waste spark ignition system, Coil-On-Plug(COP)systemに対応
● Multi-strike ignition systemに対応
● エンジンシリンダー非活性機能に対応
● 失火対象シリンダーを任意に指定
● 12気筒エンジンまで対応

機能
● USB I/F接続、PCソフトで失火設定
● 失火手法:イベント基準、エンジンサイクル基準、確率基準
● 自己診断機能:エラーコードで誤動作表示
● アルミニウム筐体、小型堅牢設計
● 電気保護:静電気保護、逆電極接続保護、短絡保護

仕様
● 供給電源:7VDC~33VDC
● 使用温度:-40℃~+120℃
● 入力抵抗:> 7kΩ、 出力抵抗:< 110Ω
● 本体モジュール:入力電圧 0~5V、出力電圧 0~5V
● 失火レート設定:0~99.9%、精度 ±0.1%
● 寸法:220mm x 165mm x 50mm (D x W x H)
ECU高速シリアルインターフェイス『ECUインターフェイスA9』
ECU高速シリアルインターフェイス『ECUインターフェイスA9』 製品画像
特徴
● 適合、データ収集、ECUのフラッシング機能
● 広範囲のECUに対応
● ECUのプロセッサーメモリーから直接データの読み込み及び書き込み
● DAPインターフェース対応:通信速度最大160MHz、自動速度感知機能及びマルチフェーズ受信機能
● ECU内でアドレス指定可能な全てのDACアイテムへのアクセス
● 125,000個の個別データ項目をサポート
● 可変データ収集レートにより、取得データのリアルタイムな設定変更が可能
● ECUパワーアップ即時データ収集開始により、コールドスタートへの対応
● 1Gbps Ethernet w/IEEE-1588 PTP Time Sync対応
● イーサーネットによるPCへの直接接続
● 車両サージ耐圧、広範囲の動作電圧:5V~36VDC
● 広使用温度範囲:-40℃~+105℃

(※) 対応しているプロセッサー、ケーブル・筐体のカスタマイズ等のご要望がありましたら、お気軽にATI日本オフィスまでお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ATI Worldwide LLC 日本支社

カタログ 一覧(70件)を見る