光学設計ソフトウェア『OpticStudio』

【その他の特長】
■高度な最適化アルゴリズムを用いて、レンズ半径、厚み、材質といった設計の重要なパラメータを自動で変更し、光学系性能を最大限に高める
■クラス最高の公差解析機能と歩留まりの統計を組み合わせることで、適切な生産効率で確実に仕様を満たせるようになる
■CAD部品のインポート、最適化およびエクスポートを行い、メカ設計の光学的な影響をシミュレーションならびに強化することで、製造時間の短縮が可能
■APIおよびプログラミングツールを使用して、アプリケーションの作成、独自のマクロの記述、さまざまな面形状、位相、透過関数または分布屈折率のプログラムが可能

【製品情報】
製品の詳細に関してはこちらのリンク先でご覧ください↓
https://www.zemax.jp/pages/opticstudio?utm_source=ipros&utm_medium=syndication&utm_content=product


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【成果】
■カスタムマクロにより、複雑なプロセスを手動で実行するよりも高速に実行できる
■OpticStudio による、より予測可能な製造性により、時間とコストを削減する
■コストのかかる試作品を減らす

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【その他の掲載内容】
■モノのインターネット (IoT) が光学製品設計に及ぼす影響
■今日の光学製品設計が直面する課題
■将来の製品設計に備えて光学設計部門と機械設計部門に求められる意識改革
■クラウド技術が光学製品設計に及ぼしつつある影響
■光学デバイスへのソフトウェア搭載が光学製品設計手法に及ぼす影響
■光学製品開発におけるデータ視覚化の重要性
■光学製品設計部門が開発サイクル短縮に対応するための好適な方法
■結論

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【その他の概要】
■Henke-Sass, Wolf 社にとっての主要機能
・新しいソフトウェアテクノロジーを使ってアプリケーションへの接続およびカスタマイズを
　可能にする、Zemax OpticStudio アプリケーションプログラミングインターフェース（ZOS-API）
・ZOS-API を使用して回転対称なイレギュラリティ（RSI）の公差解析を行い、 RSI 制限を設計制約に組み込む機能
・変調伝達関数（MTF）の最適化を大幅に高速化する、コントラスト最適化
■結果
・高い NA 値を伴う内視鏡の画質の大幅な改善
・ワークフローが効率化し、公差解析に必要な時間と労力を大幅に削減

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【その他の概要】
■Tobii Tech 向けの主な機能
・同じユーザーインターフェイスで操作できる
　シーケンシャルおよびノンシーケンシャル モード
・ダイナミックCADリンク
・APIオートメーション
■結果
・プロトタイピングプロセス(プロトタイピング3回から、
　初めて適正な物理プロトタイプが1つできるまで)を合理化
・対応できる仕事量が2～3倍増大

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【その他の特長】
■製造エンジニアは「OpticStudio」のシーケンシャル設計ファイルを読み込み、精度や情報を失うことなく確認可能
■ビューアを介して、設計のターゲットおよび公差の許容範囲を含む設計データの利用もできる
■ファイルを共有することで、間違いのない光学的な情報源を提供
■光学設計を、 STEP 、 IGES 、 STL 、 SAT といった CAD フォーマットにエクスポートして、光学メカ設計または解析
■光学設計を維持しつつ、光学メーカーの基準を満たす精度の高い図面を生成
■製造プロセス全体で光学性能が維持されるかどうかを確認可能
■パラメータの視覚化機能を使って、光学設計のパラメータを調整し、光学性能への影響を視覚化
■実際の試作品を構築する前にトラブルシューティングを行なう
■光学設計を行わないエンジニアが光学性能を解析することができる
■メーカーに提出されたレンズデータに基づいたコストの見積りをリアルタイムで得ることが可能

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【その他の特長】
◆ CAD への変換：
　　光学設計データをネイティブな3次元CAD パーツに変換・構築
◆ オプトメカパッケージ性能解析：
　　メカ部品の追加で光学性能に与える影響を簡単に解析
◆ 図面作成の自動化：
　　光学図面作成の自動化

現在、OpticsBuilder は、Creo Parametric でお使いいただけます。

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【概要】
■講師：Sanjay Gangadhara
・CTO（最高技術責任者）
・Zemax
■Dr. Jose Pozo
・テクノロジ＆イノベーション ディレクタ
・EPIC - European Photonics Industry Consortium

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本セミナーでは、最新バージョン 22.3 で追加された機能を紹介します。
OpticStudio22.2 では、シーケンシャルモードの新機能として合成面が搭載されました。合成面は複数のサグベース面を重畳して面形状を定義します。ノンシーケンシャルモードには新しく単一光線追跡解析機能が追加され、回折 DLL のパラメータをUIで設定するときの利便性が強化されました。外部連携として、Ansys Speos 向けに設計データをエクスポートする機能の改善と、Ansys Lumerical の RCWA ソルバーと OpticStudio を動的に連携するダイナミックリンク DLL が搭載されました。
STAR モジュールには、インポートした構造データを剛体移動(RBM) と高次の形状変化に分離する機能が追加されました。OpticsBuilder22.3 には、方程式駆動インポートオプションが搭載され、一部のオブジェクトはサグ方程式を用いて作成できるようになりました。

ご紹介製品、アプリケーション、また、弊社ブース内でのプレゼンテーションのタイムスケジュールと内容に関しては、下の関連リンク先をご覧ください。

是非お立ち寄りください！